マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

いい日になりました

2016-10-16 23:23:18 | コンサート
ザ・シンフォニーホールのチャレンジコンサートでした。
夜の本番なので、気持ち的にはゆとりでした。
昨日の夜から、着るドレスを少し手直ししたり、今日の昼にはゆっくりと練習もできましたし。
昨日になってようやく、苦戦していたベートーヴェンの表現の方向が見えてきて、ホッとしたところ。
メロディを美しく響かせるということ、以前はもう少し苦労しないでできていたのに、何でできないかなぁ…と思っていましたが、練習の基本も戻ることに気が付いて、何とか間に合ったという感じです。
弱く弾くためには強く弾いてみることが必要という、いつも生徒に言っていることを自分がやっていなかったのですよね。
練習方法はいろいろあるでしょうが、自分が長い間やって結果を出してきたことを自信を持ってやるべき…ということなのです。

大阪には、行きは新幹線を使いました。
在来線に遅れが出ていたし、行きに疲れたくなかったので。
たまたま姫路で乗り合わせた若い人とおしゃべりが弾んで、楽しく大阪に向かいました。
那須塩原まで帰るという人だったのです。
今日は、ヴァイオリン合奏の子供たちの団体の出演もあって、楽屋の方もちょっとザワザワしていました。
そのせいか、お客様も多かったですけどね。
以前にも出演された人もいらしていて、ここでも話が弾み…。
ちょっと集中しないままステージに上がったのかも。
時間は何度も測ったので、10分をオーバーすることはないと自信を持っていましたし、特に緊張はしなかったのですが、ベートーヴェンで3度、集中力を切らしたところがあって雑になったのがちょっと残念でした。
プーランクは、とにかく滑稽に楽しくということを心がけて、こちらはうまくいきました。
どちらの曲も、出だしが緊張の瞬間です。
いい録音を取りたいと思っていたので、ちょっとがっかりしましたが、私の次に弾いた方が袖で聴いていて、良かった、音がやっぱり違うと言って下さって、そうかなぁ…と。
でも、うれしいことに、会場で聴いていた方が、良かったと言って、このブログを探してコメントをくださったのです。
演奏について、完璧でなくても、誰かの心に残る演奏を…ということを心がけてやって来て、こういうコメントはうれしいですね。
また頑張ろうという気になります。
疲れた表情をしていますが、楽屋での写真。

ステージ写真は後日。

さて、今日は生徒たちもバスティンコンクールでした。
2人参加したのですが、2人とも、予選通過しました。
予選の次がすぐ全国大会なので、12月に名古屋である全国大会に出場することになりました。
生徒たちにも、いつも表現するということをうるさく言っているので、効果が出つつあるのかな…と。
結果よりやってきたことをきちんと発揮できることが一番!と言って臨ませましたが、それができればおのずと結果はついてくるのだということなのですね。
ということで、いい日になりました。
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