もうひとつの視点

教員の研修の場として始めましたが、現在は教育問題や時事問題など幅広く書いています。

遊びと現実を分けて考える

2017年07月17日 | 日常

 気功、波動、霊能力、お化け、幽霊、魂、そして私に言わせれば性同一性障害もすべて催眠によるものである。性同一性障害の人などは、60年ほど前まではいなかった。ふざけたおかまが、商売のために少数いたぐらいである。今は情報化に比例して爆発的に増え、一つのトレンディ、ファッションと化している。性的行為は一人でもやるものだ。相手が男性であろうと女性であろうと、かっこいい、かわいいとあこがれの人であれば、関係ないという人も多くいることは予想される。ただ、それと、いわゆる性同一性障害(性転換をしてしまうほどの暗示にかかってそれを実行してしまうこと)とは、別の事である。

 話を戻すと、人間は必ず催眠にかかるものだ。五円玉の穴に50㎝位の長さの糸を通して結び、反対側の糸の端を誰かに持たせ、「だんだん揺れてくる」と何度か相手に言うと、100%本当に揺れる。気功などというものも、このような暗示効果は期待できるが、物理的な直接的効果はない。よく気功によって人が倒せるなどというものもあるが、あれも倒される側が暗示にかかってしまったり、精神的恐怖によるものである。だから、テレビのバラエティでおもしろおかしくやるのは構わないが、病気が治せる、腫瘍が消えるなどと言って患者をだまし、病院での治療を受けさせないようにするのは犯罪である。非科学的な民間療法を本当に信じてしまった小林麻央さんは、被害者であろう。悪徳業者が、このまま許されるわけはない。

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