F log
もう先々週のことだが F 嫁と国立西洋美術館で開催中の レンブラント展 を見に行った。
K-5 / FA31mm F1.8AL Limited
新緑に包まれる国立西洋美術館。
K-5 / FA31mm F1.8AL Limited
レンブラントは油彩より版画が好き。 ステートによる違いはたいへん興味深かった。
K-5 / FA31mm F1.8AL Limited
でも初めて見た 《 アトリエの画家 》 はよかった。 いろいろ妄想を誘う絵である。
K-5 / FA31mm F1.8AL Limited
版画では 《 ヤン・シックス 》 は好みだ。 これもステートによる差がおもしろい。
GXR / GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO
でもやっぱりいちばん好きなのは 《 三本の木 》 だ。
ずっと以前に初めて見た時から一目惚れだった。
今回改めてじっくりと眺めたが、やはりなんといっても空がいい。
荒い筆致 ( でいいのか? ) ながら、空が発する不穏な空気がじつに魅力的。
対比で日常の人々も描かれるが、それぞれに様々な解釈が生まれるようだ。
213 mm x 279 mm という小さな絵だが、その存在感は抜群だ。
写真はミュージアムショップで購入した絵葉書。
K-5 / FA31mm F1.8AL Limited
たくさんの作品を鑑賞して外に出た。
K-5 / FA31mm F1.8AL Limited
上野恩賜公園の桜はもう盛りを過ぎていたが、まだ少しだけ見られる枝もあった。
K-5 / FA31mm F1.8AL Limited
そのまま歩いて上野動物園へ行ってみることにする。
入り口まで長くつづくコーンと鉄パイプはもちろんパンダ対策である。
平日の昼間だからそんなには混まないだろうとタカをくくっていたのだが・・・
次回につづく
何故に、ファーストネームでよばれるのでしょうか?
朝イチで並ばないときびしいね。
上野動物園の続きはまたのお楽しみ。
あらためて指摘されて軽く驚きました。
なんの抵抗もなくレンブラントと呼んでました。
ファン・レインなんですね、本当は。
すみません、理由はわかりません。