もふもふランド♪

たくさんのわんこと もふもふしてます。
    by ぷーどる♂ & ぷーどる♀

たべれません!

2015-05-30 11:18:53 | ムク太郎(むく)
先日のこと。
奥さんがベランダにムクを連れ出し、そこでおトイレ。
ムクは他の子と違い、家の中ではおトイレをしないので、
散歩以外の時はこうしてベランダへ出るのです。

で、いつものように、ムクがスタンバイし、そしてぷりぷりプりと…

すると、

「なに?!これ?!」

見慣れたものの中に見慣れない文字が!


「食べれません。」

それはどうも、わんこのおやつの袋に入っている品質保持のための脱酸素剤。

そういえば、ムクはよくゴミ箱に顔を突っ込み、
ジャーキーなどの空袋を引っ張り出していることがよくあります。
空袋だからと思っていたけど、
そうか、中にはおやつの風味の染み込んだこういうものが入っていたのか!
だからあの子は大喜びで、それこそが無感覚でそれをしがんで楽しんでいたのでしょう…

うかつだった!
今後は十分気を付けよう。

というわけで、奥さんはムクにこう注意したのです。

「こんなんたべたらあかんやん!」

すると涼しい顔して、

CIMG9350.jpg
「ええ、だからちゃんと出しましたやん。」


*そういや、昔こういうこともあったな~。
コロちゃんのふしぎなうんち。


そんなムクですが、実はいろいろ持病を抱えておりまして、
その中でも今悩んでいるのが胆石!
先月それが判明し、以降投薬で様子を見ておりまして、
幸い砂状のものは排出されたようですが、小石程度の大きなものがまだ2つほど残っております。
万が一これが動き出し、管を詰まらせると胆のうが破裂し死に至ります。
しかしこの不安を取り除くには切り開いて石を取り出す以外には方法が無い。
費用的なものは、思い切ればどうとでもなりますけれど、
問題はムクの体力が持つかどうか…
なんせ、今年で14のシニア犬。(クッシング症候群もあり、投薬中。)
いろいろ考え、只今悩んでおります。

実は石って案外動かないものなのですよ。
これは、ちょっと違うけれど、腎臓結石を持つ私の経験上。
しかし、一旦動くとこれが地獄の苦しみ!
これもまた、私の経験上。

そういう意味では、石が最初に動き出し、痛みをおぼえてから手術という手もあるのですが、
この先ムクは歳をとるばかりで、体力も衰えていくしかないので、
いざ痛みだしたと思っても、その時はもう手術できる体力が無い可能性があります。

だから今は、(私は)手術の方向で考えつつ、
当座は定期的にエコーで石の動きを確認していかねばならないだろうと考えております。

ほんと、ムクには悩まされるよ…


*おしらせ*

先日お話したように、白内障が進行し眼球に炎症を起こしていたぷーさんですが、
幸いなことに薬がよく効き、かなりマシになってきました。
まだ引き続き投薬は続きますが、痛みがましになってきた様で、
食欲も出てきて今朝もちゃんと食事をしておりました。


CIMG9854.jpg
「ずいぶん楽になったの♪」

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