Hone.のたま~に戯言

パソコン好きなおじさんのブログ。一言「古い機種でも結構がんばる。Windows7でも問題なし」

Endeavor ST110にWindows8.1 Update入れてみた

2014年06月30日 07時50分54秒 | 改造
ST110にWindows8.1 Updateを入れてみた

結果から先に言いますと問題なく軽快に動作します。


↑ちょっ!14.8GのCPU速度ってw

 CPU速度表示はWindowsの速度計算方法の違いによるものだと思いますがw
(不具合ではなくどこを基準に計算したかで結果が変わった程度)

 ST110に載せたメモリ量が2Gバイトだったので
x86バージョンのWindows8.1 Proをインストールしてみました。

とはいうものの・・・

1、Windows8 Pro x86をインストール
2、Windows Updateでアップデート
3、Windows8.1をダウンロードしてアップデート
4、Windows Updateでさらにアップデート

 Windows8 Proを買ってしまった人はこんだけの面倒な手順を踏んで
Windows8.1 Updateにアップグレードしないといけないんですよね。
(でも8.1を買い直す気はない)

インストール中に不具合やデバイスの互換に引っ掛かるかな~と予想していましたがすんなり完了。

 気になるドライバーですが、デバイスマネージャーで
シリアルポートデバイスに2つほど「!」マークがついていますが
普通のパソコンとして使う場合には必要ないデバイスなので
「無効」にして使っています。
おそらくはST110に内蔵されているコンソールポートなど
通常使用しない機能部分のデバイスだと思います。

 それ以外のデバイスドライバはアナログ音声以外すべて
Windows8.1が持っている標準ドライバや
Windows Updateで自動的にインストールされます。

 アナログ音声はRealtek社のドライバーを
「Endeavor ST110」で検索を掛けて入手しました。
こちらも問題なく動作しています。

 Windows8.1 Updateで必要なストレージ容量も
インストール時は32Gバイト程度、
最終的にはディスククリーンアップを実行することで
8.5Gバイトまで小さくなります。
(ただし実行にはかなり時間がかかりますが・・・)

気になるWindows8.1の動作ですが・・・

何世代も前のパソコンですがWindows8.1 Updateのおかげか
動作は軽快ですね。WEBブラウジングでの画面スクロールや
スタート画面⇔デスクトップの移動などもスムーズに行われます。
少々驚いたのがビデオ性能が結構頑張っていることでしょうか。

1920×1080(いわゆるFullHD)サイズの動画(AVC1 GVC 23.97fps MP4)が
ソフトウェアデコードでコマ落ちや音ズレなくスムーズに再生できます。
(動画の圧縮方法次第で音ズレや高ビットレートな動画では
コマ落ちがあるかもしれませんが)
↑が再生できるなら720pの動画もスムーズです。

AC3 Filter + GOM PlayerでDVDも問題なく再生できました。
音声出力も2chですがちゃんとフロント、リア共に出力されます。

ただし良いことばかりではありません。

3Dに関する画面表示がほぼできません。
「Direct3Dの初期化に失敗しました」というメッセージと共に
アプリケーションが終了してしまいます。
しかもグラフィックカードを増設することができませんので
3Dゲームや3Dネットゲームはプレイすることができません。
ですがDirectXを使用したPCゲームは動作するようです。
いわゆるロールプレイングゲームとか美少女ゲーム(エロゲー)
などは動作しています。

 総評として3D機能以外は満足。
使い方もWEBブラウジングやメディアプレイヤー、
2Dゲームなどならば不具合を感じさせない良いパソコンと言えます。

 さて最後にこのEpson Endeavor ST110はリサイクルPCショップで
5000円以下で投げ売りされていた品を友人が購入し、
発熱が大きいことで私の元に巡ってきたパソコンでした。

 Windows8.1 Updateでこうした数世代前のPCでも最新OSで延命できることが判り、
中古パソコン市場のパソコン価格が一気に値上がりした
昨今でこのような「一部作りに難がある」けど使い勝手の良くなるパソコンが
安価で入手できたことは幸せだと思います。
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Endeavor ST110の発熱対策

2014年06月30日 00時06分20秒 | 改造
Epson Endeavor ST110を入手

 しか~し発熱が高く、熱が筐体内で籠ってさらに熱くなるという困った子でした。
熱が筐体内で籠るなら、籠らないように改造しましょうか?
というのが今回の作業ですw

 どのように熱いかというとCPU100%負荷のかかった状態で放置すると
CPU温度が90℃を超えます。 このPCにはMobile Core2Duo T8100が載っていますが、
熱上限105℃のCPUに対して90℃以上の発熱はコア焼損の恐れがあるし、
万が一手で触ると火傷必至です。

 この発熱の原因がCPUを冷却し、さらに筐体内の熱気を外部に放出する役目の
CPU FAN(筐体FAN)の風が筐体内で滞留し冷却どころか温度を嵩上げしているらしいのです。
であるならばFANから出た空気を筐体内に滞留させないように
できるだけ外に出してやれば済む訳ですね。


