もうひとつの視点

教員の研修の場として始めましたが、現在は教育問題や時事問題など幅広く書いています。

安倍氏の論理

2016年12月07日 | 社会(政治・外国)

 安倍総理は、議論で追い込まれると、決まって「民進党が政権を取っているときは経済がもっと悪かった」という。

 民進党が政権をとっていた時はもっと悪かったから、今の政権を担っている自民党が少しくらい悪くてもいいという論理は通用しない。今の経済が悪いと国民は困るのである。隣の人も泥棒をしているから、自分も泥棒をしても悪くないなどとよく考えつき、テレビを通して国民全体の前で言えるものだ。

 民進党が政権を取っていた時はもっと悪かったから、そのような民進党に自民党を批判する資格がないという。過去のことを言うなら、民進党は、自民党の過去数十年間の問題点を数日間にわたって話し続けられることだろう。そして、だから現在政権を担う資格はないと言えばよいのだろうか。民進党ですら、そんなことは言わないし、それをやろうと考え付きもしないだろう。

 安倍氏の思考力や判断力、論理性の欠如、幼稚性、憎悪のような攻撃性、そしてプライドの高さは、異常だと思う。出身大学が影響しているのだろうか。ともあれ、彼の発言や人を軽蔑した笑い顔は、二度と見聞きしたくない。

 でも彼は(選挙によって)国民に守られ続けるんだよな~。私には、安倍氏のことも自民党に投票する国民のことも不思議に思えてしかたがない。もしかしたら、逆に私一人がおかしいのかもしれない。

 

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