15 コメント
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Unknown
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Unknown
)
2007-11-21 09:18:34
中国も中で分裂するのではないでしょうか。
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建設的な考えは
(
名無しの経営者
)
2007-11-21 13:22:11
今日の想像も大変示唆に富むものでした。小生の感想は以下のようなものです。意見は違うものの、princeofwales1941さんの小論がなければ、もともと考えもしなかったことなので、この小論は小生にとってとてもありがたいものでした。
①日・支・南・産油諸国の米国に対する膨大な債権は、ドルの紙切れ化で、返済可能。
②日・支の工業生産力は、世界中の需要の多さ、つまり途上国でインフレ気味、を考えると過剰とまではいえない。
③歴史の教えるところ、デフレ下に、大規模インフラ例えばスエズ運河等の事業が行われている。世界的デフレは回避するのではなく、大規模事業を企画実現する絶好の機会で、利用すべきだと思われる。
④「日支大戦」という非現実も考えてみることが、情報を処理するということなのだろうが、「日支大戦」を生起さすための条件、つまり日本の再軍備が整っていない。現状では、米国は参戦せざるを得ず、漁夫の利を得られない。従って現状でも十分利を得ている米は、「日支大戦」を企図しないに違いない。
⑤ドルの機軸通貨体制を壊せば、「日支大戦」を回避できるとする、その根拠がいま一つ納得できない。
⑥また例えばドルの機軸通貨体制が今崩壊したとして、その事後処理の大部分が、08年の米国大統領選挙までに完了させられるとは、到底考えられない。
⑦ドルの機軸通貨体制が崩壊すれば、世界の貿易は急速に収縮する。間違いなく、食料の40%を輸入に依存する日本は、国内に食料を求める大混乱が生じる。この大混乱は、世界中で生じるに違いなく、これは、すぐにドルに変わる新たな基軸通貨が考えられ作り出されることを意味する。
ドルの機軸通貨体制の崩壊は、世界にとって良いことは何もないといえるのではないか。
この観点から見ると、米FRBは、更なるドル安を企画し米国の工場化を促し、大手金融機関を絶対に破産させず、団塊の世代の年金原資になっている401kを守るために株価を死守する、のではないかと想像される。
この機会にアジア諸国は、一気に欧米を凌駕するような生活環境を整備すべきだと思う。社会インフラ、特に上下水道の整備された大都市建設という、大きな内需を作り、その際米国からドル安で安価となった、その建築資材を大量に輸入する。それがひいては、日支大戦を避ける最大の建設的な方法だと、小生は考えるのですが。
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Unknown
(
Unknown
)
2007-11-21 13:53:26
遠征に行っていた奴らが帰ってくる。最大規模の戦いが始まるだろう。世界の命運が決まる。
http://www.teamrenzan.com/archives/writer/alacarte/kyokuzituteam.html
【空戦隊】朝日新聞が日本郵政・西川氏が仲裁を報道
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Unknown
(
Unknown
)
2007-11-21 15:01:31
福田のアメリカでの会見を見たら
福田は、中国には少し甘そうだが
朝鮮に対しては厳しそうだなと思った。
つまり、中国と朝鮮を分けて考えている。
よく、日本の左右闘争では、
中国と朝鮮を一くくりにするが
少なくとも、福田は分けて考えている。
ということは、福田は日中戦争は阻止したいと思っているのか?
その代わりに朝鮮半島を生贄にする準備が
中国との間で出来ているんじゃないの?
中国にとっても、日本を戦うよりも
朝鮮半島を叩くほうが叩きやすい。
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名無しの経営者さんへ
(
princeofwales1941
)
2007-11-21 18:23:05
感想ありがとうございます。
②日・支の工業生産力は、世界中の需要の多さ、つまり途上国でインフレ気味、を考えると過剰とまではいえない。
→途上国には先進国のように高額の商品を大量に購入する購買力がありません。現在の日中の工業生産力は米国の過剰消費に依存しすぎており危険です。
①日・支・南・産油諸国の米国に対する膨大な債権は、ドルの紙切れ化で、返済可能。
③歴史の教えるところ、デフレ下に、大規模インフラ例えばスエズ運河等の事業が行われている。世界的デフレは回避するのではなく、大規模事業を企画実現する絶好の機会で、利用すべきだと思われる。
→日本と中国を互いに戦わせるシナリオはドルを紙切れ化させずに米国の対外債務を帳消しにできる点で米国にとって非常に魅力的であると想像されます。また、国際金融資本はデフレを解消するために戦争という大規模事業を企画実現してきた歴史があります。
④「日支大戦」という非現実も考えてみることが、情報を処理するということなのだろうが、「日支大戦」を生起さすための条件、つまり日本の再軍備が整っていない。現状では、米国は参戦せざるを得ず、漁夫の利を得られない。従って現状でも十分利を得ている米は、「日支大戦」を企図しないに違いない。
→現在日本の再軍備が整っておらず中国が日本に対して軍事的優位にある現状は、中国にとって日本を容易に侵略可能であることを意味し危険です。「現状では、米国は参戦せざるを得ず」とのお言葉ですが、反日的な次期民主党大統領が日本に難癖を付けて安保条約を発動せず、中国が日本を侵略するままに任せるという可能性は考えておくべきでしょう。それによって米国は対日債務を帳消しにできるという巨大な利益を手に入れることができます。
⑤ドルの機軸通貨体制を壊せば、「日支大戦」を回避できるとする、その根拠がいま一つ納得できない。
⑥また例えばドルの機軸通貨体制が今崩壊したとして、その事後処理の大部分が、08年の米国大統領選挙までに完了させられるとは、到底考えられない。
→ドルの機軸通貨体制はいずれ崩壊します。その崩壊の時期が遅れると危険だということです。反日的な民主党大統領が誕生する前に新体制をある程度作っておく必要があるのではないかと思います。
⑦ドルの機軸通貨体制が崩壊すれば、世界の貿易は急速に収縮する。間違いなく、食料の40%を輸入に依存する日本は、国内に食料を求める大混乱が生じる。この大混乱は、世界中で生じるに違いなく、これは、すぐにドルに変わる新たな基軸通貨が考えられ作り出されることを意味する。
→ドルに代わる新たな基軸通貨はできないと思います。ユーロ、円、元、ルーブル、ドルなどの主要通貨が変動相場制で並立するのではないかと想像します。
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Unknown
(
ナナ
)
2007-11-21 21:22:15
仮に中国経済バブルが急激に崩壊し、中国国内でデフレからインフレ・スタグフレーション状態となるとき、嘗てのように市場経済が中国国内隅々まで普及していなかった時点と比較して中国社会は未曾有の混乱状態となり,その矛先を対外侵略に向けざるを得なくなる事は必定だと私は考えます。(靖国問題・歴史問題はその為の建前です)
その時点で、アメリカはどのような行動に出るのでしょうか?
