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ヨドバシカメラの貯まったポイントで、念願の物を手に入れた。
ハクバ写真産業 デジカメスタジオボックス
要するに、デジカメで小物を撮影する際に使用する簡易スタジオだ。
造りは単純。四角の骨組みに白いディフューザーの布。それにバックスクリーン。
机上に展開するとこんな感じ。
光源はPCデスクの白熱光。
ディフューザーの効果で柔らかい光が回り込むはずなのだ。
奥から手前まで伸びている白い布がバックスクリーン。
バックスクリーンはブラック、ホワイト、ライトグレー、ライトブルーの4色。
2枚の布でリバーシブルになっている。
対象物、または光源によって使い分けるようだが、まだよく分かっていない。
カメラは手前に三脚を立てて撮影するわけだ。
収納時は折りたたんで非常にコンパクトになる。
試しに撮影したものを・・・
模型復帰第1作、38(t)G 型。これはブラックスクリーン。
復帰第2作、8輪重装甲無線車とDAKのおっさんふたり。
ありゃりゃ、こっちはスクリーンの色がまったく違う
WBが上手く決まらないので、スクリーンの色がマチマチだ。
ライトも上から当てたり、横から当てたり。
本当はもう1箇所、光源があると良いのだが・・・・・
そうだ、太陽光でも試してみたい。
まだまだ試行錯誤が続くはず。料理の写真などもこれで撮影してみたい
奥様と同じでほとんどオート撮影
いろいろ教えてもらわないといけませんね。
未だにピンボケばかりでブログの写真も何度差し替える事やら
師匠だなんてとんでもありません(笑)
バレエも模型も音楽などもそうですが、一見詳しそうで中身が無いことで有名です
カメラにしても一眼を持ち歩いていた時代もありましたが、最近ではめっきりコンデジの活躍する機会が増えました。
けっして腕や手の怪我のせいばかりではございません。ホホホ。
ただでさえ露出やらWBやらISOやら、ややこしい問題がたくさんありますが、このスタジオのおかげで光源とバックスクリーンという要素がまた増えてしまいました。
しばらくは色味のおかしな写真が続くと思いま~す。