活字デジカメ

益なし,根拠なし,言いっ放しの電脳写真機机上妄想コラム。できれば毎日更新したい。

労働讃歌モノクロZ。

2012-05-12 23:17:02 | Weblog
白黒で90万円。ライカMモノクローム。
白黒しか取れないというのが、全くどM。
Mの真ん中ストライクというべきか。
解像感が凄いという評判ですが、普通のCCDで撮ったカラー画像でもPCでモノクロにすると解像感がUpするように思っているのですが、これって科学的に間違ってます?
もちろんモノクロ専用チューニングなら、より画質上のメリットがあるとは思いますが。
チョートクさんは「偽銀塩モノクロ」と手厳しい。
あまり感心できない新製品である。モノクロならすべてのデジカメにちゃんと機能がついている。OM-Dにだってちゃんとモノクロモードはある。
しかしこれはソルムスライカに「お金を捨てるのが喜び」というようなお金持ちには受けるかも知れない。

新聞写真だってカラーですからね。対象となるユーザーって、一部のマニアとごく一部の職業写真家ぐらいでしょうか。
でも考えてみるとこういうことができるのはライカしかないでしょうね。
たとえば、究極のプロ用“超ハイパー解像”ニコンD800Mとか・・・ありえんよなあ。
銀塩時代はニコンでもライカでもモノクロフィルムで撮れたのに、デジタルはなんて不便なんだ(?)
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カシオの一眼、QV-1(仮)。

2012-05-10 23:19:05 | Weblog
昨日の続きです(途中で寝てしまったので)。

先行のパナは「一眼」路線、続くオリンパスは懐古調。やはりソニーの近未来と続いて、変態リコー、色物ペンタ、小さくなってもニコンはニコン、フジのらいか、と来たミラーレス機。
しんがりに、常勝後出しジャンケンのキヤノンを残すのみとなりました。
結局また大観音に食われてしまうのか。
いやいやそこをカシオに一矢報いて欲しいのです。

機種数が多すぎるので、今後は「これがカシオだ」という差別化された機種を中心に、ラインナップを整理しないと。
今の時代、コンパクトで個性を出すのは難しく、ミラーレスでシステムカメラを出した方が楽です。かといって、レンズ固定式でセンサーを大きくすれば良いというわけでもない。相当狭い道を歩くことになるので、その中でカシオは自分の存在感をどう出すかでしょう。

という山Qさんの「2012年のデジカメ業界」のカシオ編ですが、もうこだわらずに、You 一眼出しちゃいなよ。

個人的にはカシオのデジカメで一番欲しかったのはQV-7000SXですね。
130万画素、スイバルで4倍ズーム付き。
結局、この後のクールピクス950を購入したのですが、デフォルトでは捻らなくてもよいこのカタチが、スイバルには一番適していると思います。
基本、“デジカメの力道山”QV-10と同じカタチですね。
そこで、カシオの一眼は、温故知新、QV-10の形でレンズ交換式というのはどうでしょうか。
センサーは2/3型または1インチ。レンズユニット部分は回転可能で、また取外すことも可能。
リコーGXRとコンセプトが似ているけど、こちらはレンズユニットと本体を分離しても撮影可能で、データを飛ばすことも可能というスペックでどうよ。
何よりスイバル一眼というのが、カシオらしい個性となりませんでしょうか。
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カシオの一眼。

2012-05-09 21:38:12 | Weblog
一眼に参入しないカシオの強みは、流行りに乗らない“強烈な個性”
カシオはかねがねミラーレスに参入しないと公言していますね。

思えば銀塩時代はカメラメーカーは必ず一眼レフを出していました。
昭和50年代であれば、5大メーカーに加えて、フジカ、コニカのフィルムメーカー、さらにマミヤもリコーもヤシカも、また元々パイオニアのトプコンやミランダはもちろん、弱小ペトリやコーワ、アイレスでさえも35ミリ一眼レフを有していました。
海外でも、ライカやツアイス、コダックといったメジャー以外に、マイナー系や無名のメーカーが数多くの一眼レフを作っていました。ソ連や中国にも一眼レフはありました。
今から考えると、交換レンズやアクセサリーなども含めて開発や維持に膨大なコストがかかるのに、よく一眼レフシステムを展開できたものだと不思議に思いますねえ。