言わずもかな、人類の人口爆発こそは根本問題であり、特に近代化してしまった朝鮮半島・中国大陸内に住む者達の営みは地球環境にとって既に堪えられない規模なのであり、アメリカはこの事を一挙に解消できる機会と捉え、日本をおとりに使って、国際紛争を政治謀略的に醸成拡大した挙句、過去にそうしたように、まずは先制攻撃を日本に対して行わせて(今のままでは日本は第2の真珠湾となるだろう)、その後朝鮮半島・中国大陸全域に向け躊躇なく核ミサイル攻撃を仕掛けてくることでしょう。
我々は以上の状況を想定すべきであり,その状況を抑止し極東の平和と安全を取りあえず保つために、日本は今こそ北朝鮮の核恫喝を建前として(4年前11月の日中首脳会談での中国首脳による核恫喝を表面化してでも)、MD配備・本格再軍備・(核武装)を行い、中国・北朝鮮・韓国が対日本軍事作戦遂行という間違いを起こせない状況、すなわちアメリカが上記シナリオを取れない状況を形作っておくべきなのです。
中国首脳がことさらに靖国問題・歴史問題・領土問題を先鋭化する現状況の真意を今こそ理解すべきです。
これらを総合的に判断するとき、中国は日本の本格再軍備・核武装によりアメリカなしでの極東軍事バランスの構築をほんとうは望んでいる状況であると言えるのです。(日本がそうしてくれないと中国政府は自国内の民衆鬱積を押さえきず、開戦するだろう)
福田政権に対し今まさに尖閣諸島問題を突きつけてきております。日本は領土問題に対し断固反撃対応すべきです。それが日中存続のためなのです。
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Unknown
(
けんじ
)
2007-11-21 21:52:39
私は素人だが現在の金融危機は中央銀行がどんどん紙幣を刷って、供給すればよい。それによってインフレになるが、デフレとインフレとどちらが被害が少ないかは昭和の始めにその結論が出ている。
私はアメリカはお構い無しに紙幣を刷ると腹を決めたと思っている。インフレになって社会不安が起きても、アメリカはそれを押さえ込める。そのわけはアメリカは食料が自給できているからである。我国はそうではないので、ある程度の混乱が起きる。勿論餓死者、人殺し、強盗は起きるが社会が崩壊するまでは行かないが、史那人と朝鮮人が来るから、そちらのほうを考えると、どうかなと思っている。特に国内に居る彼等の対策はどうするかである。
もう対策を採る時で、之はもうすぐ始めると私は思っている。
戦争は国家の意思でコントロールできるものではない事は明治以降の我国の戦争を見れば思い半ばだろう。
日中戦争はアメリカによって起こさせられるのではなく、アメリカの混乱が日中両国に波及して、中共の国内問題が大きくなって、それを解決するために、盧溝橋事件のようなことを中共が起こして、我国が自制して、その後起きた上海事件をきっかけに、中華民国が先に軍隊を動員したような形となると私は予測する。アメリカが今回はさせるのではなく、アメリカの混乱が日中両国に波及して、その結果戦争を中共が起こす、我国は起きるである。
次に日中戦争は武器による戦争だとしたら、中共の石油の備蓄を知っておく必要がある。この備蓄は只石油があるというだけではない。軍事的な石油と言う意味だがそれを把握するのは困難ではない。又中共の港は確か遠浅だったトオモウから大きな船は入れない。従がってその石油補給能力は少なく、国内の輸送力も今はそんなに大きいとは考えられない。
石油が命であるから、この輸送ラインを破壊すればよい。之は我国も同じである。シンガポール、インドネシア、タイ、ベトナム、マレーシア、ビルマ、フィリピン、台湾も極めて重要である。通常兵器で中共の海軍を破壊すればよい。
問題は朝鮮である。之をどうするかである。
中共との戦争の鍵は全く面白くないが朝鮮の動向にかかっている。このことは朝鮮政府にはわかっている様に見える。ではどうするか。
気の毒だが此処を陸戦の戦場にするしかない。
此処に北朝鮮の核の意味がある。北朝鮮はそれがわかっているから、我国としては、北の核が中共に対しても我国に対しても、朝鮮を戦場にしないという意味で極めて重要である
。
つまり陸戦は朝鮮の冷静な判断で防げる。アメリカが核の無能力化にこだわるのは多分それがあるからと私は思っている。
只朝鮮が中共の見方をしたら、我国はお陀仏の可能性が高い。之はどうするか?
