Life is Sweet.....

Days with Pudgy & Ooloo Bonzo

Let's さんの短期合宿効果!

2016年05月24日 | Weblog

数日、ペットケアサービスLet's さんでお世話になったウ~ル~。久しぶりに三浦さんに可愛がられてよろこんでいます。

毎日、適量の散歩やマッサージ・ストレッチ・電気施術やハーブ温布をして頂けているのでおうちに帰ってきた後も歩行が絶好調。

お世話になりました。お陰様で歩行が見違えるようになっています。グゥードの渡辺さんのご指導も的確で体重もベストな9.6kg位まで落とせました。

翌日はHanapecha動物病院で検査。これは犬四郎くん(けんしろうと読みます)元気で病気知らず!ずっと元気でね。犬四郎くんも次月の雑誌WANに登場するそうです。そういえばウ~ル~もフレンチブルドッグの皮膚病のことでWANの取材を受けます。

きょうは副腎の検査ですが、念のため、再度肝障害の数値を調べてみると前回よりは改善されていました。(下記通院メモ参照)これはグッドニュースです。 肝機能の数値も問題ないようです。

薬が効いたのかどうかの検証のため、先生に提案して あえて投薬を中止してみることにしました。

Let's さん効果を継続するように 飼い主が毎日しっかり良質なマッサージをしないといけませんね! 


— 05/23/2016年 通院メモ (Hanapecha 動物病院) 肝臓数値再々検査  ———————————————— 

先日の話で、副腎の検査 (目的は副腎機能亢進症(クッシング)の確認)を念のために実施  ACTH(副腎皮質刺激ホルモン)を投与して副腎の動きをチェックしてウ~ル~の肝臓の数値の異常が副腎と関連するかを確認。 脳下垂体がACTHの分泌によって副腎からコルチゾールが分泌される。ACTHの投与前と後でのコルチゾールの分泌の差を診る。正常値は入れる前が10以下で投与後が15~20。25を越えると副腎が過剰に働いているということらしい。(単位はug/dl) 

副腎機能亢進症の場合は多くは超音波で見て副腎の腫れが見られる。(ウ~ル~は腫れはない)しかし、腫れを伴わない副腎機能亢進症もありうるので確認。(この検査は外部委託するので約1週間要す)

合わせて再再度 肝障害の数値を確認。 AST  500 →93    ALT   1,000 → 386    ALP  3,337  →  1,662 と 改善。約10日間のタチオン・ウルソ酸の投薬の効果と思われる。・・・継続してみる前に 投薬の効果の検証の意味で わざと一度投薬を絶ってみてはどうかと先生に提案。6月2日ごろ(10日後)に再度 チェックすることにした。尚、肝機能の数値も確認(NH3 → 32 TP → 6.2  ALB → 2.9   GLB → 3.3) 問題なし。