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[03月02日#1] 芸人コロッケ氏のお母さんの美しい仮面と涙の姉弟愛

2012-03-03 05:23:28 | 脳の仕組み

 

[0302#1] 芸人コロッケ氏のお母さんの美しい仮面と涙の姉弟愛

 

 

 

テレビで普段は見ない華金番組を観た。次第に魅入られてのめり込んで観てしまった。

 

コロッケという名前の芸人のお母さんとお姉さんが入場する。とても柔和なお母さん。

 

そしてお決まりの回想シーンだが、これが只事ではない。看護婦で二児を育てる生活。

 

 

 

これが赤貧を通り越して極貧。食べるものも満足にない中片親への世間の目は冷たい。

 

広志君が物心が付いた時には貼ってあったという5行の「あおいくま」が一際印象的。

 

○あせるな、○おこるな、○いばるな、○くさるな、○まけるな(間違ってない?)

 

 

 

どんな時でも笑顔を振りまいて明るいお母さんの下で広志少年とお姉さんは育った。

 

そんなときトイレに起きた広志君がたまたま見たお母さんはなんと泣いていたのだ。

 

食べる米がない。米びつの僅かの米を握り締めて泣いている。少年はそっと戻った。

 

 

 

翌朝また明るいいつものお母さん。そんなことがあって少年は気付く。挨拶してみた。

 

散歩のおじさん、郵便やさん、おまわりさん、悪口を云う近所のおばさんに挨拶する。

 

すると誰もが少年に対する接し方を変えてくれるようになった。内向的から飛躍した。

 

 

 

しかしそんな中で、少年の耳にはある異常が進行していた。突然、痛みが襲ってくる。

 

中耳炎が進行して脳に達するところまで来ていた。彼は我慢して母親に言わなかった。

 

言えなかったのだ。極貧の試練に負けるなと言い聞かせている母に心配させられない。

 

 

 

手術が済むと片方の耳が聞こえない。しかし今までの母の苦労を思えば負けられない。

 

あおいくまで培われた負けじ魂が胸を打つ。お姉さんが指導してくれた物真似が救う。

 

苦労の有難味がこれほど芸に反映されるのか。最近公表した二面理論が涙で曇る番組。

 

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