2004.10.7-8 文京シビックホール大ホール
◇ロマンティック組曲 (ショパン曲 振付 谷 桃子)
◇韃靼人の踊り (ボロディン曲 構成・振付 小林 恭)
◇Real Fudge (構成・演出・振付 坂本 登喜彦)
こんにちは。
プリンセスのつくねです。
谷桃子バレエ団の古典と創作を観て来ました。
創作はなかなか理解できず、
眠いものが多いのですが(苦笑)・・・。
まずはロマンティック組曲。
綺麗でした〜!
やっぱりバレエは白のロマンティックチュチュという感じ!ですね。
ショパンの曲にのって、本当に優雅で素敵でした。
以前、新春公演で佐々木和葉さんのオデットを見て、
その細さにびっくり!繊細さにびっくり!で今回、
ノクターンを楽しみにしていたのですが、
見に行った日は伊藤範子さんでした。
でも伊藤さんもとても素敵で特に足先がとてもきれいでしたよ。
ピアノも生演奏だったし、本当に綺麗の一言につきます。
次は韃靼人の踊り!
これは本当に盛り上がりました!!
韃靼人の踊りの曲ってきれいだし、壮大だし、
最後は盛り上がるのでもともと好きなのですが、
それに加えて小林 恭先生の振付。
いつも明るくて楽しくて、わかりやすいのでお気に入りなのです。
ダブルで楽しめました。
出演者の人たちがみんな楽しそうなのも良かったです。
女性陣の踊りはセクシーで美しく、男性陣の踊りは力強い騎馬民族の迫力ある踊り。
松島勇気さんの踊りは特にとても迫力がありました。
女性も奴隷の布施麻衣子さんはとっても美しくて優雅で、
逆に瀬田統子さんのフェータルマ?の踊りは男性にヒケをとらず、かっこよくて
迫力満点。
曲の最後も盛り上がるせいもあるんだけど、踊りも最後もりあがって
大喝采のうちに幕!
でした。本当に楽しかったです。
そして最後は
坂本さんのReal Fudge。
ロミオとジュリエットをベースに
坂本さんが勝手に作った作り話・・という設定の作品。
まず最初のセットにビックリ。
工場の中みたいに階段がたくさんあってとても大掛かり。
そして舞台に2体のマネキンがおいてあって、光の演出と共に
そのマネキンが倒れて舞台が始まるという・・・
全体的な印象は、もっとよく解説を読んでから観ればよかったなーと思ったこと。
終わってから解説を読んで、あ!見逃してた!っていうところが沢山・・(苦笑)
でも、高部尚子さんは本当、さすがでした。
出てくるともう雰囲気からして他の人と違う感じ・・。
なんというか、スキがない!手の動きひとつにしてもアジがあるという感じです。
ここでも 松村勇気さんが大活躍でした。
今はやりのストリート系?の動きみたいな振りがあって
すごいリズムにのって軽やか。
彼はそっち方面の踊りも得意そうですね。
彼が死んだ後に両脇の上のほうからびよーんと出てきた時は本当にびっくり。
あの演出は面白かったです。
ロミオを遠くから思っている精神不安定な妹をかばう姉と
二人の姉妹を見守る若い牧師の3人がなんだか印象的でした。
ということで、なかなか味のある3作品。
なかなか面白かったです。
バレエショッププリンセス