↑FANの排気口の開口面積を増やす

 FANの排気口は危険防止のために格子状の開口部がありましたが、
その格子部分をすべて開口。空気の流れを阻害するものを排除しました。


↑CPUクーラーのダクトを拡張(白い部分が拡張部)

 次にCPUが出した熱を外へ運ぶFANのダクトを拡張して
筐体内へ空気が滞留するのを防ぎます。CPUヒートシンクとFANの隙間を埋めて、
排気ダクトと筐体との隙間も極力埋めて排気した空気が筐体へ戻ってしまうのを抑えます。


↑ついでにチップセットにもFANを追加(写真中央)

 発熱源はもう一つありました。チップセットのGM965もけっこう発熱が高いので
熱暴走対策に40mmFANを追加しておきました。
電源をCPU FANから又取りする形になるのでCPU温度とある程度連動する形になります。
こちらは「無いよりはマシ」程度の冷却効果ですがw

 これらの改造の結果、CPUや周辺から出た熱はCPUクーラー直上のFANで吸い上げられ、
漏れることなく筐体外へ排出されるようになりました。

CPU100%負荷時(室温25℃)の発熱も

改造前
  20分程度でCPU温度90℃以上で筐体が熱い
  (この時点で破損防止のために停止しました)

改造後
  長時間放置してもCPUは85℃前後で、
  時折FANが高速回転してCPU温度が70℃近辺まで
  下がるの繰り返し。筐体はほんのり暖かい程度。
  チップセットも57℃程度で、
  熱暴走はまず起こさないでしょう。

 今回の熱対策は成功したと言えます。
85℃のCPU温度が「高い」と感じる方も多いと思いますが、
この世代のCPUやチップセットは結構熱が出ることで有名で、
特に小型パソコンやノートブックPCなどでは無負荷でもCPUやチップセット温度は
60℃出ている製品が多いそうです。
それらを考えると高負荷時の85℃というのは熱暴走さえしなければ
「こんなもの」だと感じられます。

 しかもこのEndeavor ST110はWindows8.1 Updateをインストールすると
シリアルコントローラーのドライバーで「!」がつくものの
触った感じ反応や動作も軽快で3Dゲームや過度にパフォーマンスを必要とする
ネットゲーム以外ではまだまだ現役で使えるPCだと感じました。

 多少「作り」に問題はありますが良いパソコンだと思います。
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X68030筐体を使ったPC 

2014年06月21日 11時11分14秒 | 改造
X68030筐体を使ったPC

 知人から使わなくなったX68030を譲ってもらいましたので
早速改造してWindows「が」動くPCに改造してみました。


↑前から

 FDDだったドライブをDVDとSDカードスロットに変更して、
ジョイスティックポートはUSB、キーボード・マウスポートは
赤外線受光器に変更しました。

 当初Windows MediaCenterでAVパソコンを目指していたんだけど・・・
Windows8からはオプション扱いの別料金発生とか


↑前から基板側タワーを見た

 PCマザーが収まりきらなかったので3mm程度基板側のお腹をかさ上げw
当初アルミパンチングで吸気ばっちりとか思っていたら
パンチングの穴面積が少なくてCPUクーラーへ十分な外気を供給できなくてこうなった

 アルミパンチは穴あいているように見えて実は裏から穴塞いでますw
FANガードついている部分は薄型12センチFANがついています。

 筐体にアルミパンチ取り付けるときに使ったのはホットボンド。
硬化したら結構な接着力なのでネジ使いたくない部分で大活躍
塗装したらこれがまた溶接したような見栄えで私的にお気に入りw


↑おしりからw

 I/Oパネル周辺というか本体後ろ側はほぼ全部何らかの入出力ポートがあったX68030。
大きく開口してアルミパンチ使って作り直し。
必要な部分だけ開口してあとは塞いだり誤魔化したり

《X68030PCスペック》

 CPU AMD A10-5800K
 マザー AsRock FM2A75M-ITX
 メモリ A-DATA DDR3-1600 4G×2
 グラボ WinFirst GeForce GTX 460 768M
 電源 ATX 450w(メーカー不明ジャンクをバラした)
 SSD A-DATA S900 64G
 DVD 不明 初代MAC-Miniから移植した物(USB接続)
 地デジ I/O DATA GV-TV100(USB接続)
 その他 USB接続 SDカードリーダー
 その他 Windows MediaCenter用USB赤外線受光器

中身は次回機会があればご紹介しようと思います。
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MS-TOWNS2完成 いきなり完成記事w

2014年06月21日 11時01分32秒 | 改造
MS-TOWNS2 PC完成

昔憧れていたんですよ一体型パソコン

 富士通から発売されたモニタ一体型パソコンの
FM-TOWNS2の筐体を知人から譲り受けましたので早速改造w

 実はこの筐体内部にブラウン管ディスプレイが入っていますが
知人から「電源入れるのやめたほうがいい」とのお言葉を頂きましたので
早速未通電で改造の儀式を

そして完成したのが↓こちらですw

↑FM-TOWNS2なのにWindows8がw 壁紙がバニーなのは置いといてw

 超いい加減な突貫工事なので各所に荒があるのは目を瞑って頂いてw
ブラウン管CRTの代わりに9.?インチの液晶TV(VGA入力有)を
無理やりはめ込んで一体化w

 FDDのフェイスがありますがコレはメクラです。
ストレージ入れる場所にしたのでフロント筐体に顔だけ取り付けて
中空洞化してストレージを入れました。
そのお隣はマルチカードリーダーを装備。
色を合わせたかったけど塗装が面倒なのでパスw

