実に久し振りにブログ更新。
急な時だけ偶に書いても誰も読んでくれないと思うけれど、
これが書かずにいらりょうか~
6/11、6/12の日朝協議により正に非常事態が生じています。
先ずはニュース
***********************
町村信孝官房長官は13日午後の記者会見で、11、12の両日に
行われた日朝実務者協議で、北朝鮮側から(1)拉致問題の解決に向
けた再調査(2)北朝鮮にいるよど号犯引き渡しの協力-が提案され
たことを明らかにした。拉致問題について「北朝鮮は未解決だという
日本側の主張を受け入れ、拉致問題は解決済みとの立場を変更した。
一定の前進として評価する」と述べた。
これに対し、日本側は「拉致問題解決に向けたプロセスが改めて動き
始めた」として、平成18年7月のミサイル実験や同年10月の核実験
を受けて実施してきた制裁措置の一部を解除する方針を明らかにした。
具体的には、人の往来を認め、チャーター便の入港を認めることを挙
げた。また、日本からの人道支援物資の輸送を目的とした北朝鮮籍船舶の
入港も認めるとしたが、「政府としては、北朝鮮に人道支援を行える状況
にはないとの姿勢に変更はなく、現時点で人道物資供与は考えていない」
とも述べた。
ttp://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080613/plc0806131639016-n1.htm
***********************
で、タイトルにつけた
US struck Japan from the back. ですが、
もしアメリカが北朝鮮のテロ支援国家指定解除をしたら書いてやろうと
暖めていたタイトルです。まさか
Japanese Government struck the people from the back. と、
書くはめになろうとは。無念。
「現時点で人道物資供与は考えていない」→こんなの関係ねぇ~んですよ。
実質的に物資を動かさなくても、日本政府が制裁の解除を行うのであれば、
日本から米国へテロ支援国家指定解除を止めてくれという大義名分がなくな
るということであり、正に今米国務省が画策する指定解除を押し留めている
のは同盟国日本の頑とした反対の意見であるという現実がある。
北朝鮮への国際的な圧力の要の封印を、日本政府は今、米国務省に加担して
解こうとしている。
家族会、救う会、拉致議連が米国詣でをして必死にロビー活動しているのを
正に背中から一突きである。
人でなし官房長官は(でなければボンクラである)記者会見で
***********************
--アメリカによる北朝鮮のテロ支援国家指定解除について、政府はこれ
まで米国側に拉致問題もしっかり考えてくださいといってきた。今回、北朝
鮮側の対応について米国政府への要望の内容に変化はあるのか
「これも累次申し上げております通り、アメリカはアメリカの法律、アメ
リカ側の決まりに基づいて、どう国内法を適用するのかということでありまし
て、基本的にはアメリカ側の、いうならば国内法にあっているかあっていない
かという基準に基づいて判断する。そしてその際に日本側の立場、日朝協議が
どう進んでいるのかということも、そして日本側の意向といいましょうか、そ
れを尊重するということもいっているわけでありまして、今回の動き、これは
多分アメリカも歓迎をすることなんだろうと思いますけれども、これができた
からすぐテロ支援国家指定解除が決定できるかどうか、そこはアメリカ政府の
判断で最終的には私どもがどこまでこれに関与できるか、私もわからないとこ
ろであります。やっぱり、まず彼らの基本的な国内法に合致しているかどうか
というところの判断が基本であることは当然のことだと思います」
***********************
裏切りものユダがどのような金貨をパリサイ人からもっらたのかは知らないが、
行き着く先は真っ逆さまに落ちていく地獄と知れ。
ふーふーふー
取り敢えず激烈に書いたら少し落ち着いた。
自分は拉致問題で米国に依存心を持つことは恥ずかしいことだと思っている。
しかし、今回の裏切りの陰には必ず米国の存在があると思う。
あまりにも醜いこの裏切り行為に関わったということで米国に対しても
本エントリーのタイトルを変更する気にはなれない。
パリサイ人よお前達は不義にして禍である。
その2に続く
急な時だけ偶に書いても誰も読んでくれないと思うけれど、
これが書かずにいらりょうか~
