まだまだ深く理解できていないし、読んでいる途中だけど、もう一度読みたい、読書会で取り上げたいと思っている。
救済型ではなく受益型の給付をめざすこと、格差社会を放置すると分断が生じること、なぜ今のような経済状況が生じたのか…等々について解説してくれているが、なるほどと思うことが多い。
これを敷衍してマイノリティ政策のあり方についても論じることができるんじゃないか、それこそが今の家計の経済を振りかざす施策に対するアプローチを生み出すのではないかという気がする。
まだまだ分からないこと、理解できないことだらけやけど、何かはっとする。
救済型ではなく受益型の給付をめざすこと、格差社会を放置すると分断が生じること、なぜ今のような経済状況が生じたのか…等々について解説してくれているが、なるほどと思うことが多い。
これを敷衍してマイノリティ政策のあり方についても論じることができるんじゃないか、それこそが今の家計の経済を振りかざす施策に対するアプローチを生み出すのではないかという気がする。
まだまだ分からないこと、理解できないことだらけやけど、何かはっとする。