JR宝塚線の脱線事故が起きたまさにその日、JR西日本天王寺車掌区の区長を含む社員43人が、ボウリング大会を催していたことが明らかになり、同社の企業体質が問われる事件として、大きく報道されています。大会に参加した社員のうち13名は、尼崎での脱線事故が死傷者を出す重大事故であるとの認識があったにもかかわらず、同大会に参加していたようです。
また、ボウリング大会後には、宴会が催され、その後、一部の社員により2次会、3次会まで行われたとのことです。
まぁ、呆れて何も申し上げることはないのですが、この事件を受け、報道各社はボウリング大会が行われた東住吉区のボウリング場及び宴会が行われた天王寺区内の居酒屋で取材を行っています。
テレビ報道等の中で、ボウリング場の従業員は「ただ普通に投球されて、終了後は速やかに帰られました」あるいは居酒屋の店員は「特に騒いでいる様子もありませんでした」等とコメントされています。
ちょっと、待たれい…。
JR西日本社員による上記のような行動は、疑いを挟む余地もなく企業モラルに反したものであり、また、同社の危機管理体制の脆弱性を示すものでもあります。
報道機関が、JR西日本社員によるこのような行動を報道するのは、報道機関の使命として当然でありましょう。同社の安全及び事故等に対する姿勢・認識がいかに生温いものであったかを示す、ひとつの事実でしょうから。事故列車に乗り合わせていながら、救助活動に参加しなかった同社運転士2名に対する報道も同様です。
でもね。ボウリング場あるいは居酒屋を経営する企業等が、たとえ重大事故を起こしたJR西日本の社員(「役員」ではない)とはいえ、ある特定の一般客の利用日や利用内容、また、その行動等を公表してもよろしいのかしら? ボウリング場あるいは居酒屋に限らず、不特定多数の者を対象に事業を行っている事業者においては、利用客に対し一定の守秘義務が存在するのではないかしらね?
いやね、これが殺人犯とか強盗犯ならば理解できますよ。JR西日本という法人は紛れもなく殺人犯ですが、社員(「役員」ではない)という個人とは峻別せねばなりますまい。
誤解なきように願いますが、このJR西日本社員の行動を肯定するつもりは毛頭ございません。批判されてしかるべきものですし、不謹慎の極みです。当然に報道機関が報道すべき内容です。
しかしながら、ボウリング場あるいは居酒屋を経営する企業等が、報道機関の取材を受けて(殺人犯であるJR西日本という法人の社員とはいえ)個人情報をこうもペラペラとしゃべっていては、たまったものではありません。
今後、これらのボウリング場、居酒屋を利用するのは空恐ろしい思いがいたします。
また、ボウリング大会後には、宴会が催され、その後、一部の社員により2次会、3次会まで行われたとのことです。
まぁ、呆れて何も申し上げることはないのですが、この事件を受け、報道各社はボウリング大会が行われた東住吉区のボウリング場及び宴会が行われた天王寺区内の居酒屋で取材を行っています。
テレビ報道等の中で、ボウリング場の従業員は「ただ普通に投球されて、終了後は速やかに帰られました」あるいは居酒屋の店員は「特に騒いでいる様子もありませんでした」等とコメントされています。
ちょっと、待たれい…。
JR西日本社員による上記のような行動は、疑いを挟む余地もなく企業モラルに反したものであり、また、同社の危機管理体制の脆弱性を示すものでもあります。
報道機関が、JR西日本社員によるこのような行動を報道するのは、報道機関の使命として当然でありましょう。同社の安全及び事故等に対する姿勢・認識がいかに生温いものであったかを示す、ひとつの事実でしょうから。事故列車に乗り合わせていながら、救助活動に参加しなかった同社運転士2名に対する報道も同様です。
でもね。ボウリング場あるいは居酒屋を経営する企業等が、たとえ重大事故を起こしたJR西日本の社員(「役員」ではない)とはいえ、ある特定の一般客の利用日や利用内容、また、その行動等を公表してもよろしいのかしら? ボウリング場あるいは居酒屋に限らず、不特定多数の者を対象に事業を行っている事業者においては、利用客に対し一定の守秘義務が存在するのではないかしらね?
いやね、これが殺人犯とか強盗犯ならば理解できますよ。JR西日本という法人は紛れもなく殺人犯ですが、社員(「役員」ではない)という個人とは峻別せねばなりますまい。
誤解なきように願いますが、このJR西日本社員の行動を肯定するつもりは毛頭ございません。批判されてしかるべきものですし、不謹慎の極みです。当然に報道機関が報道すべき内容です。
しかしながら、ボウリング場あるいは居酒屋を経営する企業等が、報道機関の取材を受けて(殺人犯であるJR西日本という法人の社員とはいえ)個人情報をこうもペラペラとしゃべっていては、たまったものではありません。
今後、これらのボウリング場、居酒屋を利用するのは空恐ろしい思いがいたします。











そうです、それがどんな人であってもお客さんの様子をぺらぺらしゃべってよいのでしょうか?
別にボーリングしていた人たちはいくら「危機意識のない能天気な人」とはいえお客様です。
一方JR西日本が遺族とはいえ他の遺族の人たちの連絡先を教えないのは遺族会を結成するのを妨害しているかのような報道がなされていますが今年施行された個人情報保護法を考えると慎重な態度になるのは至極当然のように思います。(どの企業も過剰反応をしているようですが)
記者ならそんなこと百も承知のはずですけどね。
もっともJR西日本のお役所的な心無い対応も目に浮かびますが。