広報邂逅記

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ブログ160915 高野山~熊野古道の旅 熊野本宮大社

2017-01-25 07:45:22 | 食べ物
9:27
川湯温泉 冨士屋を後にし、熊野本宮大社に到着。

昨日、十津川経由で川湯温泉にたどり着いたので、熊野本宮大社の横を通り過ぎたから道には明るい。

山をトンネルで抜けて10分ほどで到着。


参道に入ると、笛の音が聞こえてきた。
朝早いので、参拝者も少なく静寂で空気がピンとしていて気持ちいい。


参道の階段の途中の左手に小さな社があり、そこに神主さんがいて礼拝されていた。
笛の音はここからのようで、本当に心に染みわたる清らかな音色だった。
早起きは三文の得というが、三文以上の得というか、御利益がありそうだ。


上から参道を見下ろす。
熊野古道は若いうちにお詣りした方がいいと思い始める、最初の上りだ。


手水場で清める


そうだ、今年は申年だった。
JCはJCでもなぜ、JCIなのだろうか?


熊野本宮大社は八咫烏
サッカーのサムライJAPANのシンボルマークにもなっている。


サムライJAPANのサインも飾られていた。

八咫烏は素盞鳴尊に仕える神使とは、氏神さまの一つが素盞鳴尊 である身の上としては縁を感じる。

■八咫烏
熊野三山においてカラスはミサキ神(死霊が鎮められたもの。神使)とされており、八咫烏は熊野大神(素盞鳴尊)に仕える存在として信仰されており、熊野のシンボルともされる。近世以前によく起請文として使われていた熊野の牛玉宝印(ごおうほういん)にはカラスが描かれている。


熊野本宮大社の御社殿の門。
この先は神域なので、撮影禁止。

菊の御紋の幕が皇室との所縁を感じる。



御社殿の撮影は禁止なので、公式HPより引用。

幾つかの社殿が並ぶ感じ。

http://www.hongutaisha.jp/worship/


御社殿の左手前にある八咫烏ポスト。


八咫烏の由来についても記されている。
日本サッカー協会のマークは八咫烏で、明治時代に日本にサッカーが始まった頃から使用されているそうです。
Jリーグになってからかと思っていたので、意外だった。


立派な御社です。
左の石が「大黒石」で触ると金運が上がるそうです。


「大黒石」の向かいにあるのが「亀石」で、触ると長寿になるらしい。
後から知ったので、どちらにも触りませんでした((T_T))

八咫烏の石碑には
「本宮 八咫烏」と書いてあるのかな?


左手の八咫烏の石碑は「天地人」か?


八咫烏の社殿にはサッカーのユニフォームが多数奉納されていた。


熊野本宮大社で戴いた御守り。
まさに、サムライJAPANだ!


こちらが、熊野本宮大社の御朱印。
達筆だし、八咫烏の朱印がカッコいい。


ガイドブックで紹介されていた授与品の鬼門札 500円
かなり御利益がありそうなので、これは絶対に戴こうと思い入手。

丑寅(東北)鬼門の守護神と仰がれる熊野本宮大社鬼門祓いの神札。一切の厄事災難を除き、一家の繁栄を招くお札です。
ツノの無い鬼は「カミ」と呼びます。

http://www.hongutaisha.jp/amulet/



熊野本宮大社 境内図

http://www.hongutaisha.jp/






本宮の創祀







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