6/11、6/12の日朝協議により正に非常事態が生じています。
先ずはニュース
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町村信孝官房長官は13日午後の記者会見で、11、12の両日に
行われた日朝実務者協議で、北朝鮮側から(1)拉致問題の解決に向
けた再調査(2)北朝鮮にいるよど号犯引き渡しの協力-が提案され
たことを明らかにした。拉致問題について「北朝鮮は未解決だという
日本側の主張を受け入れ、拉致問題は解決済みとの立場を変更した。
一定の前進として評価する」と述べた。
これに対し、日本側は「拉致問題解決に向けたプロセスが改めて動き
始めた」として、平成18年7月のミサイル実験や同年10月の核実験
を受けて実施してきた制裁措置の一部を解除する方針を明らかにした。
具体的には、人の往来を認め、チャーター便の入港を認めることを挙
げた。また、日本からの人道支援物資の輸送を目的とした北朝鮮籍船舶の
入港も認めるとしたが、「政府としては、北朝鮮に人道支援を行える状況
にはないとの姿勢に変更はなく、現時点で人道物資供与は考えていない」
とも述べた。
ttp://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080613/plc0806131639016-n1.htm
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で、タイトルにつけた
US struck Japan from the back. ですが、
もしアメリカが北朝鮮のテロ支援国家指定解除をしたら書いてやろうと
暖めていたタイトルです。まさか
Japanese Government struck the people from the back. と、
書くはめになろうとは。無念。
「現時点で人道物資供与は考えていない」→こんなの関係ねぇ~んですよ。
実質的に物資を動かさなくても、日本政府が制裁の解除を行うのであれば、
日本から米国へテロ支援国家指定解除を止めてくれという大義名分がなくな
るということであり、正に今米国務省が画策する指定解除を押し留めている
のは同盟国日本の頑とした反対の意見であるという現実がある。
北朝鮮への国際的な圧力の要の封印を、日本政府は今、米国務省に加担して
解こうとしている。
家族会、救う会、拉致議連が米国詣でをして必死にロビー活動しているのを
正に背中から一突きである。
人でなし官房長官は(でなければボンクラである)記者会見で
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--アメリカによる北朝鮮のテロ支援国家指定解除について、政府はこれ
まで米国側に拉致問題もしっかり考えてくださいといってきた。今回、北朝
鮮側の対応について米国政府への要望の内容に変化はあるのか
「これも累次申し上げております通り、アメリカはアメリカの法律、アメ
リカ側の決まりに基づいて、どう国内法を適用するのかということでありまし
て、基本的にはアメリカ側の、いうならば国内法にあっているかあっていない
かという基準に基づいて判断する。そしてその際に日本側の立場、日朝協議が
どう進んでいるのかということも、そして日本側の意向といいましょうか、そ
れを尊重するということもいっているわけでありまして、今回の動き、これは
多分アメリカも歓迎をすることなんだろうと思いますけれども、これができた
からすぐテロ支援国家指定解除が決定できるかどうか、そこはアメリカ政府の
判断で最終的には私どもがどこまでこれに関与できるか、私もわからないとこ
ろであります。やっぱり、まず彼らの基本的な国内法に合致しているかどうか
というところの判断が基本であることは当然のことだと思います」
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裏切りものユダがどのような金貨をパリサイ人からもっらたのかは知らないが、
行き着く先は真っ逆さまに落ちていく地獄と知れ。
ふーふーふー
取り敢えず激烈に書いたら少し落ち着いた。
自分は拉致問題で米国に依存心を持つことは恥ずかしいことだと思っている。
しかし、今回の裏切りの陰には必ず米国の存在があると思う。
あまりにも醜いこの裏切り行為に関わったということで米国に対しても
本エントリーのタイトルを変更する気にはなれない。
パリサイ人よお前達は不義にして禍である。
その2に続く