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SVEA123 (初期モデル) 最も美しい123 ~MAX SIEVERT~

2016-11-26 10:00:54 | ぷ♂の日記
つい先ほど別のストーブの記事を書いて初めて気づきました。

「あれ?まだSVEA(スヴェア)123のこと記事にしてなかった?!」

SVEA123(以下123)といえば、小型ガソリンストーブの名機中の名機で、
WIKIにも単独で項目があるほど。→(SVEA123)
ですので詳しいことはそちらを見ていただければ一目瞭然なので、
今更私がどうこういうものでもないのです。
さらにいうと、その後継機種である「SVEA123R」については過去に記事に模しているから、
いよいよもって、「いまさら…」という気がしないでもないです。

でもうちにある123はちょいと面白いので、自慢がてらご紹介させてください。

それがこの二台の123
IMG_3331.jpg
どちらも一見普通の123ですが、よく見ると、
ほら、風防に「SVEA123」と刻印があるのがわかります?

CIMG7355_20161125182619d4d.jpg
これこれ!

じつはこれ123でも最初期のモデルのみにある刻印なのです。

更に刻印は風防だけにとどまらず、
CIMG7353.jpg
チューリップにバーナートップ

CIMG7427.jpg
フィラーキャップ

CIMG7416.jpg
果てはニップルにまで!


もう驚くほどに手が込んだ仕様!
(実はプリッカーにまできちんとロゴが刻印されております。)

当時これを新製品として世に送り出すときの、並々ならぬ意気込みを感じることができますね。
そしてそのかいあって、123は世界中で売れまくり、
あちこちでコピー製品が製造されるまでの大ヒット商品となりました。
そうなると競争激化で、やはりコストダウンは避けられない。

そういうわけで、以降のモデルではタンク以外の刻印は省略されてしまうのです。

更には、この初期モデルもより詳しく見ていると、2種類あり、前期・後期に分かれます。
つまり、おおざっぱに言うと、123には1st、2nd、3rdと年代順に3種類あるといえます。

そういうわけで、1stと2ndの違いはどこかといいますと、
IMG_3332_201611251435397b4.jpg
まず、この様にフィラー部の形状が異なります。

1stにはフィラー部にレンチをかます部分が無く作業性が悪いいですが、
2ndでは改良され切込みが加えられております。
(後にここはおなじみの六角形になります。)
また安全弁キャップに開けられた穴の形状も違いますね。

また風防にある、コントロールキーの置き場所の形状も違います。
IMG_3338.jpg
2ndは、キーは風防内部の仕切りに開けられた穴に突っ込む形となっており、
これは、それ以降の3rdも同様になっております。

ですが、1st、についてはその部分が穴ではなく、棒が溶接されております。
つまり、キーを穴に挿すのではなく、棒に突き刺す。
IMG_3339_20161125143544e22.jpg
このように。

そういうわけで、コントロールキーの形も少しずつ変化しております。
IMG_3323_20161125143541b9f.jpg
左より、1st、2nd、3rd、123R

ここでも、1st、2nd飲みに刻印がされているだけでなく、
チェーンも凝ったものが使用され、やはりかなり気合が入っているのがわかります。

こんな感じで一見同じ形に見える123ですが、いろいろ変わってきておるのですね。

そんなわけで、この特にこの1st、2ndモデルについては
「最も美しいSVEA123」
と呼ばれ珍重されております。

その言葉を聞いても、以前は
「とはいえ基本は同じでしょう?」
そう思っていた私ですが、今こうして両方手にして見比べると、

「なるほど、明らかに初期の方が美しい…」

そう感じます。
それはその希少性も多少影響はしているでしょうが、
それを差っ引いても、、明らかに造り・素材などに微妙な違いが見えるから。

後期にはない美術工芸品のような仕上げとこだわりがそこに見えるんですよ。

でもこれ、
実物を手にして比べてもらわないと、なかなか伝わらないんですよね~。

CIMG7435.jpg
*この美人さんは、すでに嫁ぎ大切に使われている幸せな子です。
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