超芸術と摩損

さまざまな社会問題について発言していくブログです。

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Me Que, Me Que メケ、メケ ― メケメケ

原詩             直訳 ― 丸山明宏訳

Le navire est a quai 船は波止場だ ― 黄昏時
Y a des tas de paquets そこには大量の積荷がある ― 港町の
Des paquets poses sur le quai 積荷は波止場に置かれ ― 酒場の片隅で
Dans un petit troquet 小さな居酒屋で ― 安い酒に
D'un port martiniquais マルティニークのとある港の(居酒屋で) ― くだ巻いてる
Une fillebelle a croquer 可愛い娘は覆い隠している ― くろんぼの
Pleure dans les bras 腕の中で涙を(覆い隠している) ― 色男
D'un garcon de couleur 褐色の若者の(腕の中で) ― 「別れの杯だよ、
Car il s'en va, 彼が立ち去るから、 ― 泪を
il lui brise son coeur 彼女を傷心させる(から) ― ふいておくれ」
Elle, dans un hoquet, lui tendant son ticket 彼女は、泣きじゃくりながら、彼に切符を差し出し ― 「可愛い”チチ” ワカッテルダロ
Lui dit: "Cheri, que tu vas me manquer!" 彼に言う「愛する人、私にどれだけ寂しい思いをさせるの!」 ― 俺は海の男だ」
Me que, me que, mais qu'est-ce que c'est? メケ、メケ、でもそれが何? ― メケメケ これはまあ
Une histoire de tous les jours 毎日起きてること ― お気の毒なこったよ
Me que, me que, mais qu'est-ce que c'est? メケ、メケ、でもそれが何? ― メケメケ お前も
Peut-etre la fin d'un amour きっと愛の終わり ― 達者で暮らしな

La sirene brusqua サイレンがせかした ― 太い腕に
Leurs adieux delicats 二人の心苦しい別れを ― 抱かれたまま
Mais soudain tout se compliqua しかし突然何もかも厄介なことになった ― 泣きじゃくる色女
La petite masqua 小娘は隠した ― ブロンドの髪
Un instant ses tracas 一瞬だけ不安な気持ちを ― 青い瞳
Pourtant son courage manqua それでも気丈さが足りなかった ― イヤイヤをしながら
Elle dit: "J'ai peur, il ne faut pas partir 彼女は言った。「怖いの、離れてはいけない ― 「ネェ アンタ アタイひとり
Vois-tu, mon coueur, sans toi je vais mourir!" 分かる?我が心の人、あなたがいないと私は死ぬ!」 ― 置いてけぼりは嫌よ」
Le garcon expliqua qu'il fallait en tous cas 若者はどうしても仕方ないからと説得した ― 「可愛い”トト” 行かないでヨ
Qu'il parte et c'est pourquoi il embarqua 立ち去るからと、だから船に乗った ―  アタイは死んじゃうわよ」
Me que, me que, mais qu'est-ce que c'est? メケ、メケ、でもそれが何? ― メケメケ これはまあ
Une histoire de tous les jours 毎日起きてること ― お気の毒なこったよ
Me que, me que, mais qu'est-ce que c'est? メケ、メケ、でもそれが何? ― メケメケ つれない
Peut-etre la fin d'un amour きっと愛の終わり ― 男がいたもの

Les paquets embarques 積荷が積まれ ― 時は過ぎて
Le bateau remorque 船が曳航され ― 汽笛が鳴り
Lentement a quitte le quai ゆっくり波止場を離れた ― 来る時が来ました
Ne soyez pas choques びっくりしないで ― 男は立ち
N'allez pas vous moquer 小馬鹿にしないで ― 女はすがる
De ce que je vais expliquer 今から言う話を ― 引きずられながらも
Regardant au port son bel amour a terre, 港から陸の恋人を見て、 ― 別れの石畳に
Pris de remords, il plongea dans la mer 悔恨にとらわれ、彼は海に飛び込んだ ― 泣きくずれる女よ
Devant ce coup risque par l'amour provoque 呼び覚まされた愛による大胆な行為を前に ― 船をめざし 走る男
Les requins ont reste interloques サメも呆然としている ― 叫ぶ女を捨てて
Me que, me que, mais qu'est-ce que c'est? メケ、メケ、でもそれが何? ― メケメケ 馬鹿野郎
Une histoire de tous les jours 毎日起きてること ― 情なしのけちんぼ
Me que, me que, mais qu'est-ce que c'est? メケ、メケ、でもそれが何? ― メケメケ 手切れの
C'est l'aurore d'un nouveau jour それは新しい日の夜明け ― お金もくれない
Qui est fait pour durer toujours そしていつまでも続くようにできている ― あきらめて帰ろう
Car l'amour vient pour retrouver l'amour... 愛する者に再び出会うために愛はやってくるのだから… ― やがて月も出る港

中村うさぎ この国の復興のために「宗教法人、税金払ってよ」

国におカネがない。震災復興のために、所得税や法人税の増税も検討されている。もし、「人の心を救う」のが宗教法人の本当の役目ならば、今こそ力を貸してほしい。国も、真剣に考えてみてはどうか。  宗教法人の活動について、忘れ難い思い出があります。十数年前のこと。荻窪の駅前で地味ぃーな女の人に「変化の相が出ています」と呼び止められました。面白そうだったのでついて行くと、たどり着いたのは統一教会系の施設。そ . . . 本文を読む

折も折水戸のスナックで大暴れした検事正後始末

 証拠改竄事件で高まる検察批判、やっぱりストレスが溜まっていたのだろうか。特捜のエースといわれた検察のトップがマイクを“武器”にスナックで大暴れしていたことが分かった。その乱暴狼藉の一部始終とは――。 「事件」は少し遡る。今年の2月14日の夜、茨城県水戸市内にあるスナック『深海魚』(仮名)に、水戸地方検察庁の粂原研二検事正(57)がほろ酔い加減でやって来たのは8時半頃だった。 「粂原さんは東京地 . . . 本文を読む

人格者の正体はヅラかぶったままパンツを脱いだサル 西山英彦

原発対応「スポークスマン」愛の日々 経産省「美人職員」を弄ぶ「西山審議官」  震災後、世間に一番顔が売れた役人といえば、経済産業省原子力安全・保安院でスポークスマンを務める西山英彦審議官(54)である。真面目な記者対応に定評があったが、メディアには見せない一面を持っていた。省内の美人職員との永き不倫劇を今も続けているのだ。  6月17日、この日、東京電力は、本店の統合対策室で福島第一原発事故の . . . 本文を読む

風まかせ赤マント 1039 タマネギバリバリ健康法 椎名誠

 サラリーマンをしていた三〇代ぐらいのときに会社の健康診断で、血圧が高いですよ、と指摘された。はじめてそんなことを言われたのでびっくりした。完全健康体にいきなりケチをつけられた思いだった。  それ以降、血圧は確実にあがっていき、四〇代でついに「高血圧」と宣言された。五〇代で「このままでは危険だから」と言われて降圧剤を処方された。これは飲むと血圧は安定するが、一度飲むとそのあとの人生ずっと飲んでいか . . . 本文を読む