中3生の調査書用評定が出ました

昨日はついに雪が降りました。
本格的に冬の到来です。
2月生まれだからなのか、冬は好きです。
おまけに豪雪地帯の出身だからか、雪も好きです。
ただ、寒さには年々弱くなってきています。

さて、タイトルですが、出ました。
調査書用評定。
これで心置きなく受験勉強に専念できます。

先日のブログでも少し触れましたが、3年生は2学期中間考査までが調査書に関係します。
今年は3年生全員の前期の評定と調査書用評定をしっかり比べて記録してみました。
すると、15人中12人で変更が確認できました。
4人は2上がり、7人は1上がり、1名のみ１下がり、3名は変更なしでした。
昨年、一昨年のことも踏まえると、間違いなく中間考査までは入ると言えそうです。

もちろん、2月、3月の学力検査が最重要ではありますが、昨年は、学力検査では十分合格圏の点数ながら、調査書の評定が低く、おそらくＢ領域に入ってしまい、残念ながらという生徒もおりました。
その逆もしかりで、評定が低いながらも、当日圧倒的に高い点数を取り、合格した生徒もおります。
評定が芳しくない生徒も、諦めるのは早すぎます。
ここからが勝負です。

受験生には、週間スケジュールを決めて提出してもらい、また、入試までにどんな取り組みが必要か、個別に計画表を作って渡しています。
毎日塾に来る生徒、塾に来る予定のはずなのに来ない生徒、遅れはするが来る生徒、必修日以外は家でやる生徒、それぞれのペースで取り組んでいます。
一日一日を大切に、どう行動すべきか、自分を律して努力を継続させてほしいです。
今の頑張りが、自身の未来を少しだけ変えます。
塾も全力でサポートするため、受験生の入塾は締め切りました(中1・2は受け付けております)。
冬期講習も、今回はチラシをまく予定はありませんが、随時受け付けます。
お問い合わせください。

杉山