Hone.のたま~に戯言

パソコン好きなおじさんのブログ。一言「私はジャンクスキー(笑)」

Diginnos Tablet DG-D07Sの内部ストレージ拡張

2015年09月29日 01時13分06秒 | 改造
Android4.2採用で結構薄くて軽いドスパラ販売の中華タブレットDiginnos Tablet DG-D07S(以下本機)ですが、内部ストレージが1GBしかなく昨今のゲームアプリのように本体以外に大量の「データ」をダウンロードするソフト等が内部ストレージを圧迫して動作に支障をきたす場面が多々あります。

内部ストレージとは
アプリケーションやアプリケーションが起動時に使うデータを保管する場所なのですが、この容量が小さいとインストールできるアプリケーションの数やデータ量の多いアプリケーションが動かないなど、昨今のデータ量の多いアプリケーションは何かと動作させ辛い構成とも言えます。

Androidはこの内部ストレージにアプリケーション、アプリケーションが使うデータ、ホーム画面のウィジェットなどを保存します。またアプリケーションによっては動作させるとネットワークから動作に必要なデータを随時ダウンロードして、この内部ストレージに保存していきます。アプリケーション側でダウンロードしたデータの保存場所を指定できたり、携帯電話(スマートフォン)のようにデフォルトの書き込みディスクを内部ストレージかSDCARD、MicroSDなどのメモリーカードに保存する設定がある機種もありますが、残念なことに本機にはその機能がありません。

本機は内部ストレージの他にNAND FLASHというストレージが存在
簡単に言えば内部ストレージとNAND FLASHは1つのフラッシュメモリ内に作られたSSDやHDDで言うところのパーティション(領域)で、本機では8GBのフラッシュメモリをOSと内部ストレージとNAND FLASHという記憶領域で使っているということになります。

1GBの内部ストレージを増やして問題の解決を図る
8GBのフラッシュメモリは物理的には増やせないので、内部ストレージとNAND FLASHの容量を調整して内部ストレージの領域を拡張してやります。

やり方は・・・
・本機のファームウェアをファイルに展開と内包
・パーティション設定ファイルを書き換え
・書き換えた本機のファームウェアをクリーンインストール。ドスパラ指定のアップデート方法では出来ません。

・ファームウェアの展開と内包
中華タブレット カスタムファームウェアの作成 ファームウェアのunpack/repack
を参考に、ドスパラからダウンロードした本機のファームウェアを作業用PCに展開。
展開して出てきた「parameter」というファイルをメモ帳などで開く。

ファイル内の以下の部分を書き換え

デフォルトの状態
CMDLINE:console=ttyFIQ0 androidboot.console=ttyFIQ0 init=/init initrd=0x62000000,0x00800000 mtdparts=rk29xxnand:0x00002000@0x00002000(misc),0x00006000@0x00004000(kernel),0x00008000@0x0000A000(boot),0x00010000@0x00012000(recovery),0x00020000@0x00022000(backup),0x00040000@0x00042000(cache),0x00200000@0x00082000(userdata),0x00002000@0x002A0000(kpanic),0x00100000@0x00284000(system),-@0x00384000(user)

書き換えた後の状態
CMDLINE:console=ttyFIQ0 androidboot.console=ttyFIQ0 init=/init initrd=0x62000000,0x00800000 mtdparts=rk29xxnand:0x00002000@0x00002000(misc),0x00006000@0x00004000(kernel),0x00008000@0x0000A000(boot),0x00010000@0x00012000(recovery),0x00020000@0x00022000(backup),0x00040000@0x00042000(cache),0x00600000@0x00082000(userdata),0x00002000@0x006A0000(kpanic),0x00100000@0x00684000(system),-@0x00784000(user)

赤の部分200000を600000に増やしています。これは以下のサイトで詳しく説明されています。
原道 N70双撃HD(RK3066CPUタブレット) データ領域サイズを変更する
簡単に書くと1GBの内部ストレージ(userdata)を3倍の3GBに書き換えて、その影響でNAND FLASH(user)の領域が2GB分減りますよと言う事です。

こうして書き換えた「parameter」というファイルと展開していたファイルを再び内包してupdate.imgファイルにして、
RK3066/RK3188 CPU系タブレット RKBatchTool.exe によるファームウェアの更新
に書かれている方法で本機に書き込みます。
書き込み作業にはWindows7マシンを使用しました。手持ちのWindows10マシンではRKBatchTool.exeを使って本機を認識してくれなかった為で、ドスパラに掲載されているアップデートの方法ではパーティションの変更をしないファイルの置き換えのみになるので成功しません

ファームウェア更新後の本機のストレージの様子

↑合計容量2.95GB。1GBから3GBに増えて余裕の容量に増えた内部ストレージ。


↑合計容量3.64GB。2GB分内部ストレージに容量を移したため減ってしまったNAND FLASHの領域。

上の写真では使いたいアプリケーションをほぼ全てインストールし、データをダウンロードした状態です。内部ストレージにはまだまだ空きがあり、アップデートなどによりアプリケーションが肥大化しても十分に対応できるでしょう。

これで本機もまだまだ使えるAndroid4.2タブレットに延命できました。
ま~最近のアプリケーションは重くてまったり動いてますけどね~w
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Diginnos Tablet DG-D07Sをジャンクで購入(またかw)

