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★「つくる会」が扶桑社からの盗用を謝罪

当ブログは1月7日付★自分たちの盗作を隠している自由社=「つくる会」で、「新しい歴史教科書をつくる会」主導の自由社版中学校歴史教科書が文化史の単元で扶桑社教科書の記述(田中英道氏執筆)を盗用している事実を明らかにしました。
 
「新しい歴史教科書をつくる会」は1カ月たったきのう付の「盗用の事実を認めて謝罪する声明」を、きょうこっそり発表しました。
               文化史記述問題に関する報告と謝罪
                                     平成25年2月7日
                                     新しい歴史教科書をつくる会

この度、当会の内部調査の結果、現行版『新しい歴史教科書』(自由社刊)の文化史の単元本文の記述について、育鵬社側著者の著作権を侵害している部分があることが判明いたしました。
昨年より、育鵬社による大規模な「著作権侵害問題」を、法治国家において決して許されざることとして取り組んできた当会としては、まさに晴天の霹靂の事態であります。会員やご支援をいただいている皆様をはじめ、関係される多くの方々が大変な落胆をされることを思うと、痛恨の念に耐えません。この度の不祥事につき、心より深くお詫び申上げます。
この件について調査をした結果、4か所の記述について著作権侵害のあることが判明しました。このようなことが起きた原因については、現行版教科書の制作過程で、藤岡信勝・代表執筆者と当該文化史の担当執筆者との間で著作権に係る十分な意思の疎通がなかったこと、最終段階でのチェックが不十分であったことなどを挙げることができます。
もとより、これは組織として意図的に行われたものではなく、また数も多くはありません。しかし、そうであるとしてもその責任を免れることはできません。当会はこれまでどんな状況に直面しても、公明正大に対処する立場を堅持してまいりました。
この事態を受けて2月4日、新しい歴史教科書代表執筆者・藤岡信勝氏から当会執行部に対し、この度の問題の全責任をとって代表執筆者を辞したい旨の申し出があり、会はこれを受理することといたしました。
また、当会側に著作権の侵害の事実がある以上、今後この件については真摯に著作権者に謝罪し、また相手側からの求めに応じてすみやかに相応分の著作権料をお支払いすることが、私どもの取るべき責任であると考えております。
この失態は平成21年の教科書制作時に起きたことではありますが、今回の判明によって大きく損なわれた信頼を今後とりもどすべく、当会としましては次期教科書採択に向けて、改めるべき点をしっかり改め、会員の皆様の協力も得て、執筆・編集・検証体制を再構築いたします。
当会は平成27年に世に出る「つくる会」の教科書が、これまで以上に心から胸を張って推奨できる素晴らしいものになるよう、不退転の覚悟を持って努力いたします。「つくる会」の教科書改善運動を絶対に絶やすわけにはまいりません。会員・支援者の皆様におきましては、今後とも当会に暖かいご支援を賜りますよう、心よりお願い申上げます。

他人をでっち上げで非難するときは「盗作」「盗用」で、自分たちの本物の盗作、盗用は「記述問題」だそうです。
 
藤岡信勝は「晴天の霹靂」(正しくは青天の霹靂)という言葉が好きなようで、東京書籍から年表を盗用していることを朝日新聞の記者から聞かされたときも「晴天の霹靂」と言っています(平成23年9月9日「会長辞任にあたって」)。
 
さて、謝罪した後は居直るというのが、これまでのパターンです。藤岡信勝は八木秀次氏に深夜「ふざけるな!」というFAXを送り付けた行為について平成18年3月10日夜、八木氏の自宅を豊島屋の鳩サブレーを持って謝罪に訪れ、さらに後日、羽床総本店の本まぐろ味噌漬を送りましたが、その後は豹変して八木氏への中傷を繰り返しました。
 
東京書籍からの年表盗用が発覚した平成23年6月に謝罪したかと思うと、採択での惨敗が確定した8月3日以降、年表盗用をばらしたのは八木秀次と中国共産党の謀略だとツイッターでわめき散らしました。
 
これから何が起こるのか。当ブログ読者の皆さんはお分かりでしょう。
 
「相応分の著作権料をお支払いする」と交渉を求めて、「ところでお前たちは何十倍も盗作してるよな(事実無根)。差し引きした分を寄越せ!」とすごむのです。
 
これは、北朝鮮が「俺たちは確かに日本人を13人拉致したけど、お前たちは戦時中に840万人強制連行したよな。カネ寄越せ」と言っているのと同じです。日本人拉致は事実ですが「朝鮮人強制連行」は事実ではありません。自由社による盗作は事実ですが「育鵬社による盗作」は事実ではありません。
 
当面想定されるのは、著作権者の田中英道氏に「著作権料をお支払いします」と連絡してくることです。田中氏に受け取らせ、育鵬社に「俺たちは払ったから。お前たちも払え」と求めようというわけです。悪質金融業者の「押し貸し」に似ているかもしれません。田中氏の口座に勝手にお金を振り込んでくることも考えられます。田中さん、ご注意を。
 
ところで、以前も書きましたが、そもそも「新しい歴史教科書をつくる会」は著作権問題の当事者ではありません。著作権を侵害したのは自由社と執筆者(藤岡信勝、斎藤武夫)ですから、自由社と藤岡、斎藤が謝罪すべきです。育鵬社サイドは「新しい歴史教科書をつくる会」なるグループからの連絡に一切応じてはなりません。
 
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