もう1週間前ですが、
先週の土曜日、
職人さんが
速攻リフォームに入れるように、
決済前に6号物件に行って、
ひとりで砂壁はがしをしてました。
ガリガリ、ガリガリ。
ガリガリ、ガリガリ。
ガリガリ、ガリガリ。
ふと、唯一の入居者さん、
鍋島さん(仮名)が
今いるかな?と思い、
トントン、こんにちわ〜
と気軽に声をかけてみましたが
返事はナシ。
じゃあ心置きなくガリガリできるわ、
ということで、
ガリガリ、ガリガリ。
ガリガリ、ガリガリ。
ガリガリ、ガリガリ。
ほこりまみれで
息が詰まって、
外の廊下に出てみたら、
鍋島さん(仮名)のお部屋から
かすかに物音が。
トントン、こんにちわ〜
とさっきよりも
大きな声で尋ねてみると
力強くはい!と返事が
ドアが開いて、
立っているのは
そんなお年でもない男性。
ともきち「はじめまして!ともきちといいます。今度この物件、買うことになりまして。」
鍋島さん(仮名)「え・・・。そうなんですね。」
ともきち「はい。それで今もガリガリやってたんですが、これからリフォーム工事をさせて頂くのでうるさくしちゃうかもしれません。」
鍋島さん(仮名)「え・・・。工事なんで仕方がないですね。夜はやりませんよね?」
ともきち「えぇ。夜はやりません。ところで鍋島さんち(仮名ち)のベランダが朽ちていたりするんですが大丈夫ですか?」
鍋島さん(仮名)「ん・・・?そうなんですか?全然気付きませんで。」
ともきち「そうなんです。もしかするとベランダが落ちちゃうので早めに直させて頂きます。」
鍋島さん(仮名)「はー・・・。」
ともきち「それとこの工事のついでにお風呂をバランス釜からシャワー付き給湯器に変えたいのですが。」
鍋島さん(仮名)「んー・・・。それって家賃が上がるとかないんですか?」
ともきち「(スルドイ
)はい。空き部屋の家賃は鍋島さん(偽名)の家賃より1万円ちょっと高めで募集する予定ですが・・・。」
鍋島さん(仮名)「えぇ!そんなに上げられたら困りますわ
」
ともきち「そこは入居されているので、家賃の値上げは5千円に止めますがいかがですか?」
鍋島さん(仮名)「すいません・・・。今失業中なんです。なので家賃の値上げはナシにしてください。工事もしなくていいですから。」
ともきち「失業中ですか!
それは厳しいですね。では家賃の値上げはしませんのでそのままお住まい下さい。」
鍋島さん(仮名)「ん・・・、設備もやらなくてもいいですから。」
ともきち「いえいえ、それはやらさせて頂きます。」
鍋島さん(仮名)「いやいや・・・、失業中でいつ働けるかわかんないし・・・。」
ともきち「では、今回設備入れ替えさせて頂いて、就職して落ち着いたら家賃上げさせて頂きます。」
鍋島さん(仮名)「ん・・・、そうですか。でも最後にやって頂ければいいですから。」
ともきち「わかりました。また連絡させて頂きます。また購入したら家賃の振込先をご連絡させて頂きますね。」
鍋島さん(仮名)「はい・・・、わかりました。」
ともきち「今後ともよろしくお願いします〜。」
ってことで、
ひょんなことから
入居者さんの失業状態が発覚!
しかも家賃値上げ交渉もしっぱい
ほろニガ初入居者さん接触でした













