わたしも結婚してなかったなら、きっとこうだっただろう。
「東京タラレバ娘」(東村アキコ)
主人公を含め、未婚の女子たちが、
「~したら」「~していれば」と、わいわい言いながら、
恋や仕事に悩みながら成長していく、、という話。
でも、まだ33歳なのよね。
まだまだ若いと思うんだけどね。
いや、わたしの場合、
もっと世捨て人みたいになってたかな?
こんなふうに。
「姉の結婚」(西炯子)
これは、不毛な恋に疲れ、
「恋だの結婚だのは煩わしい」と地元にもどり、
粛々と、図書館勤務をしているアラフォー女子が主人公。
しかし、未婚アラフォー(アラサー)のビジュアルが、
わたしにそっくりという不思議…。
タラレバ娘を読んだから、じゃないけど、
今日の夕飯の献立は、鱈ちり鍋。
ああ、寒いです。