君は銀河の青い風  八木真由美 岡山

自然に沿って、自分につながって、
心地のよい光とともに。
竪琴ライア 自然農 ライトワーク ヒンメリ

  

川口由一さんの絵画にふれて 秋深まりて冬仕たくする頃に・・。 

2016年11月28日 | 自然農川口由一の世界

秋深む早朝 新生の気を受けて冬仕たく・・・。 
快晴つづく H 27.10.27

突然の寒波寒々 氷雨痛々 
寒風体中に入りて 温もりを持ち去る。
なお温もり残りて 今日も生きる。

寒波 紅の色を生み
寒風 ひとまずの死へと運ぶ。

死に行く音に
美しき情緒の調べを添える。

死に行く前の静寂の色姿 
綾に現わし発して
宇宙 色どる。

H 27.11.27 

 

夫々のいのちの営み。
新生、収斂、結実、絶妙。
H 27.12.3 秋ジャガ「アンデス」 

新生の太陽 東方より登りて今日も明ける。H 27.12.2 (三輪山)

新生の太陽 天上に登り往くとき
大地の気 一体となりて登り往く。
大地に生きるいのち達 
相応じて新生の気を発し放つ。
現わす色どり やわきぬくもり含みて
地上は楽園。 

 

 

清浄なり 結実への情緒
死に往く色どり 豊かなり 美しきなり
H 27.12.15 

ぬくもりとどけられることのありがたきこと。
冬の訪れ。 H 27.12.1 

 

 

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