Hone.のたま~に戯言

パソコン好きなおじさんのブログ。 一言「Windows10はスパイウェア。利用規約を読んでみましょう。」

Windows10 Cortanaの無効化

2016年06月07日 01時42分40秒 | Windows小技メモ
追記:2016年06月07日
実験しながらの執筆につき執筆内容が変化しますw

レジストリエントリのスクリーンショットとレジストリエントリが無い場合の対処法(未確認情報)を追記しました。

スクリーンショットを採用したCortana無効化の方法を
Windows10の設定 スパイウェア対策 OneDrive削除 ストアアプリ削除 Cortanaさん削除 ポリシー設定含む
http://blog.goo.ne.jp/psyna_hone/e/277cb0d2803c96dcb3c2dc4fb5c31a33

の記事中に記載しました。


Cortanaフォルダのりネームや削除するとシステム全体のパフォーマンスが低下(PCの性能により程度は違います)するというご指摘を頂きました。Cortanaフォルダ内のファイルを起動しようとするシステムの挙動が引き起こしている現象のようです。それでもCortanaの実行を止めたい方のみ以下の記事の内容を実行してください。私は遅いマシンに慣れすぎていてその差が感じ取れていませんでしたw

日本語Windows10に最近搭載された音声アシスト機能の付いた検索機能「Cortana」。
Microsoftは現在日本語Windows10においてCortanaの学習用に日本人を利用してデータ収集に勤しんでおられるようですw
Windows10はスパイウェア。自社のソフトウェアの言語学習にエンドユーザーのプライバシー無視のデータ収集を日常化させています。
入力した文字列をすぐさまMicrosoftに送信しているCortanaは使いたくないので、そんな機能は無効化するに限ります。

Cortana無効化の方法
1、グループポリシーエディタを使用。
2、レジストリエディタを使用。(Windows10 Homeなどグループポリシーエディタが使えない環境向け)

グループポリシーエディタを使用したCortana無効化
Windowsアイコン(デスクトップ左下のアイコン)をマウスの右クリック。出てきたウインドウの「ファイル名を指定して実行」を選択。
テキストウインドウに「gpedit.msc」を入力しエンターキーを押します。
グループポリシーエディタが起動しますので、以下のエントリを左のリストから探します。

コンピューターの構成/管理用テンプレート/Windows コンポーネント/検索

右側のリストの中から「Cortanaを許可する」を選んでダブルクリック。開いたウインドウの「無効(D)」にチェックを入れて「OK」をクリックしウインドウを閉じます。
再起動後Cortanaは無効になっています。

レジストリエディタを使用したCortana無効化
Windowsアイコン(デスクトップ左下のアイコン)をマウスの右クリック。出てきたウインドウの「ファイル名を指定して実行」を選択。
テキストウインドウに「regedit」を入力しエンターキーを押します。
レジストリエディタが開きますので左側のリストから以下のエントリを探します。

コンピュータ/HKEY_LOCAL_MACHINE/SOFTWARE/Policies/Microsoft/Windows/Windows Search

右側のリストに「Allow Cortana」があるか確認。
無ければ右のリスト内で右クリック。「新規」の「DWORD(32ビット)値(D)」を選択。
名前を「Allow Cortana」にして作ります。

「Allow Cortana」をダブルクリックして出たウインドウの「値のデータ(V)」のテキストボックスが「0」であるか確認し、「0」以外なら「0」に変更しOKをクリックします。

レジストリエディタを終了し、再起動後Cortanaは無効になっています。

ただし
この方法は無効化しただけでCortanaのプログラム自体をアンインストールしたわけではありません。
何かの拍子にMicrosoftがCortanaを有効化してくるとも限りませんので注意が必要です。

追記:スクリーンショット
 クリックすると大きく表示します
↑Windows10 Home x86版のレジストリエントリのスクリーンショット。

 クリックすると大きく表示します
↑Windows10 Pro x64版のレジストリエントリのスクリーンショット。

環境によって上記スクリーンショットのようなレジストリエントリが「無い」方がいらっしゃるようです。
原因は不明ですが、ポリシー設定の影響、アンチスパイウェアの効果、Windows10インストール時にCortana関係の設定をスキップしたなど色々考えられます。一度以下の設定を行ってみてください