之と北の核をどうするかはまた別問題である。戦争がおきなければ、北の核にわが国はさらされるからである。二重の問題がそこにある。
あらゆる可能性について検討する必要がある。一応海戦に限って考えると東シナ海がその主戦場となる。日清戦争は黄海が主戦場であったが今回は広い。
実際の中共の海軍軍事力(艦艇の規模とその総数)を私は知らないから、なんともいえないが、海上艦艇はSSMミサイルで攻撃できるトオモウ。問題は潜水艦である。之については判らない。
空軍はどうするか。之はロシア製が多いから、ロシアと協調する必要があり、重要だが、よく判らない。再び満州(我国の工業技術)が問題になるかもしれない。
通常兵器は石油が物を言うから、之の補給を絶つ戦争になる。
負けると史那人が日本列島に住み、日本人はシベリア抑留ならぬ史那抑留と成る。今回は帰るところはない。
ひょっとしたら日本人のディアスポラとなり、新しいユダヤ人が流浪するかもしれない。その可能性は高い。
通常戦争はそうだが問題は中共の核ミサイルである。(その裏としてのアメリカとロシアの核ミサイルである)
我国としては中共は核攻撃をするぞと必ず脅すから、(ナナ氏によると既に在った。小泉氏はそれを公表すべきであった。どうしたんだろう)その時それに耐えられる政治家がいるか?我国が核武装をしていれば、我国の壊滅を覚悟して、中共の主要都市30くらいは壊滅させるミサイルが必要である。
そのときアメリカはどのように動くかは私は皆目見当がつかない。我国が借金を棒引きにするなら、アメリカは我国を防衛すると普通は考えるが、私は今の我国の対米ドル資産はアメリカから見て借金ではないと考えているから、なおさらアメリカがどう出るか判らない。
では武器によらない戦争だとしたらどのようになるだろうか。
現在のアメリカの問題は経済問題だから、この解決方法を見つけられれば、東アジアの戦争は回避できることになる。
私は残念ながら、アメリカを機軸とした新しい通貨体制しかないとおもう。軍事力、技術力、食糧生産力(之は極めて大きい)、資源、その精神(全く過酷、冷酷でえげつない)、その他を考えるとそれが戦争の結果得られる結論であると私は思う。それなら戦争をしないで外国は我慢するしかない。中共が我慢できるだろうか。大東亜戦争のように無敵の海軍ならぬ、核戦力が在るからトヨタの下請けのように、我慢することができるだろうか。
我国としては、核武装を今すぐ進めることである。生活水準が落ちるがそれよりもっと落ちる事態を避けるために核武装へ今すぐ進むしかない。ナナ氏が記す様に、中共から見ても国内を押さえる、元がそれによって出来るからである。
ちなみに中共が分裂するようなことを話す人が居るがそれはない。そのわけは簡単である。現在の史那を束ねているのは人民解放軍の核戦力である。昔ならとっくに分裂しているが、それがしないのは核が束ねているからである。従がって分裂させようと思ったら人民解放軍のどれかの部隊(昔の言葉で言うと軍閥)に核のボタンを持たせることであるが、この方面から見ても、北の核は意味を持っている。満洲の軍閥と来たが手を組む事もその選択肢である。そのことも北朝鮮はよく判っている。
従がって北は核を絶対に手放さない。
このことは、アメリカの経済的混乱が極東に戦争を起こさせるのではなく、それとはまったく別の戦争を起こす要素はある。
つまり中共は北の核をコントロールできないとなるとためらいもなく、北朝鮮に侵攻する。
ではどうするか?
いずれにしてもあらゆる可能性を検討するべきであるが、それは我々の苦手であると言うより、そのような事をすること、つまり抽象と言うことが何かがわかっていない。抽象能力を日常的に使っていない。
では抽象能力とは何か?之については私はなんとも説明の仕様がない。私自身それがあるとは思えないからである。只若いとききずいただけで、之まで色々考えてしてきたがどうもイマイチである。
我国は男の中で素っ裸になっている若い女であり、しかもそのことにきずいていないと言う状態である。
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Unknown
(
鹿狩人
)
2007-11-22 00:23:45
こういう思考訓練は大切ですね。
日本が滅びようが、中国が滅びようが
アメリカと国際金融資本の復権はないでしょう。
しかし、我々日本人は人類のために生き残ら
なければならない。
来年は混乱の年になりますね。
来年の準備は今年中に全部できてしまった。
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Unknown
(
Unknown
)
2007-11-22 01:10:11
日本が食糧危機になったら、むしろ、都市住民が苦境に立つと思う。
そうなれば、都市に基盤がある在日外国人たちは、日本国外に脱出するんじゃないのか?
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Unknown
(
けんじ
)
2007-11-22 19:16:56
>日本が食糧危機になったら、むしろ、都市住民が苦境に立つと思う。
その昔、確か岡崎久彦氏が満洲に開拓に入った日本人と史那人、朝鮮人を比較して、大きな飢饉が来ても、史那人は種芋を持っていたが、日本人はそれも食い尽くしていたと記し(朝鮮人については忘れた)、日本人の食料についての用意について、疑問を投げかけられていた。 同僚の父親はシベリア抑留の生き残りで、1970年代、私に(御前達、ソ連の言うことなど、信用するんじゃない)と話したが、当時の国内における、ソ連に対するある種の感情を考えると誠に奇妙である。当時シベリア抑留から帰ってきた人々はうようよ居たが、彼等の意見を聞く、マスコミ、学者は少なかった。今では誰もそれを問題にしない。精精ソ連で飯が食えなくなった人々が居るだけで、彼等もさっさと鞍替えして、今はまた別のことで飯を食っているだろう。
食料とは何か?米があればよいと言うものではない。その父親は我々百姓はジャガイモを生で食べると、毒であることを知っていたので、腹が減っても食べなかったが、都市生活者はそれを知らないので食べて、腹を下し、死んでいった。
このようなことを知っている人が食料とは何かということを知っている人である。私の周りを見ても、そのような人は少ない。
食糧危機の前に別なものが来る。今正に来ている。
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日本が生贄になる
(
NST
)
2007-11-22 19:47:39
