今日は、発達した低気圧の影響で道内の各地は大荒れの天候でした。
当地でも、朝から強い西風が吹き付ける。カメラアングルは、室蘭市追直漁港の入口付近の光景で
す。 車から降りるにも、ドアーが強い風に押され開けるのが困難。結局、車内からフロントガラス越し
の撮影でした。
今日、１月１１日は「船玉の日」。
追直漁港の岸壁には、数隻の大型底引き漁船が停泊しています。それぞれの漁船のマストには、
一年の安全操業と豊漁を願い大漁旗が掲げられました。
室蘭港の最も西端、強い西風が吹き付ける 崎守埠頭からの眺望です。
防波堤に打ち寄せる大波が、砕け散りながら飛沫を高く舞い上げる。もう暫くすると大寒、ようやく
本格的な冬の季節が到来 しました。
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屋内は逆に過ごしやすかったですけど。
厳しい屋外の作業、沖待ちの船等など、自分も若かったなと・・・
な冬将軍が到来してきました。昨日の最低気温は氷点
下８℃、日中の最高気温も氷点下５℃でした。室内では
一日いっぱいストーブは点火したままの状態です。
降雪量は少ないですが、久しぶりに強烈な風が吹き
荒れています。昨年の暮れから新年を迎えましても穏
やかな日が続いていましたので、今回の寒波襲来には
少々驚きです。これも、東西に長い列島の今の季節と
思い見て頂けられたらと思います。
嵐のような強風に襲われたり、雪が混じって
１０m先も見えない時も・・信州にはこの海の
波はありませんが、時によっては同じ光景の
時があります。先日も晴れているのに県道が
通行止め・・風が周りの雪を道路に吹き溜まり
となって、車が立ち往生・・なんて報道が
今嵐が北日本を襲っているようです。
気をつけてお過ごしください。
となります。西に高気圧、東のオホーツク海の洋上には
低気圧と典型的な冬型の気圧配置の日が頻繁に出現
します。さらに、上空の寒気を伴い強烈な季節風が吹き
ます。毎年のことで慣れてはいますが、今年はあまりに
も気候の変動が激しいように思います。
今日の朝刊などでも、今回の寒波に対します注意喚起
の記事が掲載されるほどです。今日の朝の外気温も氷
点下８℃と冷え込みました。例年にない寒さとなってい
ます。
のび離別の風景、そして西風が吹き荒れてる
とは思えない穏やかに見える北海道の自然・・
なんだかホッコりしました。
点下５℃と今回の寒波は、近年まれに見る強さで
す。これでも、当地は道内では暖かな地域ですが、
九州方面にお住いの方々からは想像しがたい世
界かと思います。
画面を見て頂きますと、サンサンと陽射が降り注
いでいますが、風の影響で体感温度は相当なもの
です。当ブログでは、これからしばらくの間、真冬の
北海道の記事の投稿が続きますので、よろしくお願
いします。