流刑人の住む街、高崎。
その中心地から外れた住宅地にある隠れた名店に行ってみた。
店の敷地はたったの3台しか駐車できないゆえ付近はラーメン目当ての路駐だらけ(場所柄キップを切られることはないと思うが・・・)
都内の住宅地だと確実に近隣と揉めるレベルですね。
かといって車じゃないと行けない場所だからどうすりゃいいのさ?って感じもします。
貼り紙によると移転準備らしいです。そりゃそうだわな。
到着すると4~5人の待ち。こんな辺鄙な場所でも人気があるんですね。
10分ほどで入店。
そしてさらに券売機の前で数分。
「中華そば」
きれいな鶏清湯スープ。
最近好みのタイプ。やり過ぎないのがいいのです。年齢からくるものですかね?
10年前だと物足りなかったと言っていたかもしれん。
とにかく鶏の旨味がすげ~。こんなに出汁が出るもんなの?
煮干し香味油かな?これは自分で作ったのと似てる。
それに甘みのある醤油タレがよくマッチしてる。醤油自体が旨い。どんなの使ってるんだろ~?
やるな。
う~む。
自分でこの味を作れね~かなとかwww。てか作り手目線で見ちゃう。
単に食べて批評しているよりは作る大変さを知って、むしろうまさに感心してしまいました。
こういうの作ってみたいな。
ま、完成したら会社なんか辞め・・・・。 あわわわw
量も少なめなのであっという間に完食。大盛りがなかったので和え玉を注文。
あれ?
これはボキと互角かもwww。
いや、調子に乗らん方がいいな。
とりあえず課題店はクリアしたが高崎にはもう一つ気になる店がある。
機会があれば行ってみよう。