世界金融システムとドル覇権の崩壊及びその後の戦争経済への突入は避けられないものと思いますが一点過剰生産能力の処理法として日中戦争を回避して韓国を生贄にするという部分は非常に危険な考えではないでしょうか?それだと今まで欧米列強国が繰り返してきた金融支配と戦争経済による過剰在庫消費の考え方と全く同じなのではないでしょうか?その流れで行くと今回生贄になるのは日本だと思います。そうならなければ日本人もまだ気付かないのかもしれません。個人的にはアジア的、特に日本独自の共生の考え方にみんな変わらなければ世界は救われないと思いますがどうでしょうか?その為には大量生産大量消費ではなくグローバル経済から内需主導の鎖国政策にシフトするべきだと思いますが大きな痛みが無ければおそらく想像力の乏しい人達の気持ちは変わらないのでしょう。
返信する
問題はいつになるか
(
面白い発想だが
)
2007-11-22 22:24:40
名無しの経営者様 管理人氏様
> ④「日支大戦」という非現実も考えてみることが、情報を処理するということなのだろうが、「日支大戦」を生起さすための条件、つまり日本の再軍備が整っていない。現状では、米国は参戦せざるを得ず、漁夫の利を得られない。従って現状でも十分利を得ている米は、「日支大戦」を企図しないに違いない。
日米安保条約は自動更新となっていますが、ある年に自動更新しない旨、米国が通告すれば良いことになっています。そのタイミングで中共側が日本を核攻撃をすると脅せばアウトです。(ただ同時に日本が核実験と弾道ミサイルの実験を行うくらいの国力はもっていると思われます。数ヶ月前にわかれば可能なはずです。)
日中の戦争といってもさまざまあります。3つくらい考えられそうです。まだ日本側の準備が整っていないため、1)両者の全面核戦争というシナリオはまだありません。自民党はこのシナリオに向かって動かされているようです。2)上にあるように米国がはしごをはずして日本降伏のシナリオ、これは米国にとって西太平洋を失うことの損得勘定が必要です。3)が米国がやや日本よりに加担して冷戦となる構造です。
もし、中東をおさえることができるのであれば、3)のシナリオが米国としてはベストです。両国の軍事費からドルを吸い上げることができれば、米国もやっていけます。ただし中東は米国から離れつつあり、これでもドル崩壊を止めることができないでしょう。
どれも頭が痛くなるシナリオばかりです。
>しかし、危機到来を永遠に先延ばしにすることは不可能であり、いつの日かドル覇権崩壊が米国に訪れることは間違いないだろう。問題はそれがいつになるか、である。
>→ドルの機軸通貨体制はいずれ崩壊します。その崩壊の時期が遅れると危険だということです。反日的な民主党大統領が誕生する前に新体制をある程度作っておく必要があるのではないかと思います。
問題はいつになるか、これは全くその通りです。それを早くすべきかどうか。
つまり国際金融資本が米国から離れることを促すことが日本にとって得策となるのかです。これは米国に大混乱をもたらすため、米軍装備を日本やアラブに移管できることが前提になるでしょう。実はこのとき国際金融資本とどのような関係をとるのかが大問題に思えます。
。
先ほどの中国共産党大会でも胡錦涛はまだ全権を掌握していません。これを生かし、対中共対策でいえば、北朝鮮(ハエ)を餌として、この「ハエ」を胡錦涛に叩かせ、中共軍部に亀裂を生じさせる、これが経済破綻と同時に起これば中共は持ちません。このとき日本が米軍の軍事力をある程度使えれば、です。この中共の分裂を誘うには日本が強そうに見えるのは逆に良くないと思われます。最悪の事態に備えて、核の開発はすべきですが、表には出さず、どこかに隠しておくという戦略がいいでしょう。
逆に国内的には経済破綻しても治安を維持するには強力な政権が必要です。
戦わずして勝つにはどうすべきか、こんな戦略を考えたいです。
返信する
Unknown
(
けんじ
)
2007-11-23 10:33:34
すみません。もう一度投稿します。
>その流れで行くと今回生贄になるのは日本だと思います。そうならなければ日本人もまだ気付かないのかもしれません。個人的にはアジア的、特に日本独自の共生の考え方にみんな変わらなければ世界は救われないと思いますがどうでしょうか?
1)大東亜戦争は我国が生贄になっただろうか?確かに戦闘は負けた。負けた国が之だけ繁栄するだろうか。この点に対しては、小室直樹氏の奇跡の昭和天皇に記されているから、それを参考にされたし。
私は史那、朝鮮に対しては、依然として福沢諭吉、勝海舟の見方を基にして行動することが我国にとって元もよい政策である。両者は矛盾するところがあるが。
2)アングロサクソンンは外国を支配する時必ずそこに他民族を入れ、その国に内戦のようなことが起きるようにして支配する。我国に対しては朝鮮民族にその役目を負わせた。彼等は我国のマスコミと、宗教界と、ある種の産業を支配している。
その彼等と共生とはその政策に従がうことになり、普通は金を貰ってすることだが、非常に巧妙に処理されて、日本人がそれをしないと生き残れないような、又それをしないと道徳的にいけないようにさせられている。そのことすら、きずかない。
日本的共生と言う考えは国内では成立するが世界では成立しない。何故なら我国のそれは普遍的でないことを基本としているが、外国は普遍的であることを基本としているからである
朝鮮人は確かポツダム宣言に日本本土内に居る朝鮮人は本国(?)へ返すこと。外地に居る日本人はすべて日本本土へ帰ることが盛り込まれており、我国はそれに従がって、朝鮮人を帰そうとしたが、それは出来ず、かえって朝鮮戦争時我国の主権がないことをいいことに、密入国してきた。それらのことは日韓基本条約ですべて、完全に永久に解決したと歌ってある。従がって我国の国内に居る朝鮮人は外国人の一つに過ぎず、彼等に永住許可を与える必要はない。しかもこの言葉を永住権と日本人をたばかっている。権利ではない。そんな権利を彼等に与えるとしたら大東亜戦争に兵士として参戦した人とその妻と子供、孫までだろう。それ以外にない。
最近最高裁が韓国人に被爆者手帳を交付しないのは憲法違反(?)と言う判決を出したが、私のような素人でもこの判決は不当だと思う。最高裁判所のこの判事にはどうかトオモウ(最高裁には本当に頭の悪い奴がいると私は思っているが法曹界での評価はどうだろうか)
最近最高裁が自ら法秩序を壊す判決を出しているように思える。
朝鮮人は本国があるから(ユダヤ人のようにそれがないのと異なる)帰ればよい。それだけのことである。それ以外に之の解決はない。
3)ネットで見ていたら中共がベトナムとフィリピンにはさまれた海域にある島に行政区をひいた。これ等の島はかっては我国の管轄下にあったトオモウが、海軍を増強することは考えても、これ等の島に海軍の基地を作ることはしなかった。確か条約で縛られていたが、奇妙に我国はそれを守った。とぼけた顔をして基地を作る下地だけでもつくって置けばよかったがそのような芝居が我国には出来ない。
