地域力創造コミュニティ
プラウドシティ梅島自治会
ウェブ進化論
「WEB2.0へ」
今後webの世界はWEB1.0から2.0へ変化していく。
これが本書のWEB進化論です。
WEB2.0とは不特定多数無限大信頼有かつネットのあちら側の
カテゴリなのですが・・・
と言っても誰も分からないのでこのWEB2.0へどのように向かっていくのか
序章〜終章 計8章に渡って、丁寧に分かり易く説明しています。
まず、その流れを加速する三大潮流として
1.インターネット
・メディアとして、ラジオを越え雑誌をも越えようとしています。
(広告収入の観点から)
2.チープ革命
・ムーアの法則のように、情報基盤(インフラ)がチープ化する
だけで無く情報発信にかかるコストがブログ等の進展によりチープ化
若しくは無料化すると言っています。
新聞などの権威に頼らなくても、誰でも情報を発信できます。
3.オープンソース
・LINUXのような、無料共同開発型プログラム。
を上げています。
また、この流れを支える技術がGoogleそのものです。
Googleは、30万台のコンピュータで24時間365日世界中のネットの
あちら側に存在する情報を体系化し、不特定多数の方に情報を提供する
基盤を構築しています。
「増殖する地球上の膨大な情報整理しつくす。」ことが彼等の目標です。
いずれ言葉の壁を越え、世界中の情報が一瞬で整理される時が来る
のかもしれません。
ここまでの説明でも、まだイメージが湧かないかと思いますが
第4章のブログと総表現社会を呼んでいくとだんだんイメージとして
定着して来ます。
ブログを作成していると、ネットの裏側にいる人たちの意見・情報が
いろんなツールにより即座に検索・抽出できるようになっていることが
良く分かります。
自分の意見はマジョリティなのかマイノリティなのか、この情報は
玉なのか石なのかもネットワーク内のコミュニケーションによって
分かって来ます。
本書にもありますが、玉石混交の情報群から玉の情報は際立ち
石の情報は淘汰されていくのも徐々にではありますがわかって来た
ような気がします。
WEB2.0は、個人の趣味の世界では浸透して来ているわけです。
ビジネスモデルとしてGoogleが確立するかはこれからの10年に
かかっているのかと思いますがメディアとしてインターネットがNO1となり
情報のやりとりにかかるコストが完全無料となる時代は
必ず来るのでは無いでしょうか。
追記
アマゾンのロングテール論はとても興味を持ちました。
「恐竜の首」
・人気のある本、サイト、ブログのアクセスIP数は棒グラフにすると
恐竜の首のように縦に長いことから。
「ロングテール」
・マイノリティ。然程、人気のない本やサイト、ブログの方が数としては
圧倒的に多い。棒グラフにすると恐竜のしっぽのように横に長いことから。
ビジネスチャンスとして、恐竜の首を狙うか、それともあえてロングテールを
狙うかになるのですが
一般企業の事業の選択と集中論の中では、必ず恐竜の首を狙います。
コスト的にPAYできないからです。
アマゾンはロングテールを狙っています。実は売上の1/3はめったに売れない
マイナー本であり、収益の柱になっているようです。
Googleが狙っているのもこのロングテール層です。ロングテール層を
ビジネスとして狙えるのは、情報を機械的(人を介さず安価)に判断して
処理実行できる企業のみで、WEB2.0が進めば こう言った企業が一人勝ちする
時代が来るのでしょう。
Google Earth
・・・是非インストールしてみてください。因みに当マンションは建築中でした。
Google はこのような機能を無料配布しています。すごい!
GoogleEarth で見た プラウドシティ梅島 上空

【参考:本書の構成】
序章 ウェブ社会 本当の大変化はこれから始まる
第1章 「革命」であることの真の意味
第2章 Google −知の世界を再編成する
〔参照サイト・ブログ〕
1.Google Corporate Information
2.Craig Silverstein
3.Ross Mayfield's Weblog
4.John Battelle's Searchblog
第3章 ロングテールとWEB2.0
〔参照サイト・ブログ〕
1.mf247
2.丸山茂雄の音楽予報
3.Ross Mayfield's Weblog
4.Life is beautiful
第4章 ブログと総表現社会
〔参照サイト・ブログ〕
1.未来のいつか/hyoshiokの日記
2.finalventの日記・・・ブログと専門性の記事は説得力があります。
ある事象に対して自分はこう考えるが、他の人はどうだろう。
ふーん これがブログの世界かも。
3.fladdict.net.blog・・・知的生産性のツールとしてのブログ
日本と欧米のBLOGの違いをわかりやすく説明しています。
日本の隠蔽体質ではWeb2.0は遠いのか。
4.開発者の為の実装系webマガジンCodeZine
・・・三大潮流の一つ オープンソースの考え方についての記事です。
5.梅田望夫BLOG cnetでの最終回・・・筆者はこんな方です。
6.梅田望夫BLOG・・・hatenaでWEB進化論は更に進化しています。
第5章 オープンソース現象とマスコラボレーション
〔参照サイト・ブログ〕
1.Wired Magazine
2.Sotto Voce: The Art of the Blog
3.MIT OpenCourseWare
4.BookCrossing.com
5.Wikipedia
6.RoughType
7.Cnews wikipediaの記事
8.iowa Electric Market
9.H.yamaguchi.net・・・大統領選においてネットの予測市場は
世論調査や専門家の予測より正確だったということです。
第6章 WEB進化は世代交代によって
終章 脱エスタブリッシュメントの旅立ち
![]() |
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる 筑摩書房 このアイテムの詳細を見る |
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・R30 書評『ウェブ進化論』
・『ウェブ進化論』の読書メモ
