F log
なにかと物要りの年末にクルマの車検がありました
写真は某純利1兆円企業の末端整備場にて点検される愛車「ODDBALL号」
コクピットには整備のカワイ娘ちゃん
ハイブリッドとはいえ3年間で1度も 20km/ℓ を切らなかったのはさすが。
おまけにレギュラーだし
前のクルマは3000CC+フラット6+フルタイム四駆+ハイオクで 7km/ℓ だからほぼ1/3。
これは助かる。
国から補助金をもらった手前、あと3年は乗らなければなりません。
先ごろマイナーチェンジでこのワインレッドは無くなり、ただの赤になってしまいました。
気に入った色なので大切に乗りたいと思います。
しかも乗る機会が減って、しょっちゅうバッテリーは上がるし、ライトの修理にも出さないとイカンし…。Aには捨てろと言われますが物持ちのいい私としてはまだまだ乗りますよ。コンセプトカーだし
直6-FR-3000ccの5速オートマをまめまめしくマニュアルコントロールしてますが、長距離でも半分チョイ、といったところです。ほとんど人類のテキですね。(苦笑)
ところで、女房と畳は新しいものが、なんていうお国柄か、環境を考えると無理からぬことなのか、古いクルマを大事に乗る、というテツガクがないように思うのですよ。
ハイブリッドの年代モノは、どんな問題が生じるのか、おそらくメーカーも未体験ゾーンだと思いますが、とてもステキなボディーカラーだし、是非是非永ぁく乗ってあげて欲しいと思いました。
カタログ上では35~36km/ ℓ なんですよ。
ま、充分ですけれどね。
1990年ですか、もうそんなになりますか
希少車でプレミアつきませんかねぇ。
まぁもう一台、実用最重視のクルマがあるじゃないですか。
ぜひとも大事にしてあげてください。
日本の場合↑Hさんも仰ってますが、古いクルマはだんだん厳しくなりますね。車検も税金面でも。
ビンテージカーはお金持ちの道楽になっているような気がします。
いろんな意味で異次元なメーカー曰く、
「ハイブリッドのバッテリはエンジンと同じくらいはもちますよ」
ほんとか?? バッテリは消耗品というイメージなのですが。
このクルマを購入するとき、落ち着いたワイン色に惹かれて即決しました。
いまの色は軽薄な赤(現オーナーさんすみません)になってしまい、この赤だったら買わなかっただろうと思わせます。
将来、電気自動車の天下となり「まだハイブリッドなんて乗ってるの?」などといわれるまで乗りたいくらいです。
我が家も来年この時期に車検、任意保険のダブルパンチでして。想像しただけで気持ちが萎えますw
>3年間で1度も 20km/ℓ を切らなかった
街中のちょい乗りも含めてですよね?
恐るべしハイブリッド。
ウチも任意保険重なってます
街中のちょい乗りも含めてです。ウチからバレエに行くとか・・
遠出では25km/ℓ以上いったこともありました。
レギュラー仕様ということもあり、地球にも家計にも優しいです。