中共は着々と布石を打っている。(問題は何時になるか)氏が記されているように、1970年以降は日米安全保障条約(この言葉は多分マスコミ向けの言葉で、心地よいが、正式な言葉はもっと我国にきついはずである)は締約国が廃棄通告を出して一年後に執行するから、当時之は大変な問題だと騒がれたが、どこかへいってしまった。
従がって条約上は一年の期間があるが、南ベトナムとの条約をあっさり廃棄したアメリカであるから、まともな人間なら、アメリカを信用しない。確かイスラエルはそれを見て核開発に踏み切った。
当時のマスコミをみると、アメリカは我国がそのように行動することを恐れていた。ところが当時はソ連があったから、大きく表には出なかった。
従がって条約の廃棄通告が来て一年の余裕があるはずであるから、それから一ヶ月で核武装が出来るように手配しておくことで私はもうしていると信じたい。
4)>戦わずして勝つにはどうすべきか、こんな戦略を考えたいです。
史那人は孫子の法を基にして行動する。確かイラク戦争においてアメリカは之を参考にして作戦をたてて実行したと、ネットに載っていた。
孫子の法は私はペらっとめくった程度だが、彼我を色々な指標をたてて冷静に検討して、そして戦わずして相手の意思を屈服させよと言うのがその結論だと思っている。従がって中共は靖国問題、南京虐殺を手放すはずがない。我国のそれに反対している人々は事実関係を基にしているが、ある面を見ると欧米も史那と同じで、そんなことは百も承知で、している。之が孫子の法である。ではそれに対して、どうするか。
反対のことをするしかないがこれが我国のもっとも苦手なことである。真珠湾攻撃の通告をどうするかについての我国の方策を見れば十分である。
5)>これを生かし、対中共対策でいえば、北朝鮮(ハエ)を餌として、この「ハエ」を胡錦涛に叩かせ、中共軍部に亀裂を生じさせる、これが経済破綻と同時に起これば中共は持ちません。このとき日本が米軍の軍事力をある程度使えれば、です。
私もこれが一番だと思います。歴史的に見ても史那の王朝は朝鮮半島に手を出すとつぶれて居ます。このことは中共の指導部も知っています。
但し朝鮮が逆に働くと蒙古襲来と同じないなりますから、諸刃の剣であるが、他にやり方が在ればよいがどうだろうか。
朝鮮には誠に気の毒だが、朝鮮人もそのことは判っているトオモウが、今の韓国を見ると、李朝末期と同じような気がする。我国もそれと同じようだから、似たもの同士かもしれない。
いずれにしても戦争は事前に予測したような形では始まらないがそれに近い予測は出来ると私は思っている。
ではどのような予測が出来るか?
6)>来年は混乱の年になりますね。
来年の準備は今年中に全部できてしまった。
これから起こる混乱と戦争は私は準備して出来るようなものとは思っていない。期間が恐らく2020年まで続く思う。従がって運命の女神が出る番である。
現在の国際金融秩序が崩壊しても又新たな金融秩序世界秩序を構成しなければならない。ではそれはどのようなものか。アメリカ自身もそれを考えているトオモウがそれはどのようなものであるか鹿狩り人(ディアハンタと言う映画から取られたか)はお考えか?
大東亜戦争(アメリカから見たら太平洋戦争)の時開戦と同時に戦争終了のプランを彼等は考えながらした。彼等にとっては戦争とはそれだけのことにしか過ぎない。只今回のイラク戦争はそれを考えたがうまく行かなかったが、兵力を増強してから落ち着き始めている。更に増強する力がアメリカにあるか? 我国は日露戦争の時はそうであったが、大東亜戦争はそうではなかった。まるで日銀のゼロ金利政策と同じである。
余談だが日銀のバブル退治(三重野総裁の金利引き上げ)、その当時のマスコミ、庶民の考えとその後の展開と山本五十六の長官真珠湾攻撃、当時の庶民の考えとその後の展開は私には奇妙に同じに見える。
私は山本五十六氏のような人は決して信用してはならないと考えているが、似たようなことになる可能性は高い。現代の山本五十六氏は誰だろうか。
いずれにしても日は又昇る。
7)今回の戦争は始まれば宇宙戦争と電力の破壊から始まるが、大国はそんな馬鹿なことはせず、裏で取引をして犠牲にさせる国と地域を決めてする。その中に我国が入らないようにするのがよいが、たとえ他の地域でも我国はもっともその影響をこうむり、被害も大きい。私にはそれがどのようなものかは皆目見当がつかない。諜報組織が必要だが、真珠湾攻撃が始まったらアメリカは即座にアメリカにあった我国の対米組織を潰している。アメリカですらそれをしている。その名人は史那人であるが我国はそれが全くない。戦国時代でスラ戦争はそれが主力であったと思うが、テレビのドラマを見るととてもじゃないと思う。
私は裸で戦わなければならないこと覚悟している。
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Unknown
(
NST
)
2007-12-10 20:15:51
大東亜戦争で一方的な生贄になったのは中国や朝鮮じゃないですか?日本が奇跡的な復興を遂げられたのは敗戦で大きな犠牲を払い死ぬ覚悟が出来た先人達が自分の命を犠牲にしてまでも本当に大事にしたいと思ったものが何か心底解ったためだと思います。しかし需要としては国際金融資本に踊らされたまま朝鮮戦争やベトナム戦争、また冷戦による戦争特需があったから今までの繁栄があったのではないですか?今は借金によるみせかけだけの繁栄の上にあぐらをかいてみんな好き勝手な事を言っているだけでしょう。アヘン戦争以来欧米金融支配によって生贄にされているのはアジアだと思いますがその国際金融支配が崩壊しようとしているときにまたアジア人同士殺しあって過剰在庫の処理をかってでるのはどうでしょうか?今借金の上に見せ掛けの繁栄をかろうじて続ける日本の現状を憂い家族や国の為に死のうと思う日本人が何人位いるでしょうか?過去の繁栄を自分の実力と勘違いしている人が結構いると思いますが。自分の国の事を棚に上げて朝鮮を生贄になどといっていると今まで国土を2分される程の目にはあっていない日本が生贄になるのは目に見えてないですか?今の世論を考えてみても近い将来中国側とアメリカ側に日本が2分する可能性の方が高いと思うのですが。
返信する
NSTさんへ
(
princeofwales1941
)
2007-12-10 23:38:43
>アヘン戦争以来欧米金融支配によって生贄にされているのはアジアだと思いますがその国際金融支配が崩壊しようとしているときにまたアジア人同士殺しあって過剰在庫の処理をかってでるのはどうでしょうか?