「設定」→「プライバシー」→「項目:音声認識、手書き入力、入力の設定」と開き、
この機能をオフにすると、ディクテーションとCortanaもオフになり、このデバイスで収集されたあなたに関する情報が消去されます。
「自分を知ってもらう」/「自分の情報を知らせない」

以上の設定を変更して(この時点で元に戻してかまいません)レジストリエディタで「Windows Search」が追加されているか確認します。もしこれでもレジストリエントリ自体が無い場合は、ほかの方法で「Windows検索」が無効化されている事になります。

この場合レジストリエントリのキー「Windows Search」を追加して、その中に項目「Allow Cortana」を作成して値を「0」にする方法がありますが、正直エントリが存在しないキーをCortanaがアクセスするかは未知数です。(未確認情報なので自己責任でお願いします)

かなり強引なCortanaの殺し方
ご注意:元に戻せなくなりますので実行した結果について当記事執筆者は全責任を負いません。自己責任の下で実行してください。
Cortanaを名実ともに実行不可能にします。手順として、
1、タスクバーを右クリックして出てきたウインドウの「タスクマネージャ(K)」を選択しタスクマネージャを起動します。
2、Windowsアイコン(デスクトップ左下のアイコン)をマウスで右クリック。出てきたウインドウの「コマンドプロンプト(管理者)(A)」を選択しコマンドプロンプトを起動します。
2つのウインドウをなるべく近くに並べて配置します。次にコマンドプロンプトに、

cd ..
cd systemapps


2つのコマンドを実行します。

コマンドプロンプトのディレクトリ階層が「c:/Windows/SystemApps」になっていれば成功です。
cd c:/Windows/SystemApps
上を実行しても同じ効果が得られます。

タスクマネージャの「プロセス」タブ内に「Cortana」を右クリックして「ファイルの場所を開く(O)」を選択します。
エクスプローラーが開き「Cortana」のフォルダが選択状態になっています。すかさず「Ctrl」+「C」でフォルダ名をコピーします。

コマンドプロンプトに以下のコマンドを書き込みます。まだ「エンターキー」を押して実行しないでください。

rename[スペース開けて](上でコピーしたフォルダ名を貼り付け)[スペース開けて](上でコピーしたフォルダ名を貼り付け)_bak[カーソルはこの位置のまま]

例:
rename Microsoft.Windows.Cortana_cw5n1h2txyewy Microsoft.Windows.Cortana_cw5n1h2txyewy_bak
なぜカット&ペーストでフォルダ名を指定するかというと、上の例の赤い文字の部分がWindows10のバージョンやCortanaのバージョンによって異なる可能性があるからです。
フォルダ名の指定にワイルドカードが使用できると思いますが、面倒なので割愛しますw

次にタスクマネージャの「Cortana」を右クリックし出てきたウインドウの「タスクの終了(E)」を選択してCortanaを終了します。
素早くコマンドプロンプトのウインドウ内をクリックして「エンター」を押します。
(モタ付いたり操作が遅いと失敗します。失敗した場合「プロセスはファイルにアクセスできません。・・・」なエラーを表示します。)
成功した場合はタスクマネージャーに「Cortana」が表示されなくなります。(起動不能になる)これで再起動後もCortanaは起動しません。

種明かし:
Cortanaはシステムに管理された半ばサービスのような扱いになっています。これはCortanaの実行ファイルを終了してもシステムが自動的にCortanaを再実行して起動してしまうことを指します。
そして今回実行したフォルダのリネームはこのCortanaの再起動時間のわずかなタイミングを狙って起動元であるフォルダの名前を変えることでCortana自体を別の場所に保存されたファイルへと変えてしまう。
簡単に言うとシステムが実行しようとするファイルを別の場所に変えて実行できなくする技です。

Windows10は当記事の上の方で書いた方法で「無効化」できると書きましたが、実際はCortanaのフォルダ中にあるファイルが実行されていました。(フォルダ削除でエラーが出るのがその証拠)
なのでフォルダ名の変更で実行できなくしました。これでCortanaのフォルダは削除可能です。(削除する場合は一度再起動してからの方がエラーが出ないです)
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8 コメント

