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窓ガラスにフィルムを貼る前に!

2017年05月15日 18時49分58秒 | オプションを決める前に!

写真はマンションの内覧会で撮りました。窓ガラスにオプションでUVカットフィルムを貼ったものです。指先をご覧頂くと、貼り方が良くないので、中に気泡があるのが見えます。フィルムをオプションで頼まれた方は、内覧会では、貼り具合もよく観察して下さい。フィルム内の気泡が、貼ってから1週間以上残っている場合には、貼り替えを要求した方が良いでしょう。フィルムを貼る為のノリが乾いたら、気泡は抜けませんから。窓ガラスにUVフィルムを貼ろうか?とお考えの方は結構いますが、私は、貼る必要はない、と思っています。理由は、以下の通りです。
①マンションのバルコニーの奥行きは、壁から2mまでは、建築面積に算入されないので、壁から手すりまでの距離が2mのケースが多くなっています。奥行きが2mとなると、部屋まで差し込む直射日光は相当に少ない時間となります。
②最近のマンションや戸建は窓のほとんどがペアガラスでUVカットとなっています。

③フィルムは接着剤で貼るので、将来、はがれてきます。保証は一般に10年間です。時間が経ちますと、端の方から少しずつはがれてきたり、気泡が入ったりしてきます。そうなると見苦しくなります。その場合でも、接着力が強いので、簡単には全部をはがし取ることは出来ません。
④ガラス越しに外の景色を、斜め方向から見た場合、フィルムとガラスの光の屈折率の違いによって、景色が微妙に歪みます。
それでも窓ガラスにフィルムを貼ろう、とお考えになっている方は、内覧会に行った際、部屋やバルコニーの様子、窓ガラスの仕様、日差しの入り具合等を確認してから決めた方が良いでしょう。フィルムは、お住まいになってからでも、簡単に貼れますので。(75)

ジャンル:
住宅
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