このまま日本が手をこまねいていれば、日中大戦争による日中両国の過剰生産力解消が起きることは避けられない様に思います。日中大戦争シナリオは欧州や北米にとって非常に魅力的だからです。それを何としても回避する必要があります。
>自分の国の事を棚に上げて朝鮮を生贄になどといっていると今まで国土を2分される程の目にはあっていない日本が生贄になるのは目に見えてないですか?今の世論を考えてみても近い将来中国側とアメリカ側に日本が2分する可能性の方が高いと思うのですが。
日中大戦争を回避し、しかも東アジアの過剰な生産設備を解消するには、韓国に犠牲になって貰う他に選択枝はないと思うのです。無論、日本や中国も過剰設備を廃棄する必要が出てきますが、韓国の生産設備が温存される場合よりは損害は少なくて済みます。
具体的に韓国に犠牲になって貰う方法としては、何も戦争が必要なわけではありません。韓国企業に破綻して貰う、あるいは労働争議激化により韓国企業が麻痺するというような、戦争を伴わない方法も十分考えられると思われます。その後は北朝鮮との平和的統一により安定した体制に移行することも期待できるでしょう。
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①日・支・南・産油諸国の米国に対する膨大な債権は、ドルの紙切れ化で、返済可能。
②日・支の工業生産力は、世界中の需要の多さ、つまり途上国でインフレ気味、を考えると過剰とまではいえない。
③歴史の教えるところ、デフレ下に、大規模インフラ例えばスエズ運河等の事業が行われている。世界的デフレは回避するのではなく、大規模事業を企画実現する絶好の機会で、利用すべきだと思われる。
④「日支大戦」という非現実も考えてみることが、情報を処理するということなのだろうが、「日支大戦」を生起さすための条件、つまり日本の再軍備が整っていない。現状では、米国は参戦せざるを得ず、漁夫の利を得られない。従って現状でも十分利を得ている米は、「日支大戦」を企図しないに違いない。
⑤ドルの機軸通貨体制を壊せば、「日支大戦」を回避できるとする、その根拠がいま一つ納得できない。
⑥また例えばドルの機軸通貨体制が今崩壊したとして、その事後処理の大部分が、08年の米国大統領選挙までに完了させられるとは、到底考えられない。
⑦ドルの機軸通貨体制が崩壊すれば、世界の貿易は急速に収縮する。間違いなく、食料の40%を輸入に依存する日本は、国内に食料を求める大混乱が生じる。この大混乱は、世界中で生じるに違いなく、これは、すぐにドルに変わる新たな基軸通貨が考えられ作り出されることを意味する。
ドルの機軸通貨体制の崩壊は、世界にとって良いことは何もないといえるのではないか。
この観点から見ると、米FRBは、更なるドル安を企画し米国の工場化を促し、大手金融機関を絶対に破産させず、団塊の世代の年金原資になっている401kを守るために株価を死守する、のではないかと想像される。
この機会にアジア諸国は、一気に欧米を凌駕するような生活環境を整備すべきだと思う。社会インフラ、特に上下水道の整備された大都市建設という、大きな内需を作り、その際米国からドル安で安価となった、その建築資材を大量に輸入する。それがひいては、日支大戦を避ける最大の建設的な方法だと、小生は考えるのですが。
http://www.teamrenzan.com/archives/writer/alacarte/kyokuzituteam.html
【空戦隊】朝日新聞が日本郵政・西川氏が仲裁を報道
福田は、中国には少し甘そうだが
朝鮮に対しては厳しそうだなと思った。
つまり、中国と朝鮮を分けて考えている。
よく、日本の左右闘争では、
中国と朝鮮を一くくりにするが
少なくとも、福田は分けて考えている。
ということは、福田は日中戦争は阻止したいと思っているのか?
その代わりに朝鮮半島を生贄にする準備が
中国との間で出来ているんじゃないの?
