F log
日曜のバレエ・エクササイズ3回目。あいかわらずついていけてません
ま、プリエ、ドゥミ・プリエ、グラン・プリエはわかりましたよ。
出来てるかどうかは別問題ですが。
ルルヴェとかタンデュの際にふくらはぎがつりそうになります。
はい、もちろんその都度です。
いままで生きていて気づきませんでしたが、Fの脳は左右の判断もあまり得意でないようです。
とにかく右と左がわかりません。お手本が鏡に映っているのでなおさらです。
そんなスタジオのレベルを落としまくってるFですが、今日も今日とて恐怖のセンターが
やってまいりました。
先生が「きょうはドン・キホーテの森の女王の振りを一部やってみま~す」と恐ろしいことを。
慌ててゼスチャーで「ダメ・ダメ・体育座りで見学希望」のサインを出すも先生は笑ってスルー
要するに森の女王のヴァリ冒頭。イタリアン・フェッテの前です。(参考は新国立劇場 川村真樹さん)
これを上手から下手へ再び上手へ2回繰り返します。
5番でルルベしてピョコッと脚でアクセントつけて移動。
そのあとピケ・ピケ・シェネ・シェネ・シェネ・シェネで最後アラベスクで下手にサヨナラ~
ってそんなの出来るか~
帰ってから映像で確認して書いてるからいいようなものの、バーすらおぼつかない生徒に
先生むちゃ過ぎ。
ところが来ている生徒さんはほとんど出来ちゃったりしてます。(男性ひとり含む)
出来ない人もそれなりに振りは入ってます。
先生曰く、3枚目の写真の背中がポイントだそうです。トップ写真はその分解図。
ABCの連続中「背中で語ってください(表現してくださいだったか?)」といわれても、
こっちはどっちの脚が前だっけ・・・てなレベルですから。
「ハイ、私もやりますから一緒にやってみましょう」
の甘言に誘き出され、散々笑いを取りましたよ
最後の連続シェネなど当然頭の回転は超一定で、最後のアラベスクはグラついてできず、
よろけて鏡とコンニチワ・・・トホホ。
ジムのスタジオプログラムなのに、高度過ぎて続くかどうか心配です。
先生は素敵でジムやスタジオの雰囲気も気に入ってはいるのですが。
バレエシューズもそのうちくるのにどーしましょ?
ちなみに本日も短パン(膝すぐ上までのピッタリしたもの)にソックスでした。
用語の間違いはどしどしご指摘・ご指導くださいませ。
2度目の書き込みです。
大人から始めるバレエ、大変ですよね。
私もその一人です。
頭ではわかっているのですが、体が思うように動いてくれない。
たまに鏡に写る自分の現実に夢から覚める重いです
いつかは優雅に踊りたい。
魔法があるなら1日でいいから踊れる体になりたい。
12月のコジョカルちゃんのシンデレラ
また北海道から行きますよ。チケットが取れました
わぁ~大人から始めたバレエの同志ですね
始められてからどれくらいでしょうか?
ええ、頭ではわかっていたつもりでした。
なにしろ世界の一流ばかり、生や映像で観ているのですから。
とろこが先生がバーを前にしてその場で決める振りが頭に入りません。
老化現象化と怯えております
鏡に映る自分自身は・・・醜悪の一言ですね。
12月はいまから楽しみでなりません。
ウチもチケットは確保済み。休みの申請準備もいまからバッチリです。
出待ちするかどうかはわかりませんが、もしカメラを持ったデカイ夫婦を見つけたらお声をおかけください
この「森の女王」の振りはオーロラの1幕、ローズ・バリエーションにも出てきます。足運びはほとんど変わりませんが、アームスには16歳のオーロラ姫のキュートな感じが表現されています。実はステップとしてはよく使われる組み合わせですが、これで「背中を語らせる」のは至難の業。
背中に球体を感じつつ、球体の上で背中を転がしてあげるようにイメージしてみて下さい。ただし、お腹がのけぞりやすいので注意。肩胛骨は広く、首は長く、背中も充分に伸ばして、でもお腹は開かない・・・・・バレエって難しいですね
語るのは大事ですね
大いに語りたいものですが、基礎が出来ていない・・・
というか基礎の勉強にもたどり着いていないもので、正直あまりピンときません。
なにしろバーが計3時間のキャリアなのですから。
そうなんです。
○○を◇◇して、でも△△は☆☆しない・・・という指示は多いですね。
そのちょうど良い塩梅を皆さん追い求めているのでしょう。
Aさんが書いてくださったアドバイスが役に立つ日を夢見て続けたいと思います。
恥ずかしながら9年になります。
本当に恥ずかしい。
とても素晴らしい先生に教えて頂いているのに
申し訳ないくらいです。
芸術の道は長く、険しいものですね{
すごい大人からはじめて9年ですか。
もうポワントでクルクル回られているのでしょうね~
(ボキャ貧ですみません)
昨日午後ジムに行ったらスタジオで別の先生がバレエ・エクササイズを教えていました。
いやぁ先生によって雰囲気も何もかも変わるものですね。
ピックリです。
素晴らしい先生から長年にわたって教えていただけるということはとても幸せですね。
レベルはまったく違いますが、大人バレエ同士がんばりましょう