昨日遠方より友人達がやってきたので、楽しく飲んで、
そして分かれた後いつものようにうちのワンコたちの散歩に出ました。
で、しばらくすると携帯がなるので出てみると…
「今ガード下で子猫が冷たくなって鳴いてるねん!どうしよう?」
そこでとりあえず私の家までその子猫を連れてきてもらうことに。
で、見てみるとまだすごく小さくて目も開いていない状態。
そして話どおり、身体は驚くほど冷たく冷え切っておりました。
しかし、「ニャァ~!ニャァ~!」と結構元気よく鳴いているので、
身体を温めれば何とかなるだろうかと思い、
使い捨てカイロと、発泡素材で身体を包み、手のひらでそっとマッサージ。
しばらくすると冷えも少しましになり、体をもぞもぞ動かし始めました。
そこで何か与えようと思いましたが、あいにくネコ用のミルクもないので、
脱脂粉乳をお湯で溶かしスポイトで口に。
モジモジもぞもぞしながらも舌をネチネチするので、いくらか飲んだ様子。
その後、タオルを敷いた入れ物に移し、温めつつ様子を見ると、
這いずり回るようなしぐさを見せたので、
トイレかなと思いテッシュを濡らしトントンすると結構な量のオシッコが出ました。
その後、再びミルクを与えつつ保温。
この時点で夜中の1時を回っていたので、とりあえず元気そうなので私たちも寝ることに。
とはいえ、奥さんは心配し夜中に数度世話をしに起きておりました。
そして今朝、いつものように6時前にジョイと散歩に出て戻ってみると、
子猫は暖かく、もぞもぞ動いております。
実は夜中に鼻血を少し出していたと聞いて心配していたのですが、
ちょっと安心しミルクを与えました。
そしてその後ほかの子たちの散歩を済ませ、食事に用意をしている時、
「あ!死んじゃった?!」
奥さんがそういうのであわてて見に行くと、確かにグッタリ。
そこで身体をゆっくりマッサージすると、
手足を大きく伸ばしアクビのように口を動かしました。
だから少し安心したのですが、それが最後の動きだったようで、
その後は緩やかに脱力し、
最後にはぐたっとしたまま動かなくなりました。
というわけで、今回は結局この子を助けることは出来ませんでしたが、
とりあえずつめたいコンクリの上で寒さに震えて逝ってしまうよりは、
少しはよかっただろうとそう思うことに。
実はこのネコを見つけ保護してくれた友人も犬猫が大好きで、
かわいそうな子達をつい引き取ってしまい、今では2人と8匹の大家族。
今回の子猫も元気になれば引き取って、里親募集をかけてくれるつもりだったのです。
その優しい心にありがとう。
で、ここだけの話…
朝一番子猫の無事を確認した後散歩に出た私は、
「ガード下にいたから、がどちゃん、いや高架下だから、コッカちゃん?」
と勝手に名前を考えていたのです。
結局性別も分からないままだったので、どちらでも行けるコッカと名づけ、
先ほどお別れを済ませました。
それにしても…
いったいなぜあんな小さい子猫が道の上に?
親猫の仕業とは到底思えないし、外傷もないから他の動物でもなさそう…
やっぱ、人が関わってるのか??
実は毎度おなじみのナッシー君(↓)ですが
http://blog.goo.ne.jp/pudo-ru/e/b486a291672b34551153fd7608f6cfbd
最近怪我をよくしていて、「ネコ同士のケンカだろう。」とそう思っていたのですが、
先日よく見ると、胸元が大きく皮膚をはがされたようになっていたのです。
幸い既に新しい皮膚が再生しているものの、傷口のところは段差があり、
当然はげて毛はありません。
ネコのケンカでここまでなる?
ネコに詳しい友人達に話を聞いても、そういうことはまずないそうで、
そうなると他の誰かに剥がされた?
そんなことするって、やっぱ人間????
