広報邂逅記

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ブログ160915 高野山~熊野古道の旅 神倉神社

 | 食べ物
14:10
神倉神社に到着。
駐車場の向かいが学校のようだが、都会では珍しい木造の体育館だ。

立派だし、こんなに木を使った建物なんて、ある意味、とても贅沢だ。


神倉神社と俗世間を分ける橋か?


橋を渡ってすぐの祠というか?社の横に滝ともいえないくらいの川の流れがあったが、ここが一番“気”が良い場所だ。


社務所が無いと言うことで、熊野速玉神社で神倉神社の御朱印も戴いたのだか、確かに何もない感じ。
左手奥に石の階段があり、本殿はその上にあるのだろうか?


神倉神社の御由緒


この階段の見切れた辺りに本殿があるのだろうか?


登り始めるとかなり急だ。
手をつかないと登れないくらいだ。


見切れた辺りが本殿なんて甘かった。
登りきってわかったのは、そこは1/3にも達しないくらいの場所だった。

両親は下ってきた人に杖をもらったのだが、杖が無いと登れないくらいの階段だった。

見切れた辺りは少し広場になっていて、女人坂なるものが横にあった。
そっちへ迂回しようかとも思ったが、父が前日の雨でぬかるんでいるかもしれないから、このまま石段で行こうといい、石段で頑張ることに。
後から、女人坂へ行ったおばさんに聞いたら、ぬかるみと雑草でかえって困難だったと。
父の判断に軍配だ。


こんなに大変と知ってたら登らなかったという母の声の通り、本当に大変な石段だった。
急な上に石段も不揃いだし、苔で滑りやすくなっているので、お年寄りには危険かも。

そんな石段をよくこんな大きな石を担いで登ったなと思われる石の手水鉢。

湧水が出ておりこれを汲みにくる人もいるみたいだ。
帰りにペットボトルに汲んでみた。
美味しい水だし、苦労して登ったせいもあり美味しさは100倍だ。


下野国(栃木県)の那須城主の母の延命と繁栄を祈願して新宮城主が寄進したとか。
親戚?親子だっのか?

それにしても、寛永8年(1631年)の寄進とは400年近くもこうして使われているなんてすごいなぁ。


手水鉢から先に進むと崖にたどり着き視界が開ける。
なんと太平洋が見える。


こんな見晴らしの良い高台まで登ったというわけだ。


そして、本殿はさらに上にあり、こんなに急な階段をさらに登らなくてはならない。
振り返るとこんな感じ。
高所恐怖所のわらわには、かなり恐い((( ;゜Д゜)))


本殿はこんな急斜面なのに石垣まであって、立派な社だ。
材料をここまで持ってくるのも大変だったろうなぁ。
なんか、御利益が倍増するように感じる場所だった。
苦労して登ったせいか、本当に有り難みも増すし、最近回った神社の中で一番感動的かも。


そして、その感動をさらに引き上げるのは、本殿の横にある大きな大きな岩。
どおして、こんな所にあるのだろうか?
落ちそうにも思える大きな岩だ。

この岩と社のコントラストも見ものだ。


岩には注連縄が結ばれていた。


木が生えていて上手く岩がとれなかったので、参考にこちらの写真を。

岩の大きさがわかるだろうか?


約1400年前から伝わる勇壮な火祭り「お燈(とう)まつり」が有名。

583段のあの急な石段を松明を持って駆け下りるそうだ。
あの急な石段を経験した人なら分かると思うが、あんな急な石段を駆け下りたら転がり落ちるに決まってると思うが、地元の人は大丈夫なのだろうか?

白装束姿で腰に荒縄を巻いた「上(あが)り子」と呼ばれる男たちによっておこなわれるお祭りで女人禁制の神事。
熊野に上陸した神武天皇をたいまつの炎で迎えたという故事にちなんだという。

見てみたいけど、女人禁制だし、あの狭い石段で見物するスペースなんてあるのかしら?

http://www.ioctv.zaq.ne.jp/hatirobe/kamikura.html


神倉神社の御朱印

これを熊野速玉神社でいただいた時はこんなに大変な思いをして登るとは思わなかった。
でも、苦労して登った人にだけ与えられる格別の景色と美味しいお水だった。

ここには寄れる予定ではなかったので、あまり調べて無かったのが、逆に良かったのかも。
知ってたら本当に母は登らなかったかも。
それより、心臓が半分しか動いていない父がよく登ったものだ。
本当に神様の御加護が篤い。



参拝の際は、鳥居のそばにある杖を借りることをお薦めします。

足腰に不安のある方は戻るのも大変なので、鳥居の下にあるお賽銭箱の所で御参りすることをお薦めします。


■神倉神社
http://kumanohayatama.jp/?page_id=18

http://www.mikumano.net/meguri/kamikura.html




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