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東慶寺(北鎌倉)

2006年11月28日 21時07分35秒 | 箱根・湘南で遊ぼう
秋の北鎌倉を歩いてきました。紅葉のピークにはちょっと早かったけど、JR北鎌倉駅から亀ヶ谷(かめがやつ)の切通しから小町通り経由でJR鎌倉駅まで歩くコースはなかなか風情がありました。

この近くには禅宗のお寺がいっぱい。まずは東慶寺。地名の「鎌倉市山の内」は例の長尾景虎(上杉謙信)に家督を譲った山内上杉家の居館があったところですねえ。この寺は北条時宗の妻、覚山尼が1285年に建立した尼寺。後醍醐天皇皇女や豊臣秀頼息女などが住職をつとめていたということよりも、縁切寺・駆込寺として超有名。夫から逃れたい女性がお寺に駆け込み、3年間修行を積めば離縁できたらしい。で、明治までは男子禁制だったのですが、今は普通の男僧寺です。
東慶寺には文化人の墓所が多い。西田幾多郎、岩波茂雄、和辻哲郎、高見順、小林秀雄・・・・。大松博文のお墓もありました。
写真は本堂入口の黒塀前にある鎌倉在住の歌人四賀光子の歌碑。「流らふる大悲の海によばふこゑ 時をへだててなほたしかなり」という覚山尼を讃える歌です。
ジャンル:
神奈川県
キーワード
西田幾多郎 後醍醐天皇 1285年 山内上杉家
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