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漏電調査 漏電検査 野田市

2017年05月16日 | 千葉県野田市 アンテナ工事

ホームページ、当ブログからご依頼頂きまして千葉県野田市に漏電の調査、検査に伺いました。

お客様の話によると夜大雨が降るとブレーカーが落ちてしまうそうで

気付くのは、たまたま夜中に目が覚めた時か、朝になってからか・・・という状況らしいです。

何が一番お困りかというと、その原因のブレーカーはキッチン廻りのコンセントのブレーカーという事らしいです。。。

全部の子ブレーカーを一旦落として順にあげて確認するとそのブレーカーを上げると漏電ブレーカー落ちてしまうそうなのでまず間違いないのでしょう。

その原因は1番回路です。

 

原因の回路が判っているのは助かりますね・・・。ともかく1番回路の絶縁抵抗を計ってみます。この日は幸いにも条件の悪い(良い?)雨が降っています。

何も知らないと小心者の私は「ヒ~~~」となるような数値でした。0.3~04MΩ程度のようですね。。。

因みに電気設備技術基準58条では、300V以下の対地電圧150V以下の場合0.1 MΩ以上と定められています。
 
今回は基準を満たしてはいますがこの状況が正しいとは決して言えません。仕方のない原因が有り判明しているならともかく
 
普通の一般の家でこの数値は明らかにおかしいですね。
 
お客様が仰る通り大雨が降ると漏電ブレーカーが落ちるというのも、頷けます。 

 

キーワードは「大雨、夜」ということで基本通り外側の電灯を調べます。

1番回路から供給されている電灯を特定していきますが、外灯が多いですね。。。。普通こんなことは無いと思うのですが(下の写真)

 

ここに制御する装置が付いていましたがどれを制御しているのやら・・・

実はお客様も中古でこの家を買われたそうでどのスイッチを入れればどの電灯が点くのかお客様も把握されていないそうです。

実際に住んでいる方が点灯の仕組みを理解されていないと調べるのも厄介になってしまいます。

 

このタイプのガーデンライトも何本か有って既にご主人が殺している物もあります。

これは点灯していたので使用出来ないように殺しました。(センサー部の蓋が欠損していて雨が入る)

ここを含め、何回か電気配線を切り分けては絶縁を計っていましたが改善が見られません。。。。

 

電灯以外にも用途が不明な電線が追加されているコンセントを発見しました。

 

壁裏の状況からするとコンセント自体は新築時から有った物でしょうが分けて配管されている電線はどこに行っているのか皆目解りません。。。

ここは該当のブレーカーなので電線を外して測ってみました

 

そうすると嘘のようなレベルで劇的に改善されていました

どうやらこの使徒不明の電線の行先が原因だったようです。

使用目的の判らない電線を安易に外したくは無いのですが、今回は不具合が有ってもすぐに駆け付けられるお宅でしたので、これで様子を見て頂くこととなりました。

 漏電に関しては無事特定できましたので、雨が激しく降る夜も安して眠りにつくことが出来ます。

この度は当店にご依頼頂き誠に有難うございます。

今後とも宜しくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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