旧芝離宮庭園の散策

晴天で微風の２７日（水）、ＪＲ浜松町駅に隣接の旧芝離宮庭園を午後、散策しました。
咲いていた花は、ソシンロウバイと十月桜、白梅の咲いている木もありました。
水鳥はホシハジロとキンクロハジロ、ヒドリガモとユリカモメ、
カワウ（川鵜）も１羽いました。ハクセキレイも池の周りを飛び回っていました。
写真は池の中の小島でくつろぐホシハジロたちです。

三渓園と本牧市民公園で渡り鳥観察

横浜市中区本牧の三渓園にてロウバイの花が見ごろとの１月上旬の新聞記事を見て、
１月１６日（土）出掛けて来ました。
三渓園の池では、渡り鳥のキンクロハジロ、マガモ、ホシハジロは泳いでいましたが、
常連のオナガガモがいませんでした。
園内の満開のロウバイや一部咲いている白梅、紅梅を眺めた後、南門を出て、本牧市民公園の
水路を見に行ったところ、オナガガモが多数泳いでおり、キンクロハジロや留鳥のオオバン、
カルガモも見られました。
三渓園内の池に戻ったら、近くの木の枝に運よくカワセミが止まってくれました。
三渓園でカワセミを見たのは初めてでした。
掲載写真は、マガモのペアです。

三ツ池公園に渡り鳥（水鳥）観察 横浜市鶴見区

１２月１８日晴天だったので、１年ぶりに渡り鳥観察に出掛けました。
三ツ池で泳いでいたのは、キンクロハジロとハシビロガモ、それからユリカモメが浮いていました。
林の中では、ヒヨドリやシジュウカラが見られました。
写真は、雌雄のハシビロガモです。

原節子さんの出演映画を観る

１２月上旬、原節子さん出演の下記映画をレンタルビデオ店から借りて観ました。
「わが青春に悔なし」黒澤明監督、１９４６年封切
「山の音」成瀬巳喜男・監督、１９５４年封切　共演：山村聡。

なお「東京物語」（小津安二郎・監督作品）は、新聞等で訃報の直後のＮＨＫ－ＢＳ放映で観ました。

原節子さん死去の記事

１１月２６日の新聞で原節子（本名：会田昌江）さんが９月５日死去を知りました。享年９５歳と長生きでした。１９３５年日活多摩川撮影所に入社し、女優として初出演した由。
原節子さんの出演映画で視聴したのは、「東京物語」だけですが・・・。
神奈川新聞２６日付の１面に載っていた記事を添付しました。

下町ロケット

１０月１８日、ＴＢＳテレビ日曜劇場で阿部寛主演の「下町ロケット」を見ました。
池井戸潤原作の「下町ロケット」の単行本（小学館・２０１０年１１月発行）をすでに読んでいたが、今回テレビドラマも興味深く見ました。
朝日新聞では今年１０月より、「下町ロケット２・ガウディ計画」を土、日連載しており、読み続けています。

川崎の「なごや」

ＪＲ川崎駅ビルの百貨店アトレーに郷土名物「なごや」という食事処が新たにオープンしたので、入ってみました。
私は、海老フリャー、手羽唐、味噌カツがセットの「名古屋三英傑御膳」を、同伴者は名古屋コーチンの親子丼とキシメンのセットを注文しました。ほかにウナギのひつまぶしもメニューにありました。写真は三英傑御膳の部分写真です。
ちなみに私は名古屋育ちです。

９月最終日の早朝

朝５時に空を眺めたら、西の空では１７夜の月が、東の空では金星が輝いていました。
夜明けとともに東の空は朝焼けで、西方には富士山がくっきり見えました。
２７日の１５夜の月、２８日の満月・スーパームーンと騒がれた月、今朝は月の入りの白い月がよく見えました。

シルバー・ウィーク（５連休）

今年の９月は、１９日から２３日までの５連休となり、４、５月のゴールデン・ウィークに準ずる連休なので、
シルバー・ウィークと呼ばれているようだ。
５連休の中には敬老の日や秋分の日も含まれているが。
台風２０号が現在小笠原諸島付近にあるが、日本列島には影響は少なそうだ。

国民の皆が皆、５連休を楽しめるとは限らないが、休める人は良き骨休めを！

首都直下型地震！？

９月１２日（土）の午前５時４９分、大音響を伴った衝撃的縦揺れがいきなり襲い、続いて１０数秒の横揺れ地震があった。
自宅マンションの壁もギシギシ鳴ったほどだった。ＴＶの速報では、震源地は東京湾で、最大震度は調布市の震度５弱、震源の深さ５７ｋｍ、地震の規模はＭ５．２であった。
現住所・横浜市鶴見区の震度は４で、ガス栓は自動で閉まったが、マンションのエレベーターは止まらなかった。
調布住まいの知人に尋ねたら、棚から物が落下したり、ガス栓の閉止、マンションのエレベーターの停止等があった由。
知人は８階住まいなのでエレベーターが復旧するまで、歩いての昇り、降りがこたえたとのこと。
気象庁によれば、今回の地震は首都直下型地震の前兆や引き金であるとは考えにくい由。
揺れる時間は短かったが、４年前の東北大地震時並の揺れを自宅にいて感じた。