さて、その後、紆余曲折を経て、また時代はデジタルとなり、カメラメーカーはうんと少なくなってしまいました。が、一方では電機メーカーが参入して参りました。
ソニーもパナも一眼レフがある。しかし、カシオは頑として出さなかった。たしかに一眼レフはプリズムやミラーやメカ連動などで敷居が高いところがあります。ソニーはミノルタから引き取って参入したわけですから。
ソニーもパナもミラーレス一眼がある。しかし、カシオは頑として出さない。敷居はだいぶ下がったと思うのですが。
流行に乗らないのが個性だと言ってしまえば何なんですが、コンデジが「今後数年内に消えていく技術」にあげられている現状で、頑なに拒まなくていいのでは。

そこでカシオの一眼を予想してみる。
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うわさのKNAPPA。

2012-05-05 11:44:28 | Weblog
お手軽北欧インテリアのIKEAがダンボール製デジカメを発表ですって。
結構薄いんですねえ。うーん、これは萌える。
その名もKNAPPA。どういう意味なんでしょうか。同名のペンダントライトがあるようですが。
意味不明の機能説明もウケるし、写りもなかなかのようです。
実はコルク製という話もありますが、どちらであってもチープさでよし。
世界で一番安いデジカメとの触れ込みですが、一体いくらになるんでしょうか。
今年のトイデジ界を席巻しそうですね。デコとか改造とかでも盛り上がりそう。
え、日本では発売しない?そんな!

で、次の展開として無印良品から同じようなデジカメが出るとかならないか。

PS:オリンパスの木製デジカメはどうなった。
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汚いカメラだなあ。

2012-05-04 18:05:52 | Weblog
さすがチョートクさん、この発想はなかった。
OM-Dに貫禄をつける特殊メークでカスタマイズ
なんと、OM-D EM-5にヤスリをかけて地金を出し、いかにも使い込んだ風の効果を出すと言うもの。
うーむ、確かにカッコいい。
と思ったら、真鍮に見えるのは、実は金色のマーカーペンで塗ったものらしい。こりゃバカうけ。
これについて、YOUさんコメントがイケてます。
ダメージドジーンズや、レリックギターに続き、“使い込んだビンテージ風”カメラを最初に発売するのはどのメーカーになるのでしょうか?

チョートクさんによると、日本デザインセンターでニコンFブラックにヤスリをかけていた人がいたということですが、私の学生時代にも写真部で実際にキヤノンF-1にヤスリをかけた奴がいました。こういう人って案外多く実在するんじゃないでしょうか。
ちなみに、じゃあとキヤノンAE-1も擦ってみたら、白いプラスチックの地肌が出てきた、という笑えない実話もありましたがw

学生時代のネタをもうひとつ。
ペンタックスMEスーパーは塗装が剥げると銅色の金属が見えてきます。え、プラボディじゃなくて金属製だったの?といぶかしく思いつつも、さらに剥げるとその下地には白いプラスチックが現れます。なんで?
この謎については、アローカメラの野田社長が考察されていますが、電波遮蔽のためというのが正解のようです。
ちなみにシャッターボタン基部のダイヤル(モードセレクター)の部分はブラックの塗装が剥げてくると銀地が見えてきますが、ここは材質がアルミのようです。
このようにMEスーパーのブラックは剥げてくると、いろいろ出てきてカッコイクないです。

いつの頃かプラボディ自体がブラックのプラスチックになり(技術革新?)、擦れても下地が出ることなく、テカるだけになってしまいました。これは使い込んだと言うよりも単にくたびれただけみたいに見えて困ったもの。
デジタルになってからは、むしろコンデジの方が金属外装が多く、一眼レフの方がテカるようになりました。
そこで、偽装真鍮でドレスアップ。
と、思うのは、銀塩時代の生き残りのオヤジだけで、デジタルネイティブな若者には下地の見えるカメラなんて単に汚いとしか思わないかもなあ。
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狂い咲きロモ桜。

2012-05-03 05:59:06 | Weblog
GW特別企画w 「ロモ」レンズのテストレポートです。
え、ロモLC-Aのミニターレンズなんて既に語り尽くされてるでしょ。あ、わかった。一眼レフ用のダイアナのレンズでしょ。
いえいえ、そうではありません。

元々はオーストリアの暇人学生の酔狂から始まった“ロモ運動”ですが、瞬く間に世界を席巻して、トイカメラブームを引き起こしたのはご存知のとおり。
ロモLC-Aの製造元のロモ社も驚いたし、パクられたコシナもタマげたことでしょう。
その後、学生の立ち上げたオーストリアのロモグラフィー社は、様々なロモブランドのカメラを商品化しています。あまりに多岐多様に渡っていて、ロモって何なのという気もしますが。
本質的にはトイなので利益率は良いでしょうねえ。また、今や銀塩フィルムの需要のかなりの部分を占めているんじゃないかと思います。