2015年09月21日 00時11分20秒 | 日記
前回Diginnos Tablet DG-Q10Sをジャンクで購入しましたが、タッチパネルの不調を起こしたので現役引退w
ちょっと悔しかったので今度はDiginnos Tablet DG-D07S(以下本機)のジャンクを約5000円で購入してきました。
本機はジャンクという割には不具合のない、一度開腹した形跡はありますが動作には問題がない製品でした。非常に幸運といえます。まぁ一度落としたか何かでアルミ筐体の角が凹みがあるのは愛嬌ということでw あと一度開腹したらしく、本体とアルミ筐体がきっちり組み付かなくなっていた(完全に閉まらずちょっと浮いた状態の部分ができる)のでペンチでアルミ筐体を矯正してちゃんと閉じるように加工した程度ですね。


↑暗いですが本機。Android4.2な7インチTABです。

ジャンクの理由として液晶画面が多少傷ついていると商札にはありましたが、実は液晶保護シートに傷があるだけでパネル自体は無傷でした。あとは上でも書きましたが開腹した形跡と落下によるアルミ筐体の変形位ですね。


↑毎度恒例の内部写真。小さいですが作りは10インチTABと似たり寄ったりw


↑内部ミッチリ詰まってます。メイン基板と左手茶色い部分にタッチコントローラー、中央下にカメラ(IN、OUT)

写真の一際デカいチップがSOCのRockchip RK3168。その上がディスプレイインターフェースチップ。横の黒いの2つがメインメモリ1GB。タッチパネルコントローラの上辺りにストレージであるNAND FLASH 8GB(OSとデータ共通)
動作的には問題がないと書きましたが、昨今のデータ容量の大きいゲームなどは動作が難しい作りになっています。

・内部ストレージ 1GB がすべての原因。
 この世代のTABはメインメモリ1GBのほかにストレージをわざわざ内部ストレージ1GB、NAND FLASH 5.64GBと2つに区切っているため、アプリによっては1GBのストレージに入りきらない状態になります。しかも変更できなさそう。
もういっその事、内部ストレージを1つにまとめ 8GB(実際のところ6.64GB) にしてしまい、あとはSDカードはMicroSDカードに割り当ててしまえば面倒はないはずなんですけどね。

まぁそんなこんなでせっかく調子のいい本機もストレージの構成で残念なことになっています。
ですが動画再生やWEBブラウズなんかは割とスムーズに動いてくれます。薄くて軽めなので総合的には良い買い物だったと思います。
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Diginnos Tablet DG-Q10SをジャンクでGET

2015年09月10日 16時46分51秒 | 日記
ドスパラ販売のDiginnos Tablet DG-Q10Sをジャンクで購入。価格は4000円w


↑中華なAndroid 4.1 TAB。

購入時の状態は製品の蓋が外れやすい(裏のアルミ筐体と正面の液晶パネル面が)ということだったので購入してみた。動作は「普通にするようだ」と思ったけど・・・さすがは中華TABだけあって作りが可笑しいw 中を見てみると・・・


↑内部の様子。(右下の黒いテープで隠れている部分にタッチパネルコントローラが)

金属筐体は販売時の説明書きの通り簡単に分離w 中の様子を見てみると各パーツがほとんど両面テープで固定しているだけの雑なつくりw まぁ申訳程度にネジ固定されている部分もあるけど、そこが他の部品と干渉して高さ方向に突出してしまっている為に裏蓋(アルミ筐体)が浮いてしまうことが判明。 それ以外にも使用されている部品が他と違うのか、少々高さ方向に出っ張り気味になっており、これらが蓋の外れやすさの原因になっていいましたよw

主な可笑しな部分w

・液晶を固定しているねじ止めパーツにバッテリーが被さるような形でバッテリーが取り付けられていた。
 高さが増すので裏蓋が浮く原因に。

・タッチパネルコントローラとメイン基板をつなぐコネクタが半破損していて壊れた。
 タッチパネルコントローラはおそらくUSB接続でマザーボードに繋がっているのですが、タッチパネルコントローラー側の小さなフラットケーブル用コネクタ(幅1ミリ、長さ5ミリ程度)が外れかけていたので触ったら真っ二つにポロリとw 現在はフラットケーブルが保持できないため少し押し込む形で上(裏蓋)から押さえる形で強制的に接触させて、両面テープでズレないように固定している状態w 一応タッチパネルは動作して使えているのでまあいいかな~と。ジャンクだしw

・液晶タッチパネルに不感帯がある
 ちょうどインカメラを上にした横画面でステータスバーの時間表示「時」の辺り幅1センチ程度の上から下まで帯状にタッチ反応しない部分がある。まぁ画面を回転させれば操作できないこともないのでま~いいかと、ジャンクだしw

ま~難はありますが使えない訳でもないので一応使っていますwww


↑マザーボード。べったりと液晶パネルに両面テープ貼り付けされていたw

すべてのパーツがほぼ両面テープで貼り付けw
そして申訳程度にズレないようにネジ固定w
電気的に短絡しなけりゃ何でもいい感じの作りにさすが中華PADだと呆れたwww
ま~4000円で売られてたジャンクだしねw

正常品でもこの作りじゃ正規の値段を出して買おうとは思いませんね。
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