もうひとつの視点

教員の研修の場として始めましたが、現在は教育問題や時事問題など幅広く書いています。

テレビがつまらない

2017年06月17日 | 日常

 NHKを見ていたら、お笑いコンビが出ていた。突っ込み担当が、ボケ担当の頭を「バチン」と大きな音が出るくらい強く叩いていた。こちら側としては、笑うというより「わあ、痛そう。かわいそう。」と思ってしまう。

 普通のセリフを、ただ大声で叫ぶ「キレ芸?」は以前からあったが、なかなか無くならないものだ。現在は、サンシャイン何とかという人が、普通のセリフを目をむいて叫んでいる。どこで笑えばいいのか、よくわからない。目をむいたところか、はたまた大声になったところか。こちら側としては、うるさいし、笑えないし、見ていてつらい。笑いどころを探すことに疲れてしまう。

 芸人だけではない。バラエティ番組に俳優さんが出ていて、レストランで食べるシーンの時、一口食べて「おいしい」と言ったら、大爆笑の声が、後付けでバックに挿入されていた。おかしくない普通のシーンでも、テレビ局に「笑うんだ!」と強制されるのは、とても疲れる。

 CMの前に、「次は○○」といった予告が画面下に出ることがある。しかし、CMが終わっても、その予告通りの情報が放映されない。おそらく、ずっと後にやるという意味だったのだろう。うそをつかれた感が強く、ため息とともにチャンネルをかえることも多い。

 CMといえば、面白い直前でCMに入り、CM明けになると、かなり前に戻って同じシーンを見せられ、少しだけ進むとまたCMとなり、面白いシーンにたどり着くまで、ひどい時は4,5回同じシーンを繰り返し見せられる。「もういいや」と思いつつ、うんざりしてチャンネルを変えることもある。

 三流お笑い芸能人たちが、社会や政治の評論で生計を立てるようになってきたのも、一面的で専門性もない意見ばかりが増えて情報番組をうんざりするものにしてしまっている大きな要因だ。

 ここ数年、情報番組やバラエティ番組を見るのが、むしろいやに感じるようになってきた。見ないほうが嫌な思いをしないし、ストレスもたまらない。今は、ニュースとドラマしか見なくなった。つまらない時代になった。

ジャンル:
芸能
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