盗聴器販売店のスタッフ日記

盗聴器販売専門店「GQU」で働くスタッフの独り言。

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車の中の盗聴

2009-07-02 11:52:20 | 盗聴器関連
車の中に盗聴器をしかけたいという話をよく聞きます。

車の中は、盗聴器にとってはほぼ不可能と言えるほど厳しい環境です。

最も厳しいのは移動中の車内の盗聴です。

前提として盗聴器の電波は最大でも500mくらいしか届きませんので、対象の車両が移動していれば聞きたい人もその車の500m以内を付いていかないと受信できません。

もし駐車場など、あらかじめ把握している場所で対象車が停車すると事前に分かっていれば、その近くで隠れて受信すればいいので比較的可能です。

やはり移動中というのが最も困難な環境と言えます。

ただし、移動中であれ停車中であれ、盗聴器は車内で目に付かないところに仕掛ける必要がありますので、集音力は落ちることでしょう。

また、電池式の盗聴器を使用する事になりますので、定期的に電池交換をする必要もあります。

これまで紹介したのはあくまでもリアルタイム(生)での盗聴でしたが、もし生ではなく録音機をしかけて後から回収して聞いてもよいと言うのなら話は変わります。

後から回収するので仕掛けた車を付いて回る必要はなくなり、比較的実現可能です。

ただし、録音機(ICレコーダー等)にもいくつかの問題はあります。

まず録音機の電池寿命ですね。

例えばICレコーダーのような録音機の場合、30時間や50時間録音可能な物は一般的によくありますが、その前に電池寿命がなくなるのが普通です。

つまり、30時間録音する為には途中で数回の電池交換が必要になるということです。

通常アルカリ乾電池を使用して10時間ほどで電池が切れますので、車にしかけてから10時間以内しか録音できないという事になります。

もちろんACアダプターが使用できるICレコーダーも多数ありますが、車の中で隠して使うという性質上、ACアダプターは使えないでしょう。

以上の電池寿命が1番目の問題で、次の問題は「集音力」です。

ICレコーダー等の録音機は、もともと隠して使う物として製作されていないので、隠して使うと集音力がはるかに低減します。

ですのでICレコーダーで車の中の録音と言うのはあまりオススメはしておりませんが、先に述べたように電波式盗聴器だと付いて回らないといけないので、どちらを選ぶかはお客様次第となります。

また、どちらの集音力にしても実際使用しないと分かりません。

いずれにしても車の中の盗聴というのは、ご要望は多いのですがかなり困難な作業になるでしょうね。
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アルカリ乾電池
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