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いつもロンドンから素晴らしい情報を届けていただける、りょうこさんのblogでビッグニュース!!
ロイヤル・バレエのファースト・ソリスト(階級社会で上から2番目)である、サラ・ラムちゃんが
頂点であるプリンシパルに決定したそうです 吉報をありがとうございます。
Sarah Lamb Dancer Onlineより
昨夏に観た来日公演「マノン」で、レスコーの愛人役を踊ってました。
そのときも綺麗だな~と思ったと同時に、端正な踊りに魅せられました。
他の公演でもかなり評判良かったように聞きますから、順当なところだと思います。
バレエファンにとって、プリンシパル昇進・任命の舞台に居合わせるのは一生の夢。
もしそんな機会を得ることが出来るのなら、しっかりと目に焼きつけて欲しいですね。
ブックマークにある Royal Balletのhpはまだ更新されてません。
どんな写真になるのかも楽しみです。
トップ写真。
英国の新聞 Daily Telegraph の4/29日付けの付録 Telegraph magazine より。
楽屋でメイク中のSarah Lamb。なにげに左手裏をストレッチしてる~
りょうこさん、ネタを先に使ってしまってごめんなさい
「エトワールになったからと言って、私の中では何も変わらない。昨日までの私と同じ身体を持ち、昨日までの私と同じ欠点を持って、でも見る人は私をエトワールと見る」
そう、彼女はエトワールという複雑な立場を表現していました。
それはまさに名声がつけば実力がつくわけでもなく、実力あってこそのバレエの世界の厳しさを端的に表していたのだと思います。
サラ・ラムの名前は昨年見た「シンデレラ」で初めて目にしました。それまでは全く意識してなかったダンサーでしたが、舞台上で目にした時に(四季の精のどれか)これは誰!?と思った記憶があります(名前を覚えてるぐらいですから)。
偉大な先輩(バレエ団は違うけど)を目指して頑張ってほしいと思います。
「プリンパルに昇進された・・・んですよね?」と言うと、
ちょっとはにかみながら「・・・ハイ!^^」と答えてくれました。かわいかった
プリンシパルになったサラの、今後のますますの活躍が非常に楽しみです!
ウィリー役がものすごく好きだったので、
早くジゼルを踊って欲しいなあ~
(といっても私も日本に帰るわけだから見ることはできませんけれど・・)
Fさん Telegraph magazine 手に入れられたんですね!良かった!
イエイエ、ネタを先に・・・だなんて、
後編を載せるのを億劫がっていたこちらが悪いのです
オーレリの言葉はなるほど、その通りですね。
名前も肉体(欠点)も同じなのに、見極められるレベルだけ上昇する
ということですね。まぁそれを乗り越えて、さらにひと皮もふた皮も
むけるのがエトワール(=プリンシパル)ですけれど。
私が観た「シンデレラ」には出演してませんでしたが、おそらく「夏」と「冬」を踊ってるはずです。
ネット上でもえらく好評でした。
今後も活躍を期待しています
いつもありがとうございます。
パリオペの任命は有名ですが、ロイヤルはどんな風なんでしょう。
私もよく知りません。もう終わってしまったのかな??
HP上でもまだだし正式に何時をもって・・というのが知りたいですよね。
でも決定直後に直接お祝いを言えたのなら、すごい思い出ですね。
今後ラムちゃんが活躍すればするほど思い出すでしょう。
あの陶器のように透き通る白い肌はジゼルが似合いそうですね。
ただ役の上であの見事なブロンドが邪魔をする場合もあるかもしれません。
でも頑張って欲しいです。
他のバレエ団(某ロイヤル)のプリンシパルの誘いを蹴ってロンドンに来たのですから・・
Telegraph magazineは、Daily Telegraph東京支局で買ってきました。
というのはウソ
お祈り続けていたら、ネ申が哀れに思われ、
なんと手元に舞い降りてきたのでした
あの衝撃のベッドシーンにはのけぞりました(笑