そんな銀塩文化の(最後の)一角を担うロモですが、ある日、ネットでCマウントレンズを漁っていたら、「ロモ」レンズを発見しました。
LOMO MC 25mm F1.4 と銘打った大口径のTVCCレンズですが、TV用途よりもマイクロフォーサーズ狙いなのかも知れません。
これが何とCマウントアダプタ込みで4000円(送料別)。
面白そうだし、懐に優しいので買ってみました。
試写の結果は別ブログをご覧下さい。
桜花爛漫。期待通りのぐるぐるボケ♪で大満足です。

ところで、このレンズ、同じものが様々な名称で売られているようです。
ロモ 25mm F1.4
ホルスベンヌ 25mm F1.4
SLR Magic TOY Lens 26mm F1.4
焦点距離が若干違っているのは誤差範囲?中国ではよくあること?
あるいはズミルックス25mm F1.4と間違う人がいるかも知れないから(そんな人いるかあ)、わざわざ26mm表記にしたのかも。
これらの比較は価格.comにクチコミ記事にありましたし、撮り較べはシャンプーハットさんのページをご参照の程。若干、前枠の形状が異なるようです。

「ロモ」レンズは、憶測ですが、人気のLOMOブランドに便乗したんでしょうねえ、多分。
ロモがパクられる時代が来たとは。
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はねるのモニタ。

2012-04-28 18:40:00 | Weblog
次のNEXの「3」は、NEX-F3とのこと。
3Cとか3Fでなくて、C3、F3なんですねえ。何でなんだ。
と、それはともかく、F3は180度上に開く、跳ね上げ式の液晶モニターになるようです。
これは何より自分撮りに便利。また、他人を撮る時でも、撮られる相手が自分がどのように写っているかを確認することができる。サムスンのNV800がこのような液晶モニターですね。
え、そんなの普通にバリアングルモニターでもできるよね。跳ね上げじゃなくてもいいじゃん。と、言われるかもしれませんが、そうでもないのです。

デジカメの液晶モニターは、昔に比べてどんどん大きくなり、今や2.5型が一般的で2.7とか3.0型も多い。
これだけ大きくなると、よっこらしょと引き起こして横に開き、180度ひねってから使うというのが結構大変手間。また、横にかさばって取り回しに邪魔ということもあります。
ちなみに収納する際は液晶面を内側に仕舞いたいのが人情だから、ひねって畳むことになりますが、これがまた面倒。
その点、ティルトするだけのモニター(ソニーのNEXやα、オリンパスOM-D EM-5など)は自由度は低いけど、その分、取り回しがいい。
また、上から見て光軸が一致しているので、撮影時に視線的違和感が少ないと言う利点もあります。
なお、下辺がヒンジで下に開くモニターのニコンD5000は、バリアングル式とティルト式の両方のメリットを兼ね合わせたなかなかナイスなアイディアだと思いましたが、ニコ爺が三脚台に干渉することを嫌ったせいか、D5100では普通の横開き式に変更されてしまいました。

そんなこんなで、ティルト&跳ね上げ式のNEX-F3のモニターはイケると思います。特にカメラ女子にウケそう。
ところで、かつてこのようなモニターを採用したコンデジがあったんです。
それはオリンパスのIR500にいうモデルなのですが、上に跳ね上げるのでなく、前面からボディ下をくぐって背面に出すことができるというもので、いかにもオリンパスらしいギミックでした。が、操作性は正直微妙であり、市場にも受け入れなかったようで、あっという間に姿を消してしまいました。
その後も、オリンパスはC-5060/7070では跳ね上げ式のバリアングルを、ソニーはサイババショットR1はボディのヘッド部分でのバリアングルを採用しており、両社ともこの件には熱心みたい。
今回のNEX-F3のモニターが市場に受け入れるかどうかですね。

PS)
自分としてはスイバル式の一眼が欲しいぞ。
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事実,画素数はどれだけあれば十分か―宿命のライバル編。

2012-04-24 21:18:44 | Weblog
ニコンD3200が正式発表されました。一気に2400万画素です。先代のD3100の1400万画素から大幅アップ。
先々代、といってもまだ3年も経っていないD3000は1000万画素でした。
私がついこの間まで何の不満もなく使っていた、ご先祖様のD40は5年半前で600万画素でしたから、急ピッチな上がり具合です。