中国にとっても、日本を戦うよりも
朝鮮半島を叩くほうが叩きやすい。
②日・支の工業生産力は、世界中の需要の多さ、つまり途上国でインフレ気味、を考えると過剰とまではいえない。
→途上国には先進国のように高額の商品を大量に購入する購買力がありません。現在の日中の工業生産力は米国の過剰消費に依存しすぎており危険です。
①日・支・南・産油諸国の米国に対する膨大な債権は、ドルの紙切れ化で、返済可能。
③歴史の教えるところ、デフレ下に、大規模インフラ例えばスエズ運河等の事業が行われている。世界的デフレは回避するのではなく、大規模事業を企画実現する絶好の機会で、利用すべきだと思われる。
→日本と中国を互いに戦わせるシナリオはドルを紙切れ化させずに米国の対外債務を帳消しにできる点で米国にとって非常に魅力的であると想像されます。また、国際金融資本はデフレを解消するために戦争という大規模事業を企画実現してきた歴史があります。
④「日支大戦」という非現実も考えてみることが、情報を処理するということなのだろうが、「日支大戦」を生起さすための条件、つまり日本の再軍備が整っていない。現状では、米国は参戦せざるを得ず、漁夫の利を得られない。従って現状でも十分利を得ている米は、「日支大戦」を企図しないに違いない。
→現在日本の再軍備が整っておらず中国が日本に対して軍事的優位にある現状は、中国にとって日本を容易に侵略可能であることを意味し危険です。「現状では、米国は参戦せざるを得ず」とのお言葉ですが、反日的な次期民主党大統領が日本に難癖を付けて安保条約を発動せず、中国が日本を侵略するままに任せるという可能性は考えておくべきでしょう。それによって米国は対日債務を帳消しにできるという巨大な利益を手に入れることができます。
⑤ドルの機軸通貨体制を壊せば、「日支大戦」を回避できるとする、その根拠がいま一つ納得できない。
⑥また例えばドルの機軸通貨体制が今崩壊したとして、その事後処理の大部分が、08年の米国大統領選挙までに完了させられるとは、到底考えられない。
→ドルの機軸通貨体制はいずれ崩壊します。その崩壊の時期が遅れると危険だということです。反日的な民主党大統領が誕生する前に新体制をある程度作っておく必要があるのではないかと思います。
⑦ドルの機軸通貨体制が崩壊すれば、世界の貿易は急速に収縮する。間違いなく、食料の40%を輸入に依存する日本は、国内に食料を求める大混乱が生じる。この大混乱は、世界中で生じるに違いなく、これは、すぐにドルに変わる新たな基軸通貨が考えられ作り出されることを意味する。
→ドルに代わる新たな基軸通貨はできないと思います。ユーロ、円、元、ルーブル、ドルなどの主要通貨が変動相場制で並立するのではないかと想像します。
その時点で、アメリカはどのような行動に出るのでしょうか?
言わずもかな、人類の人口爆発こそは根本問題であり、特に近代化してしまった朝鮮半島・中国大陸内に住む者達の営みは地球環境にとって既に堪えられない規模なのであり、アメリカはこの事を一挙に解消できる機会と捉え、日本をおとりに使って、国際紛争を政治謀略的に醸成拡大した挙句、過去にそうしたように、まずは先制攻撃を日本に対して行わせて(今のままでは日本は第2の真珠湾となるだろう)、その後朝鮮半島・中国大陸全域に向け躊躇なく核ミサイル攻撃を仕掛けてくることでしょう。
我々は以上の状況を想定すべきであり,その状況を抑止し極東の平和と安全を取りあえず保つために、日本は今こそ北朝鮮の核恫喝を建前として(4年前11月の日中首脳会談での中国首脳による核恫喝を表面化してでも)、MD配備・本格再軍備・(核武装)を行い、中国・北朝鮮・韓国が対日本軍事作戦遂行という間違いを起こせない状況、すなわちアメリカが上記シナリオを取れない状況を形作っておくべきなのです。
中国首脳がことさらに靖国問題・歴史問題・領土問題を先鋭化する現状況の真意を今こそ理解すべきです。
これらを総合的に判断するとき、中国は日本の本格再軍備・核武装によりアメリカなしでの極東軍事バランスの構築をほんとうは望んでいる状況であると言えるのです。(日本がそうしてくれないと中国政府は自国内の民衆鬱積を押さえきず、開戦するだろう)
福田政権に対し今まさに尖閣諸島問題を突きつけてきております。日本は領土問題に対し断固反撃対応すべきです。それが日中存続のためなのです。
私はアメリカはお構い無しに紙幣を刷ると腹を決めたと思っている。インフレになって社会不安が起きても、アメリカはそれを押さえ込める。そのわけはアメリカは食料が自給できているからである。我国はそうではないので、ある程度の混乱が起きる。勿論餓死者、人殺し、強盗は起きるが社会が崩壊するまでは行かないが、史那人と朝鮮人が来るから、そちらのほうを考えると、どうかなと思っている。特に国内に居る彼等の対策はどうするかである。
もう対策を採る時で、之はもうすぐ始めると私は思っている。
戦争は国家の意思でコントロールできるものではない事は明治以降の我国の戦争を見れば思い半ばだろう。
日中戦争はアメリカによって起こさせられるのではなく、アメリカの混乱が日中両国に波及して、中共の国内問題が大きくなって、それを解決するために、盧溝橋事件のようなことを中共が起こして、我国が自制して、その後起きた上海事件をきっかけに、中華民国が先に軍隊を動員したような形となると私は予測する。アメリカが今回はさせるのではなく、アメリカの混乱が日中両国に波及して、その結果戦争を中共が起こす、我国は起きるである。
次に日中戦争は武器による戦争だとしたら、中共の石油の備蓄を知っておく必要がある。この備蓄は只石油があるというだけではない。軍事的な石油と言う意味だがそれを把握するのは困難ではない。又中共の港は確か遠浅だったトオモウから大きな船は入れない。従がってその石油補給能力は少なく、国内の輸送力も今はそんなに大きいとは考えられない。
石油が命であるから、この輸送ラインを破壊すればよい。之は我国も同じである。シンガポール、インドネシア、タイ、ベトナム、マレーシア、ビルマ、フィリピン、台湾も極めて重要である。通常兵器で中共の海軍を破壊すればよい。
問題は朝鮮である。之をどうするかである。
中共との戦争の鍵は全く面白くないが朝鮮の動向にかかっている。このことは朝鮮政府にはわかっている様に見える。ではどうするか。
気の毒だが此処を陸戦の戦場にするしかない。
此処に北朝鮮の核の意味がある。北朝鮮はそれがわかっているから、我国としては、北の核が中共に対しても我国に対しても、朝鮮を戦場にしないという意味で極めて重要である
。
つまり陸戦は朝鮮の冷静な判断で防げる。アメリカが核の無能力化にこだわるのは多分それがあるからと私は思っている。
只朝鮮が中共の見方をしたら、我国はお陀仏の可能性が高い。之はどうするか?
