奥永さつき

日々のできごとをそこはかとなくつづります。

「人道目的」という欺瞞

2016-12-13 20:25:04 | 社会
 北朝鮮で今夏に起きた大水害を受け、日本赤十字社が国際赤十字・赤新月社連盟(本部・スイス)の支援要請に応じ、1千万円を拠出していたことが13日、日赤への取材で分かった。日本政府は軍事的緊張を高める北朝鮮に独自制裁を実施。拉致問題も膠着(こうちゃく)する中、日赤は「あくまでも人道上の要請に応じた」としている。
 日赤によると、同連盟の支援要請に各国の赤十字が応じ、日赤も9月、支援を実施。連盟は集めた拠出金で物資を調達し、医薬品などを北朝鮮に送った。平成23年3月の東日本大震災では、北朝鮮の朝鮮赤十字会が日赤に10万ドルの救援金を送っている。
 一方、日本政府は相次ぐ核実験や弾道ミサイル発射を受け、独自制裁を強化してきた。2月には人道目的を除き北朝鮮への送金を原則禁止。朝鮮総連幹部や、核・ミサイル開発に関与したとみられる人物の訪朝後の再入国を原則禁止し、今月には対象者を拡大した。
 今回の拠出について日赤は、「災害があれば国際的な援助要請に応える。赤十字として政治的な判断はしない」と説明している。(産経ニュース)


カネに色は付いていない。
本来、北朝鮮の三代目が手当てすべきものだ。それを肩代わりしてやれば、核・ミサイル開発に回すことができる。日赤は日本が多くの同胞を拉致されたままであることを忘れているのか?
ならず者国家に支援する必要はない。

法律で認定され「輸血独占企業」であれば、政府の方針に従って制裁すべきだろう。「政治的な判断はしない」とはあまりの奢りだ。
いや、名誉総裁が皇后ゆえに政府も口出しできないとすれば、極めて問題なのだが。

『政治』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 報道姿勢の差 | トップ | 詐欺師のような商売はやめた... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。