Don't Think !!

感じたままに突っ走れっ!!

RAILS&TIES

2009-10-14 11:20:53 | 映画部
近所の弱小レンタル店に『オススメ』として置いてありましたこの作品。

知らない人の方が多いでしょうね(ワタシもそのひとり)

クリント・イーストウッドの娘アリスン・イーストウッドの初監督作品。

末期がんで余命少ない妻メーガン(マーシャ・ゲイ・ハーデン)と鉄道運転士の夫トム(ケヴィン・ベーコン)。
二人には子供はいない。

夫は転勤ばかり、子供を育てられる環境ではなかった。
でも妻は本当は子供が欲しかった。

あれもやりたかった。これもやりたかった。

『死ぬのは怖くない。でもやり残した事を後悔するのが辛い・・』

妻メーガンは残された時間を自分のやりたかった事をして過ごしたいと言う。

夫トムは妻に生きていて欲しい、そのための治療を勧める。

『何度もガンに勝ってきたじゃないか・・・』



互いに愛し合い相手を思いやっているのにうまくかみ合わない。

そんな現実から逃避する為に仕事に打ち込む夫。

そこで起こった夫トムの運転する鉄道での事故。

事故の犠牲者は息子と共に無理心中しようとした母親。
かろうじて難を逃れた少年は、母親が死んだのは運転手のトムが列車を停止させなかったせいだと思い、里親の下から逃げだしトムとの家へ文句を言いにやってくる。

そこから三人での暮らしが始まった・・・

一見すると『余命少ない妻』『母親をなくした子供』とお涙頂戴のストーリーなんですが『泣け泣け』といった物ではありません。

むしろ妻のメーガンが亡くなるシーンなんかはあっけないほど安らかです。

それは、死の向こうに希望が見えるから・・・

見終わった後にじんわり心に染み入るような、優しくなれるようなそんな気持ちにさせてくれる作品です。
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キーワード
ケヴィン・ベーコン マーシャ・ゲイ・ハーデン クリント・イーストウッド
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2 コメント

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Unknown (atsumi)
2009-10-23 20:10:11
見ましたー。
物語の主眼から外れた部分かもしれないけど、死を前にした人間の無償の愛と残酷さを感じました。でも最後はワガママに生きるしかないのですよね。人に気を遣いながら人生を終わるなんて悲し過ぎますもん。
でもデイビーがちょこっと可哀想だなあと思ったのでした。大した記事じゃないけどTBしますねん♪
Unknown (ぷりぷり)
2009-10-23 21:54:59
atsumiさま

ご覧になりましたか。

実はワタシこのDVDの前に『P.Sアイラブユー』なんていう、ちゃぶ台ひっくり返したくなるようなのを見たんで、この作品の余命わずかな妻の行動の方がまだ理解できたんです。

しかし、デイビーは気の毒としか言えませんね。

ワタシだって同じように悩むよ〜

TBありがとう

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