之と北の核をどうするかはまた別問題である。戦争がおきなければ、北の核にわが国はさらされるからである。二重の問題がそこにある。
あらゆる可能性について検討する必要がある。一応海戦に限って考えると東シナ海がその主戦場となる。日清戦争は黄海が主戦場であったが今回は広い。
実際の中共の海軍軍事力(艦艇の規模とその総数)を私は知らないから、なんともいえないが、海上艦艇はSSMミサイルで攻撃できるトオモウ。問題は潜水艦である。之については判らない。
空軍はどうするか。之はロシア製が多いから、ロシアと協調する必要があり、重要だが、よく判らない。再び満州(我国の工業技術)が問題になるかもしれない。
通常兵器は石油が物を言うから、之の補給を絶つ戦争になる。
負けると史那人が日本列島に住み、日本人はシベリア抑留ならぬ史那抑留と成る。今回は帰るところはない。
ひょっとしたら日本人のディアスポラとなり、新しいユダヤ人が流浪するかもしれない。その可能性は高い。
通常戦争はそうだが問題は中共の核ミサイルである。(その裏としてのアメリカとロシアの核ミサイルである)
我国としては中共は核攻撃をするぞと必ず脅すから、(ナナ氏によると既に在った。小泉氏はそれを公表すべきであった。どうしたんだろう)その時それに耐えられる政治家がいるか?我国が核武装をしていれば、我国の壊滅を覚悟して、中共の主要都市30くらいは壊滅させるミサイルが必要である。
そのときアメリカはどのように動くかは私は皆目見当がつかない。我国が借金を棒引きにするなら、アメリカは我国を防衛すると普通は考えるが、私は今の我国の対米ドル資産はアメリカから見て借金ではないと考えているから、なおさらアメリカがどう出るか判らない。
では武器によらない戦争だとしたらどのようになるだろうか。
現在のアメリカの問題は経済問題だから、この解決方法を見つけられれば、東アジアの戦争は回避できることになる。
私は残念ながら、アメリカを機軸とした新しい通貨体制しかないとおもう。軍事力、技術力、食糧生産力(之は極めて大きい)、資源、その精神(全く過酷、冷酷でえげつない)、その他を考えるとそれが戦争の結果得られる結論であると私は思う。それなら戦争をしないで外国は我慢するしかない。中共が我慢できるだろうか。大東亜戦争のように無敵の海軍ならぬ、核戦力が在るからトヨタの下請けのように、我慢することができるだろうか。
我国としては、核武装を今すぐ進めることである。生活水準が落ちるがそれよりもっと落ちる事態を避けるために核武装へ今すぐ進むしかない。ナナ氏が記す様に、中共から見ても国内を押さえる、元がそれによって出来るからである。
ちなみに中共が分裂するようなことを話す人が居るがそれはない。そのわけは簡単である。現在の史那を束ねているのは人民解放軍の核戦力である。昔ならとっくに分裂しているが、それがしないのは核が束ねているからである。従がって分裂させようと思ったら人民解放軍のどれかの部隊(昔の言葉で言うと軍閥)に核のボタンを持たせることであるが、この方面から見ても、北の核は意味を持っている。満洲の軍閥と来たが手を組む事もその選択肢である。そのことも北朝鮮はよく判っている。
従がって北は核を絶対に手放さない。
このことは、アメリカの経済的混乱が極東に戦争を起こさせるのではなく、それとはまったく別の戦争を起こす要素はある。
つまり中共は北の核をコントロールできないとなるとためらいもなく、北朝鮮に侵攻する。
ではどうするか?
いずれにしてもあらゆる可能性を検討するべきであるが、それは我々の苦手であると言うより、そのような事をすること、つまり抽象と言うことが何かがわかっていない。抽象能力を日常的に使っていない。
では抽象能力とは何か?之については私はなんとも説明の仕様がない。私自身それがあるとは思えないからである。只若いとききずいただけで、之まで色々考えてしてきたがどうもイマイチである。
我国は男の中で素っ裸になっている若い女であり、しかもそのことにきずいていないと言う状態である。
日本が滅びようが、中国が滅びようが
アメリカと国際金融資本の復権はないでしょう。
しかし、我々日本人は人類のために生き残ら
なければならない。
来年は混乱の年になりますね。
来年の準備は今年中に全部できてしまった。
そうなれば、都市に基盤がある在日外国人たちは、日本国外に脱出するんじゃないのか?
その昔、確か岡崎久彦氏が満洲に開拓に入った日本人と史那人、朝鮮人を比較して、大きな飢饉が来ても、史那人は種芋を持っていたが、日本人はそれも食い尽くしていたと記し(朝鮮人については忘れた)、日本人の食料についての用意について、疑問を投げかけられていた。 同僚の父親はシベリア抑留の生き残りで、1970年代、私に(御前達、ソ連の言うことなど、信用するんじゃない)と話したが、当時の国内における、ソ連に対するある種の感情を考えると誠に奇妙である。当時シベリア抑留から帰ってきた人々はうようよ居たが、彼等の意見を聞く、マスコミ、学者は少なかった。今では誰もそれを問題にしない。精精ソ連で飯が食えなくなった人々が居るだけで、彼等もさっさと鞍替えして、今はまた別のことで飯を食っているだろう。
食料とは何か?米があればよいと言うものではない。その父親は我々百姓はジャガイモを生で食べると、毒であることを知っていたので、腹が減っても食べなかったが、都市生活者はそれを知らないので食べて、腹を下し、死んでいった。
このようなことを知っている人が食料とは何かということを知っている人である。私の周りを見ても、そのような人は少ない。
食糧危機の前に別なものが来る。今正に来ている。