内覧会立会い同行サービスは低価格のプロチェック一級建築士事務所へ!新築中古のマンション・一戸建て内覧会で品質向上と安心を

100%買主の味方!新築・中古の内覧会に低価格で丸一日立会い同行。6月末迄申込限定同行料金3千円割引中!家の問題相談無料

シックハウス対策が気になる!

2014年04月11日 18時33分54秒 | マイホームの購入時に

写真は、マンションの内覧会で洗面所下の点検口を開けた様子です。洗面所のフローリングの下には、下地材であるパーチィクルボードが敷いてあり、その上にF☆☆☆☆のマークが印刷されています。これは、どういう意味でしょうか?
内装材等に使用されている化学物質が人体に悪影響を与え、シックハウス症候群、として社会問題になりました。その深刻さを受け、平成15年7月1日に国土交通省が建築基準法を改正・施行し、シックハウス対策を作りました。それは、以下の3点です。
①内装仕上げの制限(内装材とは、床・壁・天井の仕上げ材、それに付随する巾木・廻縁、ドアや窓の額縁などを指します。要するに、部屋の中から見える建材です。)
②居室の換気設備の義務付け(居室とは継続的に人が居る部屋で、寝室、居間、台所など、トイレ、廊下などは居室ではありません。)
③天井裏などの設計の条件
①の内装仕上げの制限とは、内装材として使用される建材、即ち、木質系フローリング、クロス、塗料、接着剤など、ホルムアルデヒドを発散する建材の使用される面積制限のことです。②の換気設備の義務付けとは、24時間の機械換気設備の各居室への設置です。③の天井裏の設計の条件とは、天井裏で使用される建材と天井裏の換気を義務付けています。
規制対象となる建材は、無垢の建材以外は全てで、これらには、JIS、JAS又は国土交通大臣認定による等級付けが必要となります。その等級には、次の3種類があります。等級3:F☆☆☆☆のマーク、等級2:F☆☆☆のマーク、等級1:F☆☆ のマークがそれぞれ入ります。ここで、等級3の内装材は制限なく、どこでも、使えますが、等級1及び2は、使用される場所及び面積の制限があります。
以上は建築基準法で定められているものですから、この規定に遵守していない家はありません。しかし、気になる場合もあります。その際は、シックハウス対策の状況を売主に聞いてみるのが良いでしょう。その場合、全て等級3、もしくは内装全て等級3で天井裏一部等級2、これであれば問題ありません。法律を遵守していれば、ホルムアルデヒドの放散量は規定値以下になっているはずです。(6.8.8)

ジャンル:
住宅
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 二重床か、直床か、確認は大事! | トップ | 雨水が入らないように! »
最近の画像もっと見る

あわせて読む