フロント下のほうにあるアタリ規格ジョイスティックポートはUSBポートにしました。
リセットスイッチはモニターの電源ボタンにしてみた
(いわゆるパニックボタン)


↑中身

 中はすごくがら空きw
その昔ブラウン管がどれだけ無駄なスペース食っていたかを物語っております。
サイドフローのCPUクーラーだって余裕で収納w
モニターへの接続はVGAを使わずにHDMIからVGAに一度変換してからモニタへつないでいます。
これはマザーのVGA出力周波数の一部がモニターで表示できなかった事への対策です。
(HDMI出力周波数は一定でVGA変換される事を偶然発見したのですが)

なぜマザーが横向いているのかはいづれご説明する機会があるとおもいますので今は省略でw


↑おケツw

 本体後ろ側はつながっていないUSB出力以外はすべてバカ穴もしくは吸気口にしました。
電源線の処理もいい加減ですねすみません。
この本体のエアフローは後方吸気の上方排気という方法をとりました。
下から電源、マザー、CPUクーラーという順番でレイアウトされているからです。

 今でも現役で動くFM-TOWNS2改めMS-TOWNS2
(マイクロソフトのタウンズ2的な意味でw)
としてOSもWindows 8.1 Update1がインストールされています。

《MS-TOWNS2スペック》

  CPU AMD A10-5800K
  マザー AsRock FM2A75-ITX
  メモリ A-DATA DDR3-1600 4G×2
  SSD A-DATA S900 64G
  HDD 富士通 型番忘れ 2.5インチ 500G
  電源 ATX 550w(これ絶対過剰スペックw)
  DVD LG製DVDマルチドライブ(ジャンク)
  モニタ 9.?インチVGA入力付アナログTV
      800×480ピクセルを1024×600で
      スケール表示
      良いモニタ見つけたら交換予定
  音声 HD AUDIO互換AC'97出力
     500円のUSBスピーカーをデストロイして内臓w
     フロント出力有
 その他 USB接続マルチカードリーダー
 その他 eSATAポート(フロント)
 その他 モニタ調整用赤外線受光器

 モニターの仕様を見てネットブックじゃね~かと思われた方、半分正解ですねw
我が家での使い方はモニターはWindows設定とかで使って、
通常はリモートで接続して重たい処理なんかをこのマシンで実行して
LAN経由でデータをやり取りしています。

 ソフト側で全画面設定にすれば○○ゲーだってプレイできますよw
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FunTwist Fiono330改 改造PC

2014年06月21日 10時54分34秒 | 改造
FunTwist Fiono330

http://www.fastcorp.co.jp/product/funtwist/fiono330.html

 初代Atom 330とnVidia IONチップセットを搭載した超小型ベアボーンキット(発表当時)です。
しかし当時のIONチップセットは発熱が高く、
夏場のクーラーなしの環境では度々熱暴走するなど不安定なベアボーンキットでした。

 そこでわたくし2014年にもなって当時の爆熱暴走野郎なこのベアボーンを
真夏のクーラーなしの暑い部屋の中でも熱暴走しないご機嫌君にするために
ケースを丸ごと交換しました。


↑厚みが減って平面積が増えた

 初期製品写真(製品紹介URL参照)から比べてCPUクーラーへの吸気穴が大きくなり、
前後面はアルミパンチで通気孔が開いています。


↑フロント面USBとサウンド入出力があります

ケースは秋葉原の電気街でもお馴染みの電気工作用プラスチックケースを加工しています。


↑リア手抜きw

 製品にはSDカードスロットがありましたが、破損したので破棄しています。
初代AtomですがHDMIや光出力などI/Oが充実しています。
(結局PCとしてのパワー不足でしたがw)


↑内部写真。電源とUSB無線LANを内臓

 わたくし小型PCであろうと電源アダプターが大嫌いなので
物理的に内臓が不可能なノートPC以外のPCは
ほぼ間違いなく電源を内臓化していますw

 あとCPUとチップセットクーラーのFANを60mmから
最大回転数の高い70mmに変更して発熱に対応しました。
しかもこのFANはAMD PhenomⅡのリテールクーラーに使われていた
回転数、風量、騒音共に高い製品をやや無理やり使っています。
(PWM制御で回転数を自動制御していますので騒音は抑えています)

 気になる発熱ですが、
室温30℃の環境でCPUとGPUに負荷をかけた状態で
改造前はチップセット70℃前後で熱暴走していたのが、
今回の改造で55℃付近で安定し熱暴走は発生していません。
(CPUのAtomは高負荷でも50℃程度で
 チップセットがどれだけ熱効率が悪いかを物語っています)

 そんなこんなでFiono330のケース変更と安定化は成功しました。
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