奥永さつき

日々のできごとをそこはかとなくつづります。

ハン国への憧れ

2017-05-15 20:48:45 | 社会
13世紀チンギスハンの息子や孫たちはモンゴルの地から東西南北に覇権を示した。

現下のシナでは、習が「一帯一路」とかいうものを提唱しているらしい。
それは東トルキスタンへの人民軍派遣を迅速に行うための軍路の整備や、あわよくばその先の旧ソ連邦・中央アジア諸国の実効支配を目論んだものだ。
「ハンの夢よ、もう一度」ということなのだろうか。
ところが、笑えるのは、もちろん諸ハンは漢人ではないし、蛮族支配で純粋な漢人なんぞはほとんどいないのだろうということか。

それで、そんな「一帯一路」に加担する必要はまったくない。いやむしろ、阻止すべきだろう。
ところが、そんなシナの思惑を理解できないバカな日本国元首相がいるから困ったものだ。

次の時事報道も何をいいたいのか不明だ。
 中国の「一帯一路」構想をめぐり、安倍政権は北京で開かれた国際フォーラムに自民党の二階俊博幹事長や安倍晋三首相側近を派遣するなど、従来の姿勢に変化を見せている。
 これまでは中国の覇権主義を警戒し、構想に批判的な考えを示してきたが、貿易問題で対立してきた米中が手を握り、はしごを外されることへの懸念があるようだ。
 「中国の底力を世界に示す意味で、大成功だった」。二階氏は15日、鍾山商務相と北京で会談し、フォーラムの「成功」を共に喜んだ。
 政府はこれまで習近平国家主席が提唱した一帯一路構想について「中国の拡大路線に手を貸すことになる」と批判的だった。その資金調達を行うアジアインフラ投資銀行(AIIB)にも参加を見送った。
 ところが、今回は「首脳級」として親中派の実力者である二階氏派遣を決め、習氏宛ての親書も託した。首相側近の今井尚哉首相秘書官も送り込み、「中国側へのメッセージ効果」(外交筋)を狙った。
 北朝鮮の核・ミサイル問題で中国との関係強化が欠かせない事情もあるが、米国が中国との貿易不均衡問題の具体策で合意するなど、米中が歩み寄りを見せ始めたことが大きい。トランプ米政権が今後、北朝鮮問題で中国の譲歩を引き出そうとするあまり、一帯一路構想でカードを切れば、「日本は置き去りにされる」(政府関係者)との不安がある。政府内には、商機拡大を狙う企業の期待を背景に、AIIB参加への積極論も一部に出始めた。


情勢を探ることとシナとのお付き合いで親シナ派の二階さんが行っているだけだろう。
「日本は置き去りにされ」ても構わない。
カネに目がくらむと碌なことにならないのは往々にしてあるし、カネに目がくらんだ人間は蔑みの対象になるだけだ。
もっとも、矜持も何もない人間が大企業などの組織のトップを占めているというのが昨今で、実に嘆かわしい。

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