F log
前logの通り、やっとF&F嫁のコンピュータも復活してまいりました。
で、待望のフライトシュミレーターも復活しました。
Fがよく飛ぶのは、IL-2 です。
WWⅡの欧州戦線で繰り広げられる航空戦を描いたフライトシムです。
その後、太平洋戦線の拡張パックも出ました。
ジェットもありますが、レシプロ(プロペラ)機の方が好きですね。
トップの写真はフランスはノルマンディー地方の基地から飛び立ったドイツ空軍の
Bf-109G-10です。メッサーの中ではG-10が好きなんですよ。妙に長い尾輪がキュート???
アルバちゃんのおかげで雲の表現が良くなりました。地上のオブジェクトも細かくて、立木、建物等、
文句のない描写です。
さて迎撃指令を受けて飛び立ったウチの隊ですが、陣容はBf-109G-10が8機です。
目的は英仏海峡を越えてフランスに進入する、アメリカ空軍のB17G重爆撃機の編隊です。
武装はプロペラ軸内にMK108 30mmモーターカノン1門。機首上部にMG131 13mm機銃2丁です。
重爆相手なら主翼下にカノーネンボート(砲艦)と呼ばれるMG151/20ガンパックをぶら下げたい
ところですが、護衛にP-51マスタング戦闘機が随伴しているとなれば機動が鈍くなってタコ殴りに
されますので止めときます。
手前、Fが乗る隊長機、後方は2番機。(スワスチカは自主規制)いつも援護してくれてサンキュー
下に広がるのはフランスの田園地帯です。スクリーンショットのtgaファイルをJPEGに
変換してますので実際はもっときれいです。高度は6,000mほど。
青空を飛ぶ飛行機に茶色や緑の迷彩塗装とは不思議でしょうが、この絵を見ればわかりますね。
上空から下を見ると地上に溶け込んで、発見されにくくなります。同じ理由で腹は空に溶け込みやすいよう、
明るいグレー塗装です。
鼻先と尾っぽ、翼端の黄色い塗装は、地上の味方から誤射されないようにです。
本日のお相手米空軍のB17Gいわゆる「空の要塞」の大編隊です。おまけに護衛戦闘機つれてるし。
以前のVGAでは、こいつらがいっせいに機動したり、煙を吐いたり、爆発したりすると、
とたんに画面がカクカクしてました。
護衛戦闘機に注意しつつ、後方から襲撃。Fの射撃が右エンジンに命中した瞬間。
空の要塞というだけあって、ハリネズミのように武装しています。迂闊に近づくと蜂の巣にされかねません。
ほんとはもっと接近して射撃ですが、ややビビってます。
上の写真の直後。左がFが射撃したB17G。右は僚機の攻撃で出火したB17G。
スクリーンショットを撮るため不用意に近づき過ぎ。普段は射撃して即刻ブレイクします。
上の写真をコクピット内部から首を左にひねった操縦者Fの視点で見たもの。
画面周りに窓枠。下には自機の左主翼。
そのまま正面を向くと、実際のコクピットからの絵はこんな感じ。すごく狭いし視界が悪い。
Bfは特に後方視界が良くない。
今回は2機のB17Gに射撃した後(撃墜1機、もう1機は未確認)護衛のP-51に捕まり、しつこく追い回される。
必死に逃げるF。追うP-51。更に後ろから2番機が援護に来るが、ちょっと遅かった。
垂直尾翼(ボロボロ)とエンジンに被弾し、煙を吐きつつ垂直ダイブで離脱するFのG-10。
左は米空軍のP-51マスタング。後方から味方の2番機がP51を攻撃。おかげでFはやっとこ逃れて、
ヨロヨロと這うように基地へ。
そのまま低空まで追跡した2番機が、Fの仇をとってくれました。この次はもうちょっと早く援護お願いね
なんとか基地にたどり着いたFでしたが、最後は脚が出ず、胴体着陸でした
まったく護衛された重爆相手はたいへんです。
なんか、かえってストレス溜まってるような気がするが、気のせいか?
重たいところも軽快そうでなによりです。
今まで飛べなかった鬱憤を一気に爆発させている姿が目に浮かびます。ほどほどにね(笑)
気持ち良さそうですね。
PCが元気になって、F様もますますゲンキ!
目が痛くなりそうなので、どうかほどほどに、、
せっかくバレエで好感度上昇したのにぶち壊しじゃあ、と嫁に叱られました
あの~こんな殺伐としたのだけじゃなく、民間航空機で世界の景勝地を飛ぶ、な~んてのもあります。
もしも万が一天地がひっくり返って何かの間違いで、ranranさんが操縦桿を握られる際は、そちらをどうぞ。
Fはアホなことをしておりました。反省・・・
それはそれとして、スゲーですよ6800U。
いろいろ飛んでみましたが、まだ一度もカクついてません。
そのうちベンチなんかもやってみようと思います。
嫁も今は久しぶりなので大目に見てますが、そのうち飛行時間規制法が復活しそうです(笑)
気がつくと10枚もデカイ画像を上げて、ひとりでトラフィックに負荷をかけております。
一応ゲーム上では命がかかってますので、常に前後左右上下に気を使いながら飛んでます。
ですから1時間も飛んでると、肩や首がバリバリ、目はショボショボになってきます。
この日は復活を喜び、2時間も飛んでましたので、ふらふらでした。
みなさまに程々にしろ、と諭されておりますので、今後は1時間程度にしたいと思います。
ちなみに大石センセは、ヴェトナム以降のジェットが守備範囲と公言されてますので、ここらへんはあまりご興味なさそうです、残念ながら。
教えて下さい~好感度またまたアップとF嫁様のお伝え下さい