もうひとつの視点

教員の研修の場として始めましたが、現在は教育問題や時事問題など幅広く書いています。

仕事は増えるのにノー残業デー?

2016年12月28日 | 社会(政治・外国)

 金曜日には、仕事を早めにやめるようにしようという話が出ている。ノー残業デーを設けいている企業もあれば、教員の世界でも週に一度18時に学校の電気を消しますという学校もある。

 おかしなことをやるなあと思う。残業をしたくて職場に残っている人など一人もいない。勤務時間内に仕事が終わらない量の仕事がどんどん来るから、仕方がなく残業しているのだ。仕事の量が減らないのに「早く帰れ」と言われれば、大切な休日の土曜や日曜に出勤して仕事をやるか、他の日に深夜まで仕事をしなければなくなってしまう。ノー残業デーは、まるでいじめだ。

 管理職たちがもし本当に残業時間を減らしたいと心から思っているならば、管理職たちは「残業を減らそう」などと言うのではなく、何も言わずに社員の仕事の量を減らす(精選する)か、従業員を増やして仕事を分配するしかない。

『社会』 ジャンルのランキング
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 日ロ首脳会談、北方領土返還... | トップ | 私が総理大臣だ! »

あわせて読む