プリッツからポピーへ

「アオちゃんだったプリちゃんの話」から題名変更しました
プリちゃんの後を引き継いで、ポピーとの日々を綴ります。

プリちゃん、卵詰まりを起こす!!

2017年02月17日 | 日記(アオちゃんだったプリちゃんの話)

お立ち寄りくださり有難うございます

さっきまで大変だったんです。帰ったらプリちゃんがいなくて、新しい巣となってしまったところから、いつもなら、ひょっこり顔を出しておかえりーと、言わんばかりに出てきてくれるのに、今日は音沙汰がなくて・・・

とうとう本格的に卵温めに入ったのか?と思って、暫く料理をしていたのですが、待てど暮らせど出てこない。。。

主人はもう、寝てしまっているようだし。

でも、いつも閉めてある隣の部屋に行くドアが開いている。。。ん?まさか、こっちの部屋にいるってことないよね?

プリちゃん?いる?新しい巣部屋に声をかけるも、ガサゴソ音もしない。

へんだ!

箱をコンコン叩いてみたり、呼びかけたり・・・音信不通。

まさか?隣の部屋に入ってプリちゃん?いる?と声をかけると、カサカサ・・・え?????ぷり?・・・・カサカサ・・・・!!!!!

あ!

なんと、段ボールと段ボールの間に挟まって出られなくなっている!!!ぎ、ぎゃーーー!”#$%&’(

救出するも、身体がだらんとしている!!こ、これは!

挟まってご飯が食べられなくてだらんとしているのか?もしくは卵詰まりなのか?

よくわからないけど、取り敢えず動物病院に電話!診療終了している。夜間診療できる場合は連絡しますと、音声テープが流れたので、名前を言い、卵つまりかもしれないことを告げ、連絡を待つ。

でも、いつかかって来るかわからないし、いてもたってもいられず、救急で見てくれる病院はないか、パソコンで検索。検索している間に、どうか電話がありますよにと、願うも・・・なし。近くで鳥も診られる病院を探し、電話するもみんな、診療終了のテープが流れるばかり。

こうなったら、少し遠くてもタクシー飛ばせばどうにかなるかも!1件…2件…

「もしもし〇〇動物病院です。」   テープじゃない!  「すみません。夜間診療はやっていらっしゃいますか」 「やってはいませんが、どうされましたか?」かくかくこれこれ・・事情を説明し、見てくださるというので、すっ飛んでタクシーで行きました。

タクシーの運転手さんも、知っていた方だったので、急いで行ってくださり、診療すぐ終わるだろうからと、待ってもらい、さっき、無事に帰ってきました。

軟卵で、でなかったみたいですね、良く温めてあげてくださいね。と、注意を受け、帰ってきました。

近所の動物病院へ、もう一度連絡し、卵を取り出していただいたことを留守電にいれました。5分もしないうちにそちらの先生からご連絡をいただき、お力になれずスミマセンと。先生は、救急で見てくださった先生を、ご存知で、明日私からも連絡入れておきたいと思いますと、ご丁寧に私に連絡をくださいました。

あー、びっくりした。

長くなってすみません。今日は、プリちゃんのいる部屋で、一緒に寝ようと思います。

写真もなくてスミマセン。おやすみなさい。


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4 コメント

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ビックリ (〈ゆ〉)
2017-02-18 08:53:42
わー、ビックリしました。
大変でしたね(>_<)。
ふみっpiさんの行動素晴らしいです。
無事でよかったです。

ウチの「しろ」も今卵生んでます。
『ベテランだから大丈夫』と、特に心配してなかったのですが、気を付けなきゃですね。
Unknown (ネネ)
2017-02-18 14:48:10
ふみさん、こんにちは。

ぷりちゃん、大変でしたね💦

診てくれる病院が見つかって、処置していただけて良かったです。

発情対策をしても思うようにいかないですよね💦

ぷりちゃんは大丈夫そうですか?
暖かくして、お大事にしてください。
<ゆ>さんへ (ふみっpi)
2017-02-18 23:24:45
こんばんは。

ご心配してくださり、ありがとうございます。
ホント、びっくりしました。もう寝ちゃったんだな。。と思って、そのまま電気を消していたら、間違いなく死んでしまっていたと思います。

しろさん・・・狂暴娘の白さん?でしたっけ?ほんと、卵詰まりは怖いです。お腹押せばいいんでしょ?なんて気軽に押せませんもの・・・。

プリちゃん、今日は元気にしています。
すぐ、産み産みモードになってしまうので、ホントに気をつけないと・・・白さんも、まだ寒いっていうのに、産んでいるんですねお互い、気をつけましょう
ネネさんへ (ふみっpi)
2017-02-18 23:37:28
こんばんは。

ご心配くださり、ありがとうございます。

救急で見てくださった先生は、開業されたばかりだったようなので、偶然病院に残っていたのかもしれません、そして、こちらの先生と、今、プリちゃんがよくお世話になっている先生が知り合いだったことにも、びっくりしました。

発情抑制剤を使うも、まったく効果がなくて・・・頭の痛いところですよね・・女の子飼いには

今朝はもう、元気になっていて、安心しました。

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