今年を振り返って・・・

今年２００４年も残すところ僅かとなりました！
「出会いに感謝、人の姿に感動、心が湧く感動を日々求めて生きたい。」の思いで
９月２２日にブログ『参感日“ツイテル”』を開設しました。
一年間で出会った方（名刺交換した方含む）は、‘1,000名’以上にのぼりました。
さらにインターネットでのメール交換した方は、300名近くでした。
【プラス思考】の考え方を多くの方に共感頂けたことは私にとっても価値あることです。
日々の積み重ねが自分の成長に繋がることを信じ、更に来年も多くの方との出会いを
楽しめる自分でありたいと考えております。
“除夜の鐘”を108回聞く中で、目標を言い聞かせたいと思っています。
では、良い年を迎えられますように。。。(*^。^*)

「逃げるから苦しくなる」

身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ。
なんとしてもやりぬこうと腹を決めれば不思議に応援者が現れ、道が拓けるものだ。
捨てる神あれば、拾う神ありというではないか。。。

「物は愛する人のために働く」

時々周囲の物に語りかけてみるといい。
“元気かい？よろしく頼むヨ”。
時には、その声に耳を傾けてみる。
“俺と一緒で満足してるかい”。
果たして何と答えるだろう。。。

「人を変えるよりまず自分」

相手が悪い、周囲が理解してくれないなどと文句ばかりいう人がいる。
“周りが暗い”と不平を言う前に自分がニッコリ笑ってみるといい。
鍵は自分だと気づくはず。。。

「ほがらかな挨拶は生活の潤滑油」

他人行儀な挨拶なんてよせやい、と思うだろうが、
これがどうして、やってみればけじめがつく、元気がでる、仲良くなる。
“たかが挨拶、されど挨拶”なのである。。。

「上達の秘訣は日に一度」

つづけることが大切だとは皆わかっている。
だけどつづかない。
だから“今日だけやろう”と思ってみる。
１年経てば３６５日、そのぶんだけ人は確実に成長している。。。

「喜んで支払う人は金銭に恵まれる」

どうやら“出せば入る”のは、普遍の真理らしい。
出すから入るのであって、お金に汲々としている人は、
出しっぷりがどうか、まずは日頃の自分を振り返ってみたい。。。

「喜びは分けるほど深くなる」

美味しい料理は二人で食べた方が断然うまいのである。
それは分ち合う喜びがあるからだ。
なるほど分け前はすくなくなる、だけど、
幸福感が断じて違うのである。。。

「親の愛が子供の個性を伸ばす」

親は子供を人間として育てる覚悟を持たねばなるまい。
何より必要なのは光りとぬくもりだ。
父性と母性の慈（いつく）しみの総合調和によって子供はきっとまっすぐに育つ。。。

「感謝の食卓には無限の味覚がある」

テレビを見ながら、新聞を読みながらは言語道断！
会話のない食事ほど味気ないものはない。
朝に気合いをこめて、夜は感謝でくくる、そんな食卓になればいい。。。