今回の子猫も、ナッシー君も真相は不明ですが、
野良猫を快く思わない人は確実にいてはるし、
以前近所で野良ネコを捕まえ虐待していたガキもいる。
だから、ついつい嫌な方に考えてしまうんです。
そして分かれた後いつものようにうちのワンコたちの散歩に出ました。
で、しばらくすると携帯がなるので出てみると…
「今ガード下で子猫が冷たくなって鳴いてるねん!どうしよう?」
そこでとりあえず私の家までその子猫を連れてきてもらうことに。
で、見てみるとまだすごく小さくて目も開いていない状態。
そして話どおり、身体は驚くほど冷たく冷え切っておりました。
しかし、「ニャァ~!ニャァ~!」と結構元気よく鳴いているので、
身体を温めれば何とかなるだろうかと思い、
使い捨てカイロと、発泡素材で身体を包み、手のひらでそっとマッサージ。
しばらくすると冷えも少しましになり、体をもぞもぞ動かし始めました。
そこで何か与えようと思いましたが、あいにくネコ用のミルクもないので、
脱脂粉乳をお湯で溶かしスポイトで口に。
モジモジもぞもぞしながらも舌をネチネチするので、いくらか飲んだ様子。
その後、タオルを敷いた入れ物に移し、温めつつ様子を見ると、
這いずり回るようなしぐさを見せたので、
トイレかなと思いテッシュを濡らしトントンすると結構な量のオシッコが出ました。
その後、再びミルクを与えつつ保温。
この時点で夜中の1時を回っていたので、とりあえず元気そうなので私たちも寝ることに。
とはいえ、奥さんは心配し夜中に数度世話をしに起きておりました。
そして今朝、いつものように6時前にジョイと散歩に出て戻ってみると、
子猫は暖かく、もぞもぞ動いております。
実は夜中に鼻血を少し出していたと聞いて心配していたのですが、
ちょっと安心しミルクを与えました。
そしてその後ほかの子たちの散歩を済ませ、食事に用意をしている時、
「あ!死んじゃった?!」
奥さんがそういうのであわてて見に行くと、確かにグッタリ。
そこで身体をゆっくりマッサージすると、
手足を大きく伸ばしアクビのように口を動かしました。
だから少し安心したのですが、それが最後の動きだったようで、
その後は緩やかに脱力し、
最後にはぐたっとしたまま動かなくなりました。
というわけで、今回は結局この子を助けることは出来ませんでしたが、
とりあえずつめたいコンクリの上で寒さに震えて逝ってしまうよりは、
少しはよかっただろうとそう思うことに。
実はこのネコを見つけ保護してくれた友人も犬猫が大好きで、
かわいそうな子達をつい引き取ってしまい、今では2人と8匹の大家族。
今回の子猫も元気になれば引き取って、里親募集をかけてくれるつもりだったのです。
その優しい心にありがとう。
で、ここだけの話…
朝一番子猫の無事を確認した後散歩に出た私は、
「ガード下にいたから、がどちゃん、いや高架下だから、コッカちゃん?」
と勝手に名前を考えていたのです。
結局性別も分からないままだったので、どちらでも行けるコッカと名づけ、
先ほどお別れを済ませました。
それにしても…
いったいなぜあんな小さい子猫が道の上に?
親猫の仕業とは到底思えないし、外傷もないから他の動物でもなさそう…
やっぱ、人が関わってるのか??
実は毎度おなじみのナッシー君(↓)ですが
http://blog.goo.ne.jp/pudo-ru/e/b486a291672b34551153fd7608f6cfbd
最近怪我をよくしていて、「ネコ同士のケンカだろう。」とそう思っていたのですが、
先日よく見ると、胸元が大きく皮膚をはがされたようになっていたのです。
幸い既に新しい皮膚が再生しているものの、傷口のところは段差があり、
当然はげて毛はありません。
ネコのケンカでここまでなる?
ネコに詳しい友人達に話を聞いても、そういうことはまずないそうで、
そうなると他の誰かに剥がされた?
そんなことするって、やっぱ人間????
今回の子猫も、ナッシー君も真相は不明ですが、
野良猫を快く思わない人は確実にいてはるし、
以前近所で野良ネコを捕まえ虐待していたガキもいる。
だから、ついつい嫌な方に考えてしまうんです。
今日の記事を どんどん読み進めて
やたー良かったぁって思っていたら 天使に
なっちゃったんですね。とっても可愛いお顔
していたから ほんとに残念に思いました。
でも 本当に冷たいアスファルトの上で
なくて 良かったって思いました。
私は、やはり死に対して すぐに受け止める事が
いまだに出来ないので 今涙が出ています。
1匹でも 不幸な子が出ることのない世の中に
なって欲しいと願わずにはいられません。
この子を救ってくれて 本当にありがとう
その時、右前脚骨折・壊死、お腹にはウジ虫・体温33度代だったそうです。
命を守る為に 右前脚は切断と言う事になりましたが 今は3本足でも元気で明るく暮らしています。
命を奪うのも人間、救うのも人間。
同じ生きるならば 後者でいたいものです。
他にも 助からないと解っていても 連れて帰り看取った子もいます。
動物達の心を優先してあげたいです。
どうしてそんな場所にこんな小さな子が居たんでしょうね?
