ジャスミンのひとりごと

甘い香りにつつまれて、気のむくままに

”3ず”

2007-04-22 16:29:58 | 暮らし

「長寿の秘訣は何ですか?」と尋ねられて一瞬言葉に詰まった。

毎日を平々凡々と暮らしているうちに 齢を重ねて現在に至り
 余り意識していないので、改めて 「長寿の秘訣は?」 と
  聞かれると即答できない。

先ず、病気にならないことだが 以前 横浜の薬屋の店先に
 大きな字で 次のように書かれていた。
  ”病気は 体力で治すもの
    体力は 自分で作るもの”

 薬屋の店先だけに 強く印象に残った。
 だが 私の場合 特別に体力づくりに
  励んだわけではない。
   強いて言えば 良く歩いた ことだろうか。

戦後 「トヨタ」が ”パブリカ”を発売して
 マイカーが 普及し始めた頃
  会社でも 営業用に車を 使用することになり
   運転免許を取る 営業社員に 補助金を出した。

私も取りたかったが 戦傷で左目の 視力がなく
 距離感が つかみにくいので 自信がなく断念した。
  このため いやでも 歩くことが 多くなったと思う。

軍隊では 歩兵科だったので 中国の山野を
 歩き回った ことが自信になり 歩くことを 苦にしない。

30年ばかり 続けている「真向法」(マッコウホウ・腰の運動)
 が歩きやすさを たすけている こともあると思う。

ここで 「長寿の秘訣」 として書かれていた 言葉を思い出した。

  ”怒らず、転ばず、風邪引かず”

高齢者の 心構えとして まことに的を 射ているので
 この ”3ず” をお借りして 「長寿の秘訣」の
  お尋ねにたいする お答えに したいと思います。が

私の場合は もう一つ加えて、毎週教室で 先生や 
 クラスメートの 皆さんに会って 若返っていることです。
  ”これ決めてだな!” 
       (これもTVのコマーシャルから借用しました)

  
   

 

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番町皿屋敷

2007-04-19 17:39:48 | 雑学
と言えば、夜な夜な「一枚・・・、二枚・・・」と皿を数える
 女の恨めしげな声が聞こえてくると言う
  お菊の怪談で有名である。

家宝の皿を割った女中のお菊が折檻されて
 井戸に身を投げた「皿屋敷」は本当にあったのか。
   
その所在については牛込門(現在の飯田橋駅西口)内の
 富士見、番町、麹町の三箇所が上げられているが
  いづれも江戸城の内濠と外濠に挟まれた
   麹町台地にある。

麹町は元は番町の一部であり、番衆を勤める
 旗本屋敷の小道が入り組んでいて「小路町」と
  呼ばれていたのが町名の由来だそうだ。

そして此処には家康の孫、千姫が住む
 「吉田御殿」があったとされている。
  千姫は寵愛していた若侍と腰元の仲を嫉妬し
   二人を惨殺して古井戸に投げ込んだという。

千姫の死後、御殿は取り壊され「更屋敷」にされた。
 小雨の降る夜は井戸から青い火がチロチロ燃えるので
  人々は気味悪がって誰も近付かなかったという。

その後井戸は埋められ、家も建てられていったが、
 井戸の周辺七百坪はいつまでも残っていた。
  千五百石取りの旗本、青山主膳が豪胆にも
   これを拝領して屋敷を建て井戸を掘った。

これらの事実と「更屋敷」から「皿屋敷」を連想して
 「番町皿屋敷」なる怪談話が作られたと言うから面白い。



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紫草続き

2007-04-08 14:52:35 | 雑学
前回 病に臥す殿様が紫草の根からとった染料で
 染めた江戸紫の縮緬で鉢巻をしていることを
  ご紹介しました。

これは「病鉢巻(ヤマイハチマキ)」と言って、
 額の左側で結んで端をだらりとたらしたり、
  箱結びにするのが決まりらしい。

歌舞伎の「保名」の安倍保名や、「廓文章」の遊女、
 夕霧など、いずれも額の左側で結んでおり、
  いかにも憂いと色気を帯びた風情をしています。

一方で、助六の鉢巻は写真の羽子板のように
 額の右側で結んでいます。
  (羽子板は大分古いので
   鉢巻の紫色が褪せています)

勿論助六のそれは病鉢巻ではなく、
 反対側に結ぶことで
  伊達を競った「傾き者(カブキモノ)」の
   粋(イキ)を表現したものとされています。

また、紫色は高貴の色とされ
 「お留め色」と言って一般庶民は
  使用を禁止されていたそうです。


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”裏ワザ”!?

2007-04-01 18:14:55 | パソコン教室
先日”ケータイ”の「初めてのメール入門」講座を受けた。
家に帰って早速自分のケータイで試してみると
Eメールの設定ができない。

T先生に相談すると
「Eメールの契約をしていないのだから
auショップで手続きをしなさい」
とのことで、帰路教えられたauショップの
扉を初めて開けた。

受付のお嬢さんに手続きを頼むと
購入したときに登録した暗証番号が必要という。
まかせっきりで買ったので、そんなものは
全然頭にない。

新たに暗証番号を登録すればすぐ手続きできますよ
というのでお願いするすることにした。

本人確認の為に、いつも持ち歩いている
「戦傷病者手帳」を差し出すと
これは始めて見ましたと言いながら
電話で問い合わせている。

その結果、添付してあるべき”顔写真”が
無いので、これではダメですとおっしゃる。

”えッ!”と驚いて手帳を見ると確かに
写真が無くなっている。

仕方が無いので、”また出直してきます”
と立ち上がろうとした時”
「4桁の数字で頭に浮かぶものがありませんか?」
と言うので、一つ書いたが違うと言う。

まさかと思いながらもキャッシュカードの
古い番号を書くと、なんとこれが登録した
暗証番号だった。

すぐに登録できたことは言うまでも無い。
厚く礼を述べて気分良く店を後にした。 

これって、職業の知恵というか、
まさにT先生お得意の”裏ワザ”だ!?

会社の指導か、受付のお嬢さんの機転か
判らないが、私は後者だと思いたい。










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