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OUT (甕)
2016-02-14 12:16:09
どちらの場合も目的までたどり着けない
コメントありがとうございます (管理人)
2016-02-14 14:37:47
>甕様
当記事の説明不足と表現が足りなかったようですすみません。
スクリーンショットを交えたCortana無効化記事を書いておられる方がいらっしゃすのでそちらも参考にしてみてください。

[Win10] 音声アシスタント『Cortana』を無効にする方法
http://gadget.xinroom.net/win10-disable-cortana/
いいですね (ぬこ)
2016-04-27 21:33:26
3カテゴリにきれいに纏められていてわかりやすかったです。
最後のリネームはまさかこんなローテクが通用したとはびっくりですw
また説明までして下さり、とても参考になりました。ありがとうございます。
ごらん頂ありがとうございます (管理人)
2016-04-28 09:39:57
>ぬこ様
現状Cortanaのフォルダリネーム以外の方法は完全な「無効化」とはならないようです。

本文中にもありますがCortanaな半ばサービス扱いでWindows10の機能各所からリンクされておりフォルダ名がそのままの場合、Cortanaが無効化されていてもCortana以外のアプリケーションやサービスからCortanaが使用される状態となっております。ですので怪しいものは「消す」に限ると思います。
リネームすると (SASA)
2016-05-21 11:21:55
Cortanaを起動できない状態にすると、Windows内の関連プログラムがタイムアウト待ちに頻繁に入るようになります。
※EXEの起動が遅いだけかも知れないから

簡略的に書くと…
タイムアウト待ち(起動確認ルーチンループ)

各プログラムが個々にCortanaの再起動を促す

その度にCortana起動ルーチンが実行される

その間・その後も呼び出しとタイムアウト待ちと起動ルーチンが繰り返される…

上記の動作から、Cortanaを停止するとCortana自身が使用するリソース以上にCortana以外の部分でCPUリソースが消費されるようになります。
※しかも想定外の動作で

体感的にはゲーム中に定期的・不定期な引っかかりを感じたり、エクスプローラの動きが遅くなったりします。

逆にCortana関係のプログラムは起動していても意図的に使おうとしない限りCPUを殆ど使用しません。
※24時間中十数秒秒程度の占有時間

お勧めはプライオリティを最低に下げたうえで"無視"です。
ご覧いただきありがとうございます (管理人)
2016-05-21 11:55:51
>SASA様
貴重なご意見ありがとうございます

確かに再起動かける=起動チェックする
ということになりますのでご指摘通りの結果になると思います。

当記事は多少のリスクを承知の上で実行しても良いという方向けの記事と言う事で修正いたします。
レジストリに当該項目が見付かりません (zephyr)
2016-06-07 08:50:00
HKEY_LOCAL_MACHINE/SOFTWARE/Policies/Microsoft/Windows/Windows Search

この「Windows Search」の部分が存在しません。

Proには無いのでしょうか?

「RegSeeker」で一括削除された可能性もありますが……。

ご覧頂きありがとうございます (管理人)
2016-06-07 10:37:45
>zephyr様
Windows10を複数回インストールした経験で申し上げますと、過去に1度だけ件のレジストリエントリが存在しないWindows10に遭遇したことがあります。そのときは確固とした原因は不明なのですがアンチスパイウェアを併用していました。

今回記事追記にありますスクリーンショット2点は何れもクリーンインストール後ポリシー対策のフリーソフトは実行しておりますが上記アンチスパイウェアは使用していないPCの画像です。

また、ポリシーの部分でMicrosoftに情報を送信しそうな項目はすべて無効にした後の状態ですので「設定」によるWindows Searchの削除は無いと考えております。

考えうる結論として外部ツールなどでレジストリエントリまたはWindows検索機能を無効化または削除した状態か、Windowsポリシー自体を操作した結果検索機能が無効化したなど色々考えられます。

最後に「Windowsの機能の追加と削除」でも検索機能の追加や削除が行えることを書き添えておきます。

何かのお役に立てれば幸いですが。

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