助けることはできなかったけど、 でもホントに一人っきりで寒いなかで逝かなくってよかった、、、そう思いました
最後は暖かい場所でミルクも飲めたんですもん
それがせめてもの救いですね★
また生まれ変わったら 今度はすくすく育って欲しいです
生まれてしまった子猫をきっと邪魔に思ったのでしょうか。。。
それなら最初から去勢、避妊手術をさせるべきですね。。。
それも出来ない、責任を負えないのであれば、飼ってはいけないと思いました。
震災のことでも、ペット達の保護のことで思うのですが、人間は何か勘違いをしていないだろうかと思います。
この地球上は、人間が好き勝手なことをしていいものと無意識のうちに当たり前化、同然化しているように思えてなりません。
写真の子猫を見ていると、うちのチロの赤ちゃんだった頃を思い出しました。
天使になった子猫ちゃんは、チロよりも小さいようですね。。。
最期に、温かい心に包まれて看取られてよかったと思います。
あのまま凍えて冷たく命を落とすことなく、温かい心の人の手に触れることができてよかったです。
きっとこの次は、どこかで幸せな暮らしができる命として生まれてきてくれることを願います。
人間よ! 己の命を暗闇に置かれることを想像してみるがいい。。。
ふと、そう思ってしまいました。。。
力足らずで哀しい思いをさせてしまいましてすみません。
私も一旦は安心し、
「じゃ、お店あける前に獣医さんで点滴でもしてもらう?」
と二人でそんな話をしていた矢先のことだったのです。
本当に、小さい子の命は難しい…
私は割りと、すっぱり切りかえれるのですが
奥さん(ぷ♀)は、ままりんさんと同じく結構引きずってしまうので、少し心配です。
でも昨日、ミルクと哺乳瓶を買っていたので、
気持ちはもう次に向かっているようです。
もしまたこういうことがあれば、
次回は必ず。
それがコッカへの供養だとも思いますから。
(*^人^*) いつもありがとうございます。
いつも♀がお世話になっております。
え?!
サンちゃんはそのような状態だったのですか?!
痛かったでしょうね…
怖かったでしょうね…
辛かったでしょうね…
でもほんとうに、あなたに出会えてよかった。
救われてよかった。
中にはそういう状態の子を見て、
「うわぁ、汚い!」
と平気でいう人も居ますから。
そういう人は、私たちには理解不能ですが、
反対にそういう人からすれば、そのこを助ける人らは、
同じく理解不能に映るのでしょうか?
だとすれば、もうそれは見た目は同じ人間でも、
中身はまったく別の生き物ですよね。
だから言い換えれば、そういう風に動物のひどい状態を見てなんとも思わない人が増えるということは、、
人の形をした別の生き物が増えているということ。
それはとても怖いこと。
でもおそらくは、もともとはそうでなかったはず。
だからこそ、自分に関係ない動物でも、
いたわり保護することの意味を理解してもらう必要性があるんですよね。
それがひいては自分のためでもあるのだから。
GWを満喫されているようで何より♪
(お顔にオヤツの坊ちゃんでただ今ムフフ♪です)
さて、本当にどうしてでしょうね?
まず間違いなく母猫ならそんなことはしないでしょうし、
真っ先に回収しに来ますよね。
それが出来ない状況…
色々と考えてしまいます。
実はその周辺にも、最近やたら野良猫が増え、
色々問題があるようです。
その解決は簡単ではないですが、
少なくとも、子猫を寒空に放置することはなにの解決にもならないと思います。
コッカはそんなために生まれたのではないと思います。
だから、次回はきっと幸せな子に生まれるはず。
ですよね。
本当に、いったいどうしてこんなことに?
良くも悪くも、
今現在、すべての生き物(人間も含む)の命を自在に出来るのは人間だけ。
無論それは権利でもなんでもないのに、
中には勘違いした大馬鹿者が出てきます。
そして勘違いしたまま、馬鹿みたいな行動をとる!
そういう者たちは思い知るべき。
そんな権利などどこにもないし、
万が一あったとしても、権利には常に責任が付きまとうのだから、
そういうのなら、すべての命に対しても責任があるということを認識すべき。
「取れるのか?その責任がお前に?!」
取れるはずがない。
だって、
誰一人として、他の命に責任など取れるものではないから。
だからこそ、真摯に受け止め、尊重すべきなのに。
今回の件に関わらず、
震災以降の政府などのあまりにも命を軽視した態度、
そういうものを見るにつけ、聞くにつけ、
その無責任ぶりと、ばかさ加減に腹も立ち、嫌気も差し、
そして自分自身の小ささと無力さにも同様…
とはいえ、
あちこちで頑張っておられる方々の話を聞くと、
まだ何とか…
命を捨てれるのも人間だけど、
救えるのもまた人間ですからね。