で、ジャパネットたかたあたりで“なんとニセンヨンヒャクマンガソ!”を連呼するんだろうなあ。
画素数だけだったら、フラッグシップのD4の1620万画素もEOS 1DXの1810万画素も越えています。
ローエンドの一眼レフに、果たしてこれだけ高画素が必要なんだろうか。
―とさんざん言い古されたフレーズですが、多分それでも、画素数信仰の一般層にバンバン売れるんだろうなあ。
何といっても売れるは正義です。

それにしても、D800といい、ニコンは高画素に舵を切った感じ。
どうもそんな気がするんだけど、ニコンはボリュームゾーンでの一眼レフに見切りをつけ、今稼げるうちに稼いでおこうという魂胆なのでは。ま、憶測ですけど。
近い将来、一眼レフは真に職業専科となり、コンシューマーのメインフレームはノンレフにシフトする。エントリー一眼レフの終焉は近い。
そんな青写真を描いているのではないでしょうか。

対するキヤノンの出方ですよね。
Kiss X4が市場から消えて、X6が間近と言われていますが、D3200対策のために画素数アップしてくるでしょう。
その際はミラーレス機とセットで反撃してくるのでは。
ライバル対決の次のステージへの移行の時期が、先のない高画素路線で少し早まった。
―なんて、どうなんでしょうね。
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第三帝国の野望:ヒトラーと黒魔術。

2012-04-22 11:31:48 | Weblog
なんじゃこりゃ。
もしもアドルフ・ヒトラーがキヤノンEOS 5D Mk3に買い換えたら・・・
見入ってしまう映像と迫真の演技ですが、何かの映画のセリフだけ替えたもの(?)のようにも思えませんし、これって手の込んだCMなのかしら。だとしたら凄いなあ。
5000ドルの自分の5D Mk3に対して、3000ドルで買える2.5KのBlackmagic Cinema Cameraが出たことに激怒する総統w
最後には1080pでもいいもんねと自嘲気味ww
ヒトラーが黒魔術を信奉していたというトンデモ説は根強いけど、それでこのCM?
実際はそういうことはなく、側近のゲッペルスやヒムラーがオカルト好きだったというころらしいですが。

しかし、いかにも怪しげな“Blackmagic”って何者なんでしょう。
とりあえず、いにしえのインスタマチックカメラのようなすっきりしたデザインは素晴らしい(操作性は別にして)。
レンズはツアイスさんとかキヤノンさんに任せて、おいらはボディだけ作って売るからね、という商売がどんどん増えてくるかもしれません。
プロ用のムービーカムは基本マニュアルだからですけど、ミラーレスで面倒な機械的光学的な連動機構が無くてもイケる分、スチールでもこういうのはアリかも。
ドイツ、日本と続いたカメラ帝国は果たして・・・。
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これだからOM。

2012-04-19 23:37:16 | Weblog
PENに次いでデジタルで復活したOM-D。
そのうちXAやO-Productも復活するのではないかしら。
しかし、こういうブランドのリバイバルができるのはオリンパスだけかもしれないな。

そのOM-D EM-5(長い。何とかしてくれい)ですが、形が一眼レフスタイルなのは、要はOMにガワだけ似せたわけ?
そこんとこがちょっと引っかかる。
というのも、パナ留美G/GHはペンタ部の尖ったところにストロボが内蔵されているから、あの形の必然性がある(のだろう)。
決して、「○○一眼」と詐称するために一眼レフスタイルにしたんじゃないんだからね、と言い訳ができます。
じゃあ、OM-D EM-5は? ストロボは外付けだし、何で一眼レフ型?
これについて、お答えします。
インタビュー:オリンパスに訊く「OM-D」のコンセプト 〜銀塩OMの思想を引き継いだ“光を操るカメラ”
•大口径レンズや望遠レンズにはPENスタイルよりも一眼レフスタイルの方がよい。
•一眼レフスタイルで、光軸上にファインダーを設定できる。
•ペンタ部には5軸手ブレ補正のジャイロセンサーが入っている。


なるへそ、よく分かりました。
しかし、一方でオリンパスは、PENのビルトインファインダー機を考えているとのウワサがありますね。
EVF内蔵機のスタイルは、一眼レフ型か、RF型か、一体どっちやねん。
その実、海外では、比較的“カメラらしいデザインのカメラ”が好まれる傾向があるとのこと。
それもこれもで、OMなんだろうなあ。
ちなみにそんなことしなかったNEXやニコワンはある意味エラいかも。
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