よく見ると花数増えて、全体に広がって咲いていました。
だいぶ水量は落ち着きましたが、何歩かは靴に水がかぶりました。
防水の効いていない私の靴でさえ、中まで濡れるような状態ではなかったので、
防水が効いていれば、問題ないかな？
平らになった部分で、まだ雪渓の上を歩きます。
雪渓が融けてシャーベット状になりやすく、深みにはまると靴が埋もれることも。
この日は、まだ雪がしっかりしていて、それほど埋もれませんでした。
雲の平で咲いていた花：チングルマ・キバナシャクナゲ・エゾコザクラ・ミヤマキンバイ・エゾノツガザクラ・チシマツガザクラ・メアカンキンバイ・イワヒゲ・コマクサなど。
チングルマの開花が広がっていましたが、ん〜〜〜
部分的で、密度もそれほどではないかな？
「うわぁー！」と言う感じではありませんでした。
山頂直下では、こんな蕾がパラパラありましたが、
九合目から上あたりの登山道脇で見つけた蕾は、まだほとんど小さな小さな蕾がほとんどでした。