・ウェブ進化論ってなんだろう
・WEB2.0
・フィードマーケティング実践日記
・SELF BRANDING
・スポンタ通信 書評 ウェブ進化論
・小粋空間 ウェブ進化論
・経営者のウェブマーケティング
・10倍ブログ 自己啓発編
・tokuriki.com
・成功者への道
・AtelierShuheiWeblog
・テクノロジーとマネジメントの狭間に
・itchy1976の日記
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・黄昏の屋上
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・MultiSynapse
・ワイルドインベスターズ ブログ
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Amazonの収益の3分の1が、ロングテールのマイナー本から出ているというのは、私もこの本で初めて知りましたね。
あとは、やはり、Googleという会社の考える“未来世界像”に目から鱗が落ちました。
Googleという会社も、今回はじめてよくわかりましたが無料機能のGoogleEarthだけとってみても恐ろしい会社ですね。
GoogleEarthが言葉の垣根を越え文字情報も表示できブログなどとも連携をするようになるとすごいですね。
この本は面白いですよね。ブログでもよく取り上げられてます。たわむれに「ウェブ進化論で」グーグル検索してみました。自分のブログは100番以内には入ってないですね。目が疲れただけでしたw
sat様の記事、とても参考になりました。
おっしゃる通りウェブ進化論について書かれたブログは非常に多く、それぞれの方が違った切り口で展開されており興味深い内容が多いですね。
ブログを執筆されている方は、他の方々以上にweb2.0について経験の中で身を持って感じているからかと思います。
今後ともよろしくお願いします。
最近、Web2.0とは何かの規格やシステムではなく、人のことを指しているのではないかと思うようになりました。
それは『ニュータイプ』なのかもしれないですが、アムロやカミーユのように生まれつきの『ニュータイプ』だけではなく、ブライトのようにその定義や存在に漠然と気がついている人すべて、なのかもしれません。・・・なんて。
arleceと申します。
トラックバック、有り難うございます。
自分よりも詳しく本書を解説されててすごく参考になりました^^;
自分は2年目のSEなのですが
この本を読んでこれからのシステム構築で
どのような観点から要件定義、および基本設計を行っていけばいいのか?
考えさせられる部分がありました。
今後、10年後に日本のSI業はどうなってるのかな?って
想像するとワクワクする反面、外資にやられてたら嫌だなと
思ったりしてます。
まぁ、自分もSEの端くれなので
知恵を絞ってWEB2.0を絡めた基幹システムづくりをしていきたいと思った
そう言った本ですね。^^
わかっていなかったことがこの本をきっかけに、
もっと理解しなければと焦っているところです。
今後の仕事へのスタンスや考えねばならないことを
再認識させられた次第です。
コメントありがとうございました。
gooから元に戻られるようで、同じgooブロガー
として残念ですがお気持ちよくわかります。
gooは、アドバンスでないと広告関連は一切駄目な
ようで、しらずにA8の広告を掲載していたら
警告されました。
アフィリエイトを重視されるのであれば
他の方が良いかもしれません。
私は結局アドバンスに加入しましたが・・・
TBありがとうございました!
トラックバックありがとうございます☆
「Mのこと」と言うブログを書いている
kenjiと申します。
Trackbackを張って頂きまして、ありがとうございます。
こちらこそ、これからも頑張って下さい。
ちょくちょく読みに来させて頂きます。
この本は、とても良い本ですよね。Web2.0について、もやもやとしていたもの解けて、すっきりしました。
コメントありがとうございました。
本当に良い本ですよね。
私もこの本を読んで、ブログを書く目的が『こちら側と無限に広がる向こう側とをつなぐ』ことでは無いかと思いはじめました。
これからもご意見よろしくお願いします。
きれいにまとめられていますね。
参照させてください。
この本は今まであまりインターネットに縁がなかったり関係ないと思ってる人にこそ読んでもらいたいなと思いました。
ワタシも普段素朴な疑問に思っていたグーグルという会社のことや、ロングテール論はとてもおもしろかったです。
ところで・・・
関係ないのですが、どうやらご近所さんのようです。
Googleの上空写真にバッチリ載っておりました(笑)
区内にはそんなに長く住んでないので、根付いておりません・・・
なので、またゆっくり記事を拝見させていただきます。
たかやんと申します。
私も少し前に始めてGoogle Earthの
存在を知りました。
初めて知ったときは当分興奮が収まりません
でした・・・
でも、あえて欠点を挙げるとすれば少し
パソコンの動きが遅くなるということです
。。
それにしてもGoogleってやっぱりすごいで
すね☆
コメントまでありがとうございます。
GoogleEarth私もはじめて使ったときには
こんなものがフリーで提供されてるんだ〜!
とびっくりしました。
GoogleMapでも同じような機能はありますが
偵察衛星を使って見ているような感覚が違いますね。
はじめまして
TB有難う御座いました。
google,アマゾンの徹底したフリーサービス精神と個人が結びついた社会が来る。
(株)はてなの近藤氏と梅田氏の成長が楽しみですね。
コメントありがとうございました。
『google,アマゾンの徹底したフリーサービス精神と個人が結びついた社会が来る。』
これについては、いろんな専門家の書評・ブログ記事を
見た限り、賛否両論 入り乱れていました。
私も来るのでは無いかと思います。
今後ともよろしくお願いします。
TBありがとうございました。TBお返しします。
インターネット「革命」が叫ばれたのは10年くらい前の黎明期でしたが、この本を読んでまだまだ進化は止まっていないんだなと確信をもって実感できました。久々に面白い本でしたね。