もうひとつの視点

ー「いつの時代も真理は少数から始まった」ー

放送局は自分の都合で動く

2017年07月23日 | 日常

 日曜日の5時台、せっかくの休日の朝なのに、見る番組がない。私の地域では、9つのチャンネルが映るが、そのうち、日本テレビやTBS、テレビ朝日などの5局がテレビショッピング、人生・宗教番組が2局、あとは演歌番組と古典落語であった。ショッピングは放送局の手抜きだし、あとは年配向けの番組だ。多くの成人はどれを見ろというのか。平日のように、情報番組やニュース、あるいはさわやかな番組で朝を過ごしたい。

 番組といえば、もう一つ負担に感じることがある。それは、番組スタート時刻が、17時や19時などといった切れのいい時刻ではなく、17時57分、21時54分など、少しずれて始まる番組が多い。そのため、いちいち番組時刻を新聞やテレビで確認しなくてはならない。毎日何度も手間がかかる。非効率的で時間と労力の無駄である。昔のように、丁度の時刻から番組を始めてもらいたい。

 放送局は、もっと視聴者